2015年12月8日火曜日

上方講談「難波戦記」(CD)を大阪自由大学に寄贈。12月8日

上方講談「難波戦記」(CD)を大阪自由大学に寄贈


 「上方講談*私設応援隊」の活動をしている行政書士、石津良宗さん(60)、史子さん(59)ご夫妻から8日、大阪自由大学に上方講談「難波戦記」を寄贈していただきました。

 上方講談師、旭堂南海さんは講談「難波戦記」(大坂冬の陣、夏の陣)を全40回(40時間)にわたって語り続けています。今回いただいのはCD化できた第1話「大御所家康、実の息子を毒殺す」から真田丸の秘密などを語り、第10話「おなじみ、霧隠才蔵登場!」までです。

 石津さん夫妻が、この講談CDを制作を思い立ったのは昨年夏、良宗さんが緑内障になり、文字と読むのが辛くなったことから。本のかわりに朗読CDを聴くのが楽しみになった良宗さんが「太閤記を聴きたい」と要望したそうです。

 妻の史子さんは、祖父は講談師、二代目旭堂南陵、叔父が三代目旭堂南陵と、上方講談の世界に縁が深い。現在活躍中の旭堂南海さんに依頼したところ、快諾。「大坂の陣400年天下一祭」で大阪が盛り上がっていたため、まず「難波戦記」から語り始め、音源を収録。さらに「関ヶ原戦記」「太閤記」に取り組んでいます。

 せっかくの上方講談の音源を広く公開していくために、大阪の中心地・梅田周辺のコミュニティラジオ「FMキタ 愛称 ウメダFM BeHappy! 789」から流すことを計画。昨年7月5日から毎週日曜日、午前8時からの1時間、番組時間を買い取り、「歴史スペクタクル 上方講談」として放送しています。

 「難波戦記」は昨年10月20日から始まり、今年の10月20日に終了。「太閤記」の収録は11月17日から始まっています。

 いまではラジオ番組はスマホのアプリなどを使えば、広くどこでも気軽に聴くことができる。日本で働いているポーランド人で旭堂南鱗さんの講談塾の塾生が、シルバーウィークを利用して帰国した際に、いつも日曜日8時から聴いていた放送を自国の夜中の1時から聴き、「楽しく聴けましたよ」と言っていたそうです。

 石津さん夫妻は「いま、映像があふれている時代ですが、それだけに耳だけでゆっくりと聴いて楽しむことが見直されている感じもします。上方講談の語りを見直し、新しい文化として残していきたい」と話しています。

 このCDは、1話ずつ各1500円で発売している。問い合わせは上方講談*私設応援隊事務局へ。

URL: http://www.welovekoudan.com
電話は06ー4790-2557、FAXは06-4790-2558



2015年12月2日水曜日

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」
☆第9期「’大大阪’時代の実像」

 90年前、大阪市は人口、面積とも当時の東京市を抜いて国内最大の都市「大大阪」に膨張した。御堂筋の建設、地下鉄の開通などで近代都市・大阪の原型が出来上がった。「大大阪」と呼ばれた、その時代の実像とは―。
 その<第3回>として2日(水)、「なぜコンクリート造なのか~大阪城天守閣復興の背景~」と題して大阪歴史博物館学芸員 酒井一光さんに語っていただきました。

~参加者の感想から~

・建築の構造からの話でよく理解できてよかった。大阪城の構造もよく分かった。

・城は明治時代に強制的に壊されてしまったので地域のシンボルとして鉄筋であろうと美しくオリジナルに近い型で再現するのは有意義なこと。ビルディングと考えれば名ビルディングとしての存在として大いに認めていきたいし愛着もある。国宝とか○○遺産とかのレッテルがそんなに重要とは思えないし、思わない方が本来の「大事な建物」「本来の大事な存在」は残っていくのでこだわらなくていいと思う。


2015年12月1日火曜日

大阪自由大学通信37号です。


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 2015年12月1日             (転載・転送・拡散歓迎)
 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 37号
                                    
  学長 倉光 弘己
                         ttp://kansai.main.jp/
                        
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●連続歴史講座「大阪精神の系譜」
☆第9期「’大大阪’時代の実像」

 90年前、大阪市は人口、面積とも当時の東京市を抜いて国内最大の都市「大
大阪」に膨張した。御堂筋の建設、地下鉄の開通などで近代都市・大阪の原型が
出来上がった。「大大阪」と呼ばれた、その時代の実像とは―。

<第3回>12月2日(水)「なぜコンクリート造なのか~大阪城天守閣復興の
背景~」講師 大阪歴史博物館学芸員 酒井一光さん

☆第10期の内容も決まりました!テーマは「戦後の記憶」です。
―占領期から再生へ。残して置きたい都市の軌跡とは。―

<第1回>2016年2月26日(金)「鶴橋商店街の戦後史~建物疎開が生ん
だ『ごった煮』のまち~」講師 フリーライター 藤田綾子さん
近鉄JRの駅周辺に広がる迷路のような商店街。その誕生と歩みをたどると…

<第2回>3月10日(木)「大阪球場の南海ホークス~都市とファンの文化史」
講師 関西大学教授  永井良和さん
消えた球場と街を去っていった球団。ファンはその盛衰をどう受け止めたか

<第3回>3月28日(月)「『新日本放送』からの出発~独自路線の大阪民放
史~」講師 元毎日放送報道局長・編成主幹 辻一郎さん
<日本で最初の民放局の1つが新日本放送(現毎日放送)。大阪民放の変遷をたど

る>(時間はいずれも18:30~20;30)
【会場】上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
参加費1000円、定員50人(先着順)

●ほんまちサロン
<第3回>12月15日(火)「デパートに見る大阪モダン―百貨店競争と女子
店員養成―」
 昭和の初期、大阪の人々にとって憧れの的であったデパート。地下鉄の開通と
ともにデパート各社の勢力図が変化するなか、各デパートがどのような戦略をと
ったのか。それぞれの女子店員の養成とともに見ていきます。
講師は谷内 正往さん(大阪商業大准教授)
18:30~20:00
会場:おおさかシニアネット(大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階)
 参加費1000円(資料代など)定員30人

●ほんまち芸能サロン 上方講談で聴く「真田丸」

 江戸時代から続く話芸「講談」。講談の人気演目「難波戦記」は、大坂の陣で
徳川家康を追い詰めた猛将・真田幸村の英雄譚です。徳川の治世に、なぜ、真田
幸村が英雄的武将として語られるようになったのか。真田幸村と大坂の陣は、ど
のように語り継がれてきたのか。実力派講談師 旭堂南海さんが解説を交えながら
「難波戦記」を語ります。

<第1回>2016年2月16日(火)
難波戦記・発端 「 大坂の陣はココから始まる 」

<第2回>2016年3月1日(火)
  難波戦記・幸村VS家康 「 奇想天外! 衝撃的結末!! 」
いずれも18:30~20:00
会場:おおさかシニアネット
    (大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階)
入場料:2回通し 2500円(各回1500円、正会員500円)
定員:40人

●うめきたサロン

 梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか
(毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます)

<第3回>「能を楽しむー現代に生きる総合芸術」
ゲスト、河村純子さん(河村能舞台)

2016年2月17日(水)14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力研究室
(大阪市北区大深町3の1 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7
13号、Cタワー玄関のエレベータで7階に上がってください)
参加費 1000円、定員30人(先着順)


●第11回高齢者フォーラム「老いを生きぬくためにーその知恵と工夫ー」

12月7日(月)13:30~16:00
会場 大阪大学中之島センター7階佐治敬三記念講堂
(大阪市北区中之島4-3-53)
プログラム
・「大阪の現実と課題」池田知隆(元毎日新聞論説委員)
・「元気の出る住まいの工夫」馬場昌子(快居の会、一級建築士)
・「筋力とリハビリ」吉中一起(奈良リハビリテーション病院科長)
・「楽しくおいしい食事を」森宏之(ならコープ理事長)
定員200人(先着順)。入場無料
主催 NPO法人おおさかシニアネット、大阪自由大学
申し込みは、おおさかシニアネット(06・6282.7991)

●「東アジアを考える」第Ⅲ期「戦後70年 アジアと日本の現実」

 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉
の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想
とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空
気が漂い始めています。議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。

<第8回>12月9日(水)18:30~20:00
「異国で羽ばたく:中国にルーツをもつ若者たち」
講師 王雁さん(府立高校教諭)劉佳さん(市立中学教諭)
中国にルーツを持つ若者たちの状況について、現場を良く知る先生方にお話しい
ただきます。日本に暮らし、未来を共に担う若者たちの現状と希望と困難を、私
たちも共有したいと思います。

会場:アジア図書館
大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分
電話 06(6321)1839
参加費1000円(資料代など)定員30人
事前に申し込んで下さい。事前申し込みがなくても受け付けますが、座席の数に
制限があります。

●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は12月12日(土)14:00~16:00 
上田学園中津校舎「大阪総合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)。テキストは「新・百人一首」(文春新書)。参加希望者は、次回の題詠「影」と自由題の計2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

次回は12月12日(土)17:00~18:30、北浜教室(大阪市中央区平
野町2-2-9、ビルサライ701号室)
次回、とりあげるのは安冨歩『満州暴走ー 隠された構造 大豆・満鉄・総力戦 』
(角川新書、2015年6月)

戦後70年の今年の最後に取り上げたのは、1945年に消滅した満洲国について書か
れた本です。著者は経済学者で、現在、東京大学東洋文化研究所教授をされてい
ます。著書に『「満洲国」の金融』(創文社、1997)『「満洲」の成立』(名古
屋大学出版会、2006)があり、そのほか『原発危機と「東大話法」』(明石書店)
など多くの著書があります。本書では、満洲国の成立から消滅までの13年間を歯
止めのきかない暴走と捉え、その「暴走の構造」は現在においても変わらないこ
とを示唆しています。

http://www.kadokawa.co.jp/product/321412000217/

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大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000
円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加
できます。(2015年4月1日改定)
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一
般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                       発行責任者 池田 知隆
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2015年11月26日木曜日

第2回うめきたサロン「朗読を楽しむー太宰治の読み方」開催

第2回うめきたサロン「朗読を楽しむー太宰治の読み方」

ゲストは金真須美さん(作家)

聞き手は倉光弘己・大阪自由大学学長


 あちこちで朗読コンサートを開いている金さんは、この日、太宰治の「走れメロス」を約30分間、熱っぽく朗読。

 さらに太宰の作品について、芥川龍之介や三島由紀夫などの影響をめぐって倉光さんとなごやかに歓談した。

2015年11月13日金曜日

大阪自由大学の記事が共同通信で配信。

大阪自由大学のことが共同通信の記事として配信されました。
共同通信社会部のAさん、ありがとう。

11月8日に大阪日日新聞に掲載されました。
 PDF版はhttp://kansai.main.jp/swfu/d/jiyuudaigaku2015110801.PDF






2015年11月1日日曜日

大阪自由大学通信36号です。

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 2015年11月1日                         (転載・転送・拡散歓迎)
 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 36号
                                        学長 倉光 弘己
                                      http://kansai.main.jp/                          
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●連続歴史講座「大阪精神の系譜」
☆第9期「’大大阪’時代の実像」

 90年前、大阪市は人口、面積とも当時の東京市を抜いて国内最大の都市「大大阪」に膨張した。御堂筋の建設、地下鉄の開通などで近代都市・大阪の原型が出来上がった。「大大阪」と呼ばれた、その時代の実像とは―。

<第3回>12月2日(水)「なぜコンクリート造なのか~大阪城天守閣復興の背景~」講師 大阪歴史博物館学芸員 酒井一光さん
(時間はいずれも18:30~20;30)
【会場】上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
参加費1000円、定員50人(先着順)

●ほんまち文芸サロン

11月9日(月)「ミステリーワールドにようこそ 動機を解き明かせ!―乱歩賞作家の創作流儀―」
 デビュー以来ベストセラー「白砂」に至るまで描き続けるのは人間苦。生き抜くことにこだわる作者が小説に込めた願いを語ります。
18:30~20:30
講師は鏑木蓮さん(作家)
会場:おおさかシニアネット
参加費1000円(資料代など)定員50人

●ほんまちサロン

<第2回>11月10日(火)「菊人形とおおさかーその歴史とイベント戦略ー」
 大阪の秋のイベントとして親しまれてきた「ひらかたパーク」の大菊人形」が幕を下ろして、今年で10年になります。しかし、その後も園内に飾られ、各地でも様々な形で菊人形展が開催されています。大阪でどうして菊人形に人気があったのか、その歴史や見世物として娯楽、電鉄会社のイベント戦略を語り合います。
講師は川井 ゆうさん(菊人形研究者)

<第3回>12月15日(火)「デパートに見る大阪モダン―百貨店競争と女子店員養成―」
 昭和の初期、大阪の人々にとって憧れの的であったデパート。地下鉄の開通とともにデパート各社の勢力図が変化するなか、各デパートがどのような戦略をとったのか。それぞれの女子店員の養成とともに見ていきます。
講師は谷内 正往さん(大阪商業大准教授)
いずれも18:30~20:00
会場:おおさかシニアネット
 (大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階)
 参加費1000円(資料代など)定員30人

●うめきたサロン
 梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか
(毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます)

<第2回>11月26日(木)「朗読を楽しむー太宰治の読み方」
ゲスト、金真須美さん(作家)
14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力研究室
(大阪市北区大深町3の1 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7
13号、Cタワー玄関のエレベータで7階に上がってください)
参加費1000円、定員30人(先着順)

●第11回高齢者フォーラム
「老いを生きぬくためにーその知恵と工夫ー」

12月7日(月)
13:30~16:00
会場 大阪大学中之島センター7階佐治敬三記念講堂
(大阪市北区中之島4-3-53)

プログラム
・「大阪の現実と課題」池田知隆(元毎日新聞論説委員)
・「元気の出る住まいの工夫」馬場昌子(快居の会、一級建築士)
・「筋力とリハビリ」吉中一起(奈良リハビリテーション病院科長)
・「楽しくおいしい食事を」森宏之(ならコープ理事長)

定員200人(先着順)
入場無料
主催 NPO法人おおさかシニアネット、大阪自由大学
申し込みはおおさかシニアネット(06・6282.7991)


●「東アジアを考える」第Ⅲ期「戦後70年 アジアと日本の現実」

 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉
の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想
とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空
気が漂い始めています。議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。
 前回に引き続き、今、世界的な大問題となっている難民問題に関連して、
日本の難民について考えます。

<第6回>11月25日(水)19:00~21:00
「ムスリムの暮らしー近所に溶け込んで」大阪茨木モスクのイマーム(宣導師)モフセン・シャーキルさん。通訳おt解説は大阪芸術大学教員、北口学さん。

会場:アジア図書館
大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分
電話 06(6321)1839
参加費1000円(資料代など)定員30人
事前に申し込んで下さい。事前申し込みがなくても受け付けますが、座席の数に制限があります。
 
●連続講座「スポーツに見る戦後70年」
 シリーズ第2弾として、昭和21年から50年代までの出来事を取り上げます。戦
後復興を果たし、高度経済成長の波に乗ってスポーツも歩んできました。大阪ス
ポーツマンクラブの玉置通夫会長がお話します。

<4>11月5日「佐伯通達と柳川事件」
昭和23年の学制改革によって中等野球は高校野球となり、男女共学の応援団とと
もに人気を博したが、有力選手を獲得したいプロ野球側とのトラブルが絶えなか
った
<5>11月12日「モスクワ五輪ボイコット」
ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議して米国が呼びかけた1980年のモスクワ五輪ボ
イコットへの対応で、日本は大揺れとなり、結局、米国の追随した。
<6>11月19日「江川事件」
ドラフトの目玉選手だった江川卓をめぐり、巨人が仕掛けたなりふり構わない獲
得作戦は、社会問題ともなり、プロスポーツの非常識ぶりも明らかになった。
時間 いずれも各木曜日14:00~15:30
会場 大阪スポーツマンクラブ会議室
(大阪市西区靱本町2-1-4、靱テニスセンター地下、電話06・6441・0975、FAX
6441・0977)
受講料各1000円、定員20人
大阪スポーツマンクラブ、大阪自由大学共催、

●道浦母都子の「短歌塾」
 次回は12月12日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総
合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩
3分)。テキストは「新・百人一首」(文春新書)
 参加希望者は、次回の題詠「影」と自由題の計2首を事前に提出してください。


●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)
 次回は11月14日(土)17:00~18:30、北浜教室(大阪市中央区平
野町2-2-9、ビルサライ701号室)
次回、とりあげるのは井上章一『京都ぎらい』(朝日新書 2015年9月刊)
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17353

この著者には独特の見方がある。最初に書いたのが『霊柩車の誕生』だった。次が『つくられた桂離宮』、そのあと『美人論』とか、次々と書いてきた。軽めの読み物から研究書まで実に幅が広い。本書は『関西人の正体』とはひと味違った京都を俎上にどうなふうな「おつくり」を披露してくれるのか、読んでからのお楽しみである。
(出版社の紹介文)
あこがれを集める歴史の都・京都!
そんな古都を「きらい」と明言するのは、京都育ちで、ずっと京都に住んでいる著者だ。千年積もった洛中人の毒や、坊さんと舞子さんとのコラボレーションなど、「こんなん書いてええのんか?」という衝撃の新京都論。

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 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000
円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加
できます。(2015年4月1日改定)
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                                 発行責任者 池田 知隆
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2015年10月29日木曜日

「関一の大阪構想~学者市長の先見と限界~」10月29日開催

連続歴史講座「大阪精神の系譜」
☆第9期「’大大阪’時代の実像」

 90年前、大阪市は人口、面積とも当時の東京市を抜いて国内最大の都市「大大阪」に膨張した。御堂筋の建設、地下鉄の開通などで近代都市・大阪の原型が出来上がった。「大大阪」と呼ばれた、その時代の実像とは―。
<第2回>「関一の大阪構想~学者市長の先見と限界~」と題して桃山学院大学名誉教授 芝村篤樹さんに語っていただきました。

 関一の孫で元大阪市長、関淳一さんも参加されました。

~参加者の感想から~

・関一の偉大さを誤解していました。次々とビッグプロジェクトを打ち上げたのではなく、高みに立って市民と都市という立脚した構造的な都市計画だったのですね。これからの大阪市と大阪府も花火のように打ち上げるイベントで終わらず、住民を中心として経済的かつ文化的資産として生かしていく都市づくりを進められる企業家・技術者・専門官僚が現れてほしいと思います。また、歴史的資産をも生かす文化的都市政策も推進してほしいものだと感じました。

・以前から関心を持っていた関一についてのお話をお聞きし、改めて関一さんのことを勉強したいと思った。また、最近の”大阪都構想”をめぐる問題についても、最後の方の質問に対する先生のご返答から民主主義と市民という原点について考えてみたいと思いました。
 

2015年10月23日金曜日

高齢者フォーラム「老いを生きぬくためにーその知恵と工夫」12月7日開催

第11回 高齢者フォーラム
「老いを生きぬくためにーその知恵と工夫」

12月7日(月)13時半から16時、
会場 大阪大学中之島センター
入場無料

NPO法人おおさかシニアネットと毎年開催しています「高齢者フォーラム」は、今年11回目を迎えました。
ぜひともご参加ください。



メディアサロン 「脱走米兵との47年ー暮らしから戦争を考えるー」10月23日

●メディアサロン

「脱走米兵との47年ー暮らしから戦争を考えるー」

 1968年3月、小山さんは当時19歳だった脱走米兵を京都の自宅にかくまい、映像で記録。先日、その米兵がアメリカで健在であることがわかり、渡米して再会を果たした。脱走米兵のその後の生活、暮らしのなかで脱走兵をかくまうことの重さなどを考えます。


(8月末、毎日放送で小山さんと脱走米兵の再会をドキュメンタリー番組が放映され、好評でした)

10月23日(金)18:30~20:00

講師 小山帥人さん(ジャーナリスト)
会場:おおさかシニアネット
 (大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階)
 参加費1000円(資料代など)学生無料 定員30人
関西メディアフォーラムとの共催

~参加者の感想から~

・ベトナム戦争を知る良い番組です。脱走兵としてのその後の人生を思うと胸が痛みます。戦争がいかに人の心を傷つけているかを伝えてくれます。ありがとうございました。

・ドキュメンタリーが伝えなかったことも知って興味深かった。私は脱走ということを生き方の選択として尊重するが、脱走兵のその後の生きることの大変さも思いのほか重いのだと思った。これは他人の話ではなく、これからの日本の状況を考えるときちんとした情報を得て、しっかりと自分で考えることを大切にしたい。

・戦争はどれだけの人を権力のもとで殺したら気がすむのか!小山先生はよく脱走兵を守り、カメラで記録されたと胸を打たれました。キャルも運命の中でよく頑張ったと思う。脱走は正しかった!日本も戦争法が可決し殺すのも殺されるのも絶対嫌。50年間も戦争を続けてその反省から平和憲法があっても無視していく現実。しかし、連日反戦の声はなりやまず革命が起きている。反戦頑張りたい。多くの人に知ってもらいたい。小山先生の講演をまたお聞きしたいです。

・MBSのドキュメンタリーには収録されていない後日談まで伺えて、小山さんと直接出会えてよかったです。



2015年10月19日月曜日

ほんまちサロン「大阪にみる近代建築遺産―W.H.ヴォーリズと心斎橋大丸」

●ほんまちサロン

「大阪にみる近代建築遺産―W.H.ヴォーリズと心斎橋大丸」

 今年末に閉館、建て替えが発表された大丸心斎橋店本館。ヴォ―リズ建築の最高傑作といわれ、大阪が最も華やかだった時代の百貨店建築として多くの人を魅了してきました。ヴォ―リズ建築事務所所蔵の設計原図と竣工当時の写真を通して、その建築遺産を考えます。

 10月19日(月)18:30~20:00

 おおさかシニアネット
 (大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階)

講師は北夙川不可止さん(近代建築評論家、歌人)

~参加者の感想から~

・「歴史的景観」について考えさせられました。大丸心斎橋店の建て替えの際、現在の意匠がどれだけ残されるのかとても気がかりです。

・建物は私物ではなく地域の人々の暮らしを支えるものであることを感じた。

・少なくとも週2回は通る大丸が消えてしまうのが残念です。ヴォーリズ氏の興味がわかり楽しく聞かせて頂きました。


2015年10月2日金曜日

「大阪精神の系譜」第9期始まる。

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」
☆第9期「’大大阪’時代の実像」

 90年前、大阪市は人口、面積とも当時の東京市を抜いて国内最大の都市「大
大阪」に膨張した。御堂筋の建設、地下鉄の開通などで近代都市・大阪の原型が
出来上がった。「大大阪」と呼ばれた、その時代の実像とは―。

<第1回>10月1日(木)「昭和12年の映画『大大阪観光』~映像にみるモダ
ン都市・大阪~」講師 大阪大学教授 橋爪節也さん

「大大阪観光」の映画を見ながらの橋爪さんの解説が細に入り、微に入り、語り口も軽妙洒脱で、、とても楽しいお話しでした。

~参加者の感想から~

・戦前の大阪都心の風景を知らないながらも“なつかしく”観ることができ楽しかったです。

・何度見てもおもしろい映像で橋爪さんが次々とつっこみどころを新たに見つけられるのが楽しくてしかたない。「現代版」の映像、ゆっくりじっくり見たいものです。

・楽しく感動しました。大阪市の唄も聞けて良かったです。

・大大阪の映画を見て今の大阪が没落しているのがよくわかりました。

・非常に面白く興味深く拝聴拝見させていただきました。「大大阪観光」は、何度か見ましたが、画像・映像を読み解くことで更に興味深くなることを体感させて頂きました。大大阪、この目で見たかったと心の底から思います。でも、川の水は汚れていそうですね(空気も)。

2015年10月1日木曜日

大阪自由大学通信35号です。

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 2015年10月1日            (転載・転送・拡散歓迎)
 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 35号          
                          学長 倉光 弘己  
                      http://kansai.main.jp/
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●連続歴史講座「大阪精神の系譜」
☆第9期「’大大阪’時代の実像」

 90年前、大阪市は人口、面積とも当時の東京市を抜いて国内最大の都市「大
大阪」に膨張した。御堂筋の建設、地下鉄の開通などで近代都市・大阪の原型が
出来上がった。「大大阪」と呼ばれた、その時代の実像とは―。

<第1回>10月1日(木)「昭和12年の映画『大大阪観光』~映像にみるモダ
ン都市・大阪~」講師 大阪大学教授 橋爪節也さん
<第2回>10月29日(木)「関一の大阪構想~学者市長の先見と限界~」
講師 桃山学院大学名誉教授 芝村篤樹さん
<第3回>12月2日(水)「なぜコンクリート造なのか~大阪城天守閣復興の
背景~」
講師 大阪歴史博物館学芸員 酒井一光さん
(時間はいずれも18:30~20;30)
【会場】上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
参加費1000円、定員50人(先着順)

●ほんまちサロン

<第1回>10月19日(月)「大阪にみる近代建築遺産―W.H.ヴォーリズと
心斎橋大丸」
 今年末に閉館、建て替えが発表された大丸心斎橋店本館。ヴォ―リズ建築の最
高傑作といわれ、大阪が最も華やかだった時代の百貨店建築として多くの人を魅
了してきました。ヴォ―リズ建築事務所所蔵の設計原図と竣工当時の写真を通し
て、その建築遺産を考えます。
講師は北夙川不可止さん(近代建築評論家、歌人)

<第2回>11月10日(火)「菊人形とおおさかーその歴史とイベント戦略ー」
 大阪の秋のイベントとして親しまれてきた「ひらかたパーク」の大菊人形」が
幕を下ろして、今年で10年になります。しかし、その後も園内に飾られ、各地で
も様々な形で菊人形展が開催されています。大阪でどうして菊人形に人気があっ
たのか、その歴史や見世物として娯楽、電鉄会社のイベント戦略を語り合います。
講師は川井 ゆうさん(菊人形研究者)

<第3回>12月15日(火)「デパートに見る大阪モダン―百貨店競争と女子
店員養成―」
 昭和の初期、大阪の人々にとって憧れの的であったデパート。地下鉄の開通と
ともにデパート各社の勢力図が変化するなか、各デパートがどのような戦略をと
ったのか。それぞれの女子店員の養成とともに見ていきます。
講師は谷内 正往さん(大阪商業大准教授)
いずれも18:30~20:00
会場:おおさかシニアネット
 (大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階)
 参加費1000円(資料代など)定員30人

●メディアサロン

10月23日(金)「脱走米兵との47年ー暮らしから戦争を考えるー」
 1968年3月、小山さんは当時19歳だった脱走米兵を京都の自宅にかくま
い、映像で記録。先日、その米兵がアメリカで健在であることがわかり、渡米し
て再会を果たした。脱走米兵のその後の生活、暮らしのなかで脱走兵をかくまう
ことの重さなどを考えます。(8月末、毎日放送で小山さんと脱走米兵の再会を
ドキュメンタリー番組が放映され、好評でした)
講師 小山帥人さん(ジャーナリスト)
18:30~20:00
会場:おおさかシニアネット
参加費1000円(資料代など)学生無料 定員30人
関西メディアフォーラムとの共催

●ほんまち文芸サロン

11月9日(月)「ミステリーワールドにようこそ 動機を解き明かせ!―乱歩
賞作家の創作流儀―」
 デビュー以来ベストセラー「白砂」に至るまで描き続けるのは人間苦。生き抜
くことにこだわる作者が小説に込めた願いを語ります。
18:30~20:30
講師は鏑木蓮さん(作家)
会場:おおさかシニアネット
参加費1000円(資料代など)定員50人

●うめきたサロン

 梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか
(毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます)

<第2回>11月26日(木)「朗読を楽しむー太宰治の読み方」
ゲスト、金真須美さん(作家)
14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力研究室
(大阪市北区大深町3の1 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7
13号、Cタワー玄関のエレベータで7階に上がってください)
参加費1000円、定員30人(先着順)

●「東アジアを考える」第Ⅲ期「戦後70年 アジアと日本の現実」

 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉
の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想
とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空
気が漂い始めています。議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。
 前回に引き続き、今、世界的な大問題となっている難民問題に関連して、
日本の難民について考えます。

<第6回>10月14日(水)19:00~21:00
「難民申請して7年」ネパール男性、ギリさん
伝統的で根強いネパールのカースト制度における難民の実態について。
会場:アジア図書館
大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分
電話 06(6321)1839
参加費1000円(資料代など)定員30人
事前に申し込んで下さい。事前申し込みがなくても受け付けますが、座席の数に
制限があります。
 
●連続講座「スポーツに見る戦後70年」

 シリーズ第2弾として、昭和21年から50年代までの出来事を取り上げます。戦
後復興を果たし、高度経済成長の波に乗ってスポーツも歩んできました。大阪ス
ポーツマンクラブの玉置通夫会長がお話します。

<1>10月1日「東大、殊勲の2位」
昭和21年に復活を果たした学生野球で、最も注目されたのは、東京六大学での東
大の2位だった。予想外の奮闘は大きな話題となった。
<2>10月22日「ロンドン五輪不参加」
昭和23年、戦争で12年間も中断した五輪がロンドンで行われ、日本はドイツとと
もに招待されなかった。陸上や水泳で世界的なレベルだっただけに痛恨の不参加
となった。
<3>10月29日「田中がボストンマラソン初優勝」
昭和26年のボストンマラソンを西欧人以外で初制覇したのは、広島県出身の日大
生、田中茂樹。日本陸上界は快挙にわき、田中は現地の黒人社会からも大歓迎を
受けた。
<4>11月5日「佐伯通達と柳川事件」
昭和23年の学制改革によって中等野球は高校野球となり、男女共学の応援団とと
もに人気を博したが、有力選手を獲得したいプロ野球側とのトラブルが絶えなか
った
<5>11月12日「モスクワ五輪ボイコット」
ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議して米国が呼びかけた1980年のモスクワ五輪ボ
イコットへの対応で、日本は大揺れとなり、結局、米国の追随した。
<6>11月19日「江川事件」
ドラフトの目玉選手だった江川卓をめぐり、巨人が仕掛けたなりふり構わない獲
得作戦は、社会問題ともなり、プロスポーツの非常識ぶりも明らかになった。
時間 いずれも各木曜日14:00~15:30
会場 大阪スポーツマンクラブ会議室
(大阪市西区靱本町2-1-4、靱テニスセンター地下、電話06・6441・0975、FAX
6441・0977)
受講料各1000円、定員20人
大阪スポーツマンクラブ、大阪自由大学共催、

●道浦母都子の「短歌塾

 次回は10月3日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総
合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩
3分)。テキストは「新・百人一首」(文春新書)
 参加希望者は、次回の題詠「秋」と自由題の計2首を事前に提出してください。


●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

 次回は10月10日(土)17:00~18:30、北浜教室(大阪市中央区
平野町2-2-9、ビルサライ701号室)
取り上げる本は、遠藤誉『チャイナ・セブン 紅い皇帝 習近平』(朝日新聞出版
2014.11)
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=16450

著者、遠藤誉氏は、『チャーズ』で知られる人だ。中国の激しい内戦、中でも
1947年、共産党軍は国民党軍が占拠する長春を食糧封鎖し、30万人の民衆を餓死
に追い込んだ事件があった。7歳だった著者はその渦中にいて、生き残った体験
を綴った。今は中国の政治権力構造の分析を手がけており、『チャイナ・ナイン』
で好評を博し、新たに『チャイナ・セブン』を出版している。今の中国を知る上
で見逃せない本である。

●後援イベント

☆「朝鮮問題講演会in京都」
 10月16日(金)15:00から17:00
会場 キャンパスプラザ京都5F演習室(JR京都駅徒歩3分)
講師   山室信一・京都大学教授(前人文科学研究所長)
演題   「安重根の東洋平和論と日本の平和主義」
参加費   一般1,000円、学生無料
主催   朝鮮問題を考えるジャーナリスト懇話会
後援 大阪自由大学

☆「【大阪発】あかんで、日本!―理工系にとっての戦争―」
 2014年に発足した「10・8山崎博昭プロジェクト」の大阪での最初の講演会です。
1967年10月8日に戦争に反対して死んだ山崎博昭(大阪府立大手前高校卒。当時、
京都大学1回生)を追悼し、半世紀後の現在、ますます戦争への道を歩んでいる日
本に対して、関西弁で戦争に反対する声を上げたい、関西弁で考え、語りたいと
いう講演会です。
 戦前・戦中にかけて、理工系の専門家たちはどのように戦争を迎え、戦後どの
ように反省したのか、しなかったのか。現在の日本の「科学技術立国」という思
想は、戦時下の総力戦体制の中で生まれています。その歴史をふり返り、3・11以
降の現在、原発に反対し、戦争に反対するほんとうの声を新たに求めたい。世代
を超えて、その展望を見つけるための講演会です。
講師 山本義隆(科学史家、元東大全共闘議長)
 「日本の科学技術―理工系にとっての戦争」
講師 白井 聡(政治学者、京都精華大学専任講師)
 「ネオリベラリズムと反知性主義」
日時:11月7日(土)13:30開場、14:00開演
場所:御堂会館・南館5階ホール
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4-1-11
TEL(06)6251-5820(代表)
http://minamimido.jp/mido-kaikan/access.html
参加費:1500円
◎参加ご希望の方は、「参加お申し込み」ページ(公式ホームページ 
http://yamazakiproject.com/内)からお願いします。(定員になり次第、締め切りとさせていただきます
)
主催:10・8山崎博昭プロジェクト大阪事務局
連絡先:〒530-0047大阪市北区西天満4-8-2北ビル本館301号
北本法律事務所内 FAX: 06-6365-0009
公式ホームページ http://yamazakiproject.com/
E-mail monument108@gmail.com
協賛:一般社団法人 大阪自由大学(Osaka Freedom University)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000
円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加
できます。(2015年4月1日改定)
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                        発行責任者 池田 知隆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2015年9月29日火曜日

大阪自由大学授賞式が行われました。9月29日

大阪自由大学の授賞式が29日、大阪自由大学事務局で行われました。

倉光弘己学長から、大阪自由大学賞・奨励賞が柿本茂昭さんに行われました。

柿本さんは1949年生まれ、堺市在住。大阪大学を卒業後、大阪府立高校に勤められ、今年3月まで府立天王寺高校で国語を教えておられました。

今回、新聞で大阪自由大学賞の公募を知り、大阪の課題をまとめられました。授賞後の懇談会で、
「定年後、何か考えていきたいと思ったとき、新聞で大阪自由大学賞の公募を知りました。これからも、いろんなことを学んでいきたい」と語っておられました。


2015年9月10日木曜日

第1回大阪自由大学賞が決まりました。

                                 2015年9月10日発表
第1回大阪自由大学賞決まる

大阪自由大学賞 該当作なし
   奨励賞  「大阪(関西)の力」(柿本 茂昭)
       (ホームページから内容を読むことができます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   佳作   「近代建築物の保存と自由都市大阪」(濱田将司)
        「大阪と私」(吉田薫)
 
(講評)
 2015年の大阪では、「大阪都」構想が大きな話題となり、都市再生にむけての課題が市民の間で語られました。これを機に、大阪市の歴史と伝統を踏まえ、未来をどのように構想していくのか、「関西の力」の源はどこにあるのか、とついて市民のみなさんに問いかけ、多彩なご意見や提言をいただきたいと考え、大阪自由大学では「大阪自由大学賞」を設けました。

 そして2015年2月1日から同7月31日(当日消印有効)までの間、25編の応募をいただきました。その多くが暮らしの中からの考えていることを率直につづっておられ、高齢者の方が目立ちました。また俳句を街づくりのテーマに掲げものや、短歌に大阪への思いを込めたユニークな作品もありました。
 
 選考委員のみなさんには、作品に書かれてある意見、提言内容について、十分な説得力があるか、斬新な視点がみられるか、など熱心に論議をしていただき、上記のように決定しました。

 今回は、大阪自由大学賞は該当作なしとなりました。奨励賞には、大阪の現状、将来について明快にまとめておられた柿本茂昭さんの作品が選ばれました。

 全体的に見て、委員のみなさんから「テーマの設定がわかりにくかったのではないか」「ごく普通の市民にとって、何をどのように書いていいのか、難しい」という厳しいご指摘や、「私の好きな大阪人」など具体的な
課題を掲げたほうがいい、との助言をいただきました。


 大阪自由大学では、今回の結果を踏まえ同賞を今後さらに充実させ、育てていきたいと考えています。


2015年9月8日火曜日

学長によるブログ「倉光サロン」を開設しました。

学長によるブログ「倉光サロン」を開設しました。

ホームぺージの上部の項目案内「倉光サロン」からも入れます。
ご覧ください。

倉光サロン
http://kuramitusalon.blogspot.jp/


2015年9月4日金曜日

第1回うめきたサロン開催


●うめきたサロン


 梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか。
 毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます。

第1回は「ことばの磨き方ー私の創作ノートからー」と題して、道浦母都子さん(歌人)に語っていただきました。

 9月4日(金)14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力室会議室

 会場いっぱいに埋め尽くした参加者のみなさん。




~参加者の感想から~

・言葉に関して考察を深めることができて、有意義でした。文章を書くうえでも参考になりました。

・先生のお声はとても優しく、またおきれいでした。自然体でいて深いものを感じました。お人柄だと思います。倉光学長との会話もとても息があっていらして、楽しい一時を過ごさせていただきました。


・道浦様のお話がとても心動かされ、とくに言葉の使い方、語彙の重要さなど同感いたしました。

・講座を受けてよかったです。今まで歌を作るなんて考えもしなかったですが、作ってみようと思いました。言葉の大事さ、年を積み重ねる度に思います。

・先生の話し言葉が美しいので、見習おうと思いました。


2015年9月1日火曜日

大阪自由大学通信34号です。

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 2015年9月1日              (転載・転送・拡散歓迎)
 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 34号
                         学長 倉光 弘己
                         http://kansai.main.jp/
                         
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●連続歴史講座「大阪精神の系譜」

☆第9期「’大大阪’時代の実像」

 90年前、大阪市は人口、面積とも当時の東京市を抜いて国内最大の都市「大
大阪」に膨張した。御堂筋の建設、地下鉄の開通などで近代都市・大阪の原型が
出来上がった。「大大阪」と呼ばれた、その時代の実像とは―。

<第1回>10月1日(木)
「昭和12年の映画『大大阪観光』~映像にみるモダン都市・大阪~」
講師 大阪大学教授 橋爪節也さん
<第2回>10月29日(木)
「関一の大阪構想~学者市長の先見と限界~」
講師 桃山学院大学名誉教授 芝村篤樹さん
<第3回>12月2日(水)
「なぜコンクリート造なのか~大阪城天守閣復興の背景~」
講師 大阪歴史博物館学芸員 酒井一光さん
(時間はいずれも18:30~20;30)

【会場】上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
参加費1000円、定員50人(先着順)

●うめきたサロン

 梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか
(毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます)

<第1回>「ことばの磨き方ー私の創作ノートからー」
ゲスト、道浦母都子さん(歌人)

 9月4日(金)14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力研究室会議室
(大阪市北区大深町3の1 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7
13号、Cタワー玄関のエレベータで7階に上がってください)
参加費1000円、定員30人(先着順)

<第2回>「朗読を楽しむー太宰治の読み方」
ゲスト、金真須美さん(作家)
 11月26日(木)14:00~15:30
会場は同じく大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力室会議室

●ほんまちサロン

「大阪にみる近代建築遺産―W.H.ヴォーリズと心斎橋大丸」
 今年末に閉館、建て替えが発表された大丸心斎橋店本館。ヴォ―リズ建築の最高傑作といわれ、大阪が最も華やかだった時代の百貨店建築として多くの人を魅了してきました。ヴォ―リズ建築事務所所蔵の設計原図と竣工当時の写真を通して、その建築遺産を考えます。

 10月19日(月)18:30~20:00
 おおさかシニアネット
 (大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階)
講師は北夙川不可止さん(近代建築評論家、歌人)
定員 40人、参加費 1000円

●連続講座「東アジアを考える」
☆第3期「戦後70年―アジアと日本の現実」

 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉
の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想
とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空
気が漂い始めています。議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。
今回は、中国帰国者や在日外国人の方々の生の声に耳を傾けてみます。

<第5回>9月16日(水)19:00~21:00
「難民として日本に暮らして」:ベトナム人の女性

 会場:アジア図書館
 大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分
 電話 06(6321)1839
 参加費1000円(資料代など)定員30人

●連続講座「スポーツに見る戦後70年」

 シリーズ第2弾として、昭和21年から50年代までの出来事を取り上げます。戦
後復興を果たし、高度経済成長の波に乗ってスポーツも歩んできました。大阪ス
ポーツマンクラブの玉置通夫会長がお話します。

<1>10月1日「東大、殊勲の2位」
昭和21年に復活を果たした学生野球で、最も注目されたのは、東京六大学での東
大の2位だった。予想外の奮闘は大きな話題となった。

<2>10月22日「ロンドン五輪不参加」
昭和23年、戦争で12年間も中断した五輪がロンドンで行われ、日本はドイツとと
もに招待されなかった。陸上や水泳で世界的なレベルだっただけに痛恨の不参加
となった。

<3>10月29日「田中がボストンマラソン初優勝」
昭和26年のボストンマラソンを西欧人以外で初制覇したのは、広島県出身の日大
生、田中茂樹。日本陸上界は快挙にわき、田中は現地の黒人社会からも大歓迎を
受けた。

<4>11月5日「佐伯通達と柳川事件」
昭和23年の学制改革によって中等野球は高校野球となり、男女共学の応援団とと
もに人気を博したが、有力選手を獲得したいプロ野球側とのトラブルが絶えなか
った

<5>11月12日「モスクワ五輪ボイコット」
ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議して米国が呼びかけた1980年のモスクワ五輪ボ
イコットへの対応で、日本は大揺れとなり、結局、米国の追随した。

<6>11月19日「江川事件」
ドラフトの目玉選手だった江川卓をめぐり、巨人が仕掛けたなりふり構わない獲
得作戦は、社会問題ともなり、プロスポーツの非常識ぶりも明らかになった。

時間 いずれも各木曜日14:00~15:30
会場 大阪スポーツマンクラブ会議室
(大阪市西区靱本町2-1-4、靱テニスセンター地下、電話06・6441・0975、FAX
6441・0977)
受講料各1000円、定員20人
大阪スポーツマンクラブ、大阪自由大学共催、


●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は10月3日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総
合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩
3分)。テキストは「新・百人一首」(文春新書)
 参加される方は、次回の題詠「秋」と自由題の計2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

 次回は9月12日(土)17:00~18:30、北浜教室(大阪市中央区平
野町2-2-9、ビルサライ701号室)
取り上げる本は、原田伊織 著『明治維新という過ち(改訂増補版)――日本を滅
ぼした吉田松陰と長州テロリスト』(毎日ワンズ、1.500円+税) です。
今年1月に出て、7月で11版と、よく読まれている本です。AMAZONベストセラー
1位にもなっています。

「もし長州・薩摩のテロ革命が成功せず、我が国が“明治維新という過ち”を犯
さなかったら世界に類をみない江戸システムをうまく活かし、日本はスイスか、
あるいは北欧三国のような穏やかな君主国になっていたのではないか。少なくと
も大東亜戦争に突入することは断じてなかったであろう(本文)」

戦後70年を明治維新にまで遡って考えてみる。学校教育で教えられた薩長史観の
日本近代史を根底から疑ってみる。そうした機運がこの本をベストセラーに押し
上げたと思われます。

●後援イベント

☆「朝鮮問題講演会in京都」

 10月16日(金)午後3時~午後5時
 キャンパスプラザ京都5F演習室(JR京都駅徒歩3分)
講師   山室信一・京都大学教授(前人文科学研究所長)
演題   「安重根の東洋平和論と日本国憲法」(仮題)
参加費   一般1,000円、学生無料
主催   朝鮮問題を考えるジャーナリスト懇話会
後援 大阪自由大学

☆「【大阪発】あかんで、日本!―理工系にとっての戦争―」

講師 山本義隆(科学史家、元東大全共闘議長)
 「日本の科学技術―理工系にとっての戦争」

講師 白井 聡(政治学者、京都精華大学専任講師)
 「ネオリベラリズムと反知性主義」

日時:11月7日(土)13:30開場、14:00開演
場所:御堂会館・南館5階ホール
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4-1-11
TEL(06)6251-5820(代表)
http://minamimido.jp/mido-kaikan/access.html

参加費:1500円
◎参加ご希望の方は、「参加お申し込み」ページ(公式ホームページ http://yamazakiproject.com/内)からお願いします。(定員になり次第、締め切りとさせていただきます)

主催:10・8山﨑博昭プロジェクト大阪事務局
連絡先:〒530-0047大阪市北区西天満4-8-2北ビル本館301号
北本法律事務所内
FAX: 06-6365-0009
公式ホームページ http://yamazakiproject.com/
E-mail monument108@gmail.com
協賛:一般社団法人 大阪自由大学(Osaka Freedom University)

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 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。

*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000
円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加
できます。(2015年4月1日改定)
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
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2015年8月8日土曜日

「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」

大阪精神の系譜
第8期「大衆音楽史の群像」

<第3回>8月8日(土)14:30~16:30


「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」
講師 フリーライター(著「ブギの女王・笠置シヅ子」)砂古口早苗さん
 =戦中は「敵性歌手」、占領期は「敗戦歌手」。ブームを築いた「女王」が物
語る昭和史。




参加者の感想から

・戦後ラジオから流れてきた笠置シズ子さんの独特の歌、ジャズ歌手としての名声以外に松竹の看板女優として一世を風靡していたことは知りませんでした。
「東京ブギウギ」のブレイクと日本国憲法の制定が同時期で民主化のはしりだったとは興味深い。流れるような砂古田さんのトークに拍手!私は笠置さんのような「大阪の女」大好き人間です。

・知らないことばかりでとても良かったです。幼い頃、映画館で観たシーンにも触れることができ、若かりし両親のことを思い出しました。


2015年7月31日金曜日

大阪自由大学通信33号です。


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 2015年8月1日              (転載・転送・拡散歓迎)
 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 33号
                         学長 倉光 弘己
                         http://kansai.main.jp/
                         
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●連続歴史講座「大阪精神の系譜」

☆第8期「大衆音楽史の群像」
 大阪の心情や街角から発した曲、サウンドを通して、その時代性を読み解いて
いきます。
<第3回>8月8日(土)14:30~16:30
「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」
講師 フリーライター(著「ブギの女王・笠置シヅ子」)砂古口早苗さん
 =戦中は「敵性歌手」、占領期は「敗戦歌手」。ブームを築いた「女王」が物
語る昭和史。

☆第9期「’大大阪’時代の実像」

 90年前、大阪市は人口、面積とも当時の東京市を抜いて国内最大の都市「大
大阪」に膨張した。御堂筋の建設、地下鉄の開通などで近代都市・大阪の原型が
出来上がった。「大大阪」と呼ばれた、その時代の実像とは―。

<第1回>10月1日(木)
「昭和12年の映画『大大阪観光』~映像にみるモダン都市・大阪~」
講師 大阪大学教授 橋爪節也さん
<第2回>10月29日(木)
「関一の大阪構想~学者市長の先見と限界~」
講師 桃山学院大学名誉教授 芝村篤樹さん
<第3回>12月2日(水)
「なぜコンクリート造なのか~大阪城天守閣復興の背景~」
講師 大阪歴史博物館学芸員 酒井一光さん
(時間はいずれも18:30~20;30)

【会場】上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
参加費1000円、定員50人(先着順)

●うめきたサロン

 梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか
(毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます)

<第1回>「ことばの磨き方ー私の創作ノートからー」
ゲスト、道浦母都子さん(歌人)

 9月4日(金)14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力室会議室
(大阪市北区大深町3の1 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7
13号、Cタワー玄関のエレベータで7階に上がってください)

参加費1000円、定員30人(先着順)、

●連続講座「東アジアを考える」
☆第3期「戦後70年―アジアと日本の現実」

 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉
の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想
とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空
気が漂い始めています。議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。
今回は、中国帰国者や在日外国人の方々の生の声に耳を傾けてみます。

<第5回>9月16日(水)19:00~21:00
「難民として日本に暮らして」:ベトナム人の女性

 会場:アジア図書館
 大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分
 電話 06(6321)1839
 参加費1000円(資料代など)定員30人

●連続講座「スポーツに見る戦後70年」

 シリーズ第2弾として、昭和21年から50年代までの出来事を取り上げます。戦
後復興を果たし、高度経済成長の波に乗ってスポーツも歩んできました。大阪ス
ポーツマンクラブの玉置通夫会長がお話します。

<1>10月1日「東大、殊勲の2位」
昭和21年に復活を果たした学生野球で、最も注目されたのは、東京六大学での東
大の2位だった。予想外の奮闘は大きな話題となった。

<2>10月22日「ロンドン五輪不参加」
昭和23年、戦争で12年間も中断した五輪がロンドンで行われ、日本はドイツとと
もに招待されなかった。陸上や水泳で世界的なレベルだっただけに痛恨の不参加
となった。

<3>10月29日「田中がボストンマラソン初優勝」
昭和26年のボストンマラソンを西欧人以外で初制覇したのは、広島県出身の日大
生、田中茂樹。日本陸上界は快挙にわき、田中は現地の黒人社会からも大歓迎を
受けた。

<4>11月5日「佐伯通達と柳川事件」
昭和23年の学制改革によって中等野球は高校野球となり、男女共学の応援団とと
もに人気を博したが、有力選手を獲得したいプロ野球側とのトラブルが絶えなか
った

<5>11月12日「モスクワ五輪ボイコット」
ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議して米国が呼びかけた1980年のモスクワ五輪ボ
イコットへの対応で、日本は大揺れとなり、結局、米国の追随した。

<6>11月19日「江川事件」
ドラフトの目玉選手だった江川卓をめぐり、巨人が仕掛けたなりふり構わない獲
得作戦は、社会問題ともなり、プロスポーツの非常識ぶりも明らかになった。

時間 いずれも各木曜日14:00~15:30
会場 大阪スポーツマンクラブ会議室
(大阪市西区靱本町2-1-4、靱テニスセンター地下、電話06・6441・0975、FAX
6441・0977)
受講料各1000円、定員20人
大阪スポーツマンクラブ、大阪自由大学共催、


●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は8月29日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総
合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩
3分)。テキストは「新・百人一首」(文春新書)
 参加される方は、次回のオノマトペ(擬声、擬態語)を使った1首と自由題の

2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

 次回は9月12日(土)17:00~18:30、北浜教室(大阪市中央区平
野町2-2-9、ビルサライ701号室)
取り上げる本は、原田伊織 著『明治維新という過ち(改訂増補版)――日本を滅
ぼした吉田松陰と長州テロリスト』(毎日ワンズ、1.500円+税) です。
今年1月に出て、7月で11版と、よく読まれている本です。AMAZONベストセラー
1位にもなっています。

「もし長州・薩摩のテロ革命が成功せず、我が国が“明治維新という過ち”を犯
さなかったら世界に類をみない江戸システムをうまく活かし、日本はスイスか、
あるいは北欧三国のような穏やかな君主国になっていたのではないか。少なくと
も大東亜戦争に突入することは断じてなかったであろう(本文)」

戦後70年を明治維新にまで遡って考えてみる。学校教育で教えられた薩長史観の
日本近代史を根底から疑ってみる。そうした機運がこの本をベストセラーに押し
上げたと思われます。

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 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。

*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000
円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加
できます。(2015年4月1日改定)
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
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2015年7月28日火曜日

山室信一講演会「戦後70年から顧みる満洲国」7月27日

山室信一講演会「戦後70年から顧みる満洲国」7月27日



7月27日(月)18:30~20:30
会場:上田安子服飾専門学校本館
講師: 山室 信一さん(京都大学人文科学研究所教授)

定員を上回るほど多くの方にご参加いただき、
ありがとうございました。


参加者の感想から

・今のこの時期にあたって大変良い企画で素晴らしいお話でした。過去に学ぶことを忘れると必ず道を誤ると思います。

・非常に良かった。とくに朝鮮族と中国との離反政策は目からウロコだった。

・知らないことをたくさん教示いただいた。戦争の加害者としての面を植民地支配のソフト面の話として周知させることが必要と思った。

・満州の大変多岐な実態がよく分かった。

2015年7月21日火曜日

☆大阪自由大学からのお知らせ
 7月14日、京都大学で開かれた緊急シンポジウム「学者の会×SEALDS
KANSAI」で熱弁をふるわれた山室信一先生を迎えての講演会を開きます。
ぜひご参加ください。

●公開講演会「戦後70年から顧みる満洲国」

講師は、山室信一・京都大学人文科学研究所教授

 東京大学法学部卒。衆議院法制局参事、東北大学助教授、京大人文科学研究所
 教授、今年3月まで同所長。著書に「キメラー満洲国の肖像」(吉野作造賞)、
「思想課題としてのアジア」。「憲法9条の思想水脈」(司馬遼太郎賞)など、紫
綬褒章(2009年)。

7月27日(月)18:30~20:00
会場は、大阪・梅田 上田安子服飾専門学校本館
(大阪市北区芝田町2-5-8)

定員50人、参加費1000円

申し込みは下記まで
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主催 一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575
E-mail: kansaiforum@gmail.com
URL: http://kansai.main.jp/
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2015年7月14日火曜日

「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作家) 語る。7月13日

連続講座「挑戦する表現者たち―大阪に生きる」第2期シリーズ

 関西に拠点をおいて活躍中の作家、ジャーナリスト、アーテストなど多彩な表現者のみなさんに熱い思いを語っていただきます。

<第3回> 7月13日(月)「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作家) 開催時間は18:30~20:30.
会場は、上田安子服飾専門学校本館。
(聞き手は作家、金真須美さん)




参加者の感想から


・小説家として作品を出したあとの責任があずかり知れないことという点はすごく大事なことやなと思いました。

・「大阪」「在日」に寄りかからない姿勢をはっきり聞いてなるほどと思いました。田辺聖子や宮本輝、開高健などに親しんできましたが、今は大阪の独特なものも薄れてきたしとアレコレ考えるきっかけとなりそうです。

・オダサクを交えた文学論、楽しかったです。あと、玄月先生の生き様や背景などつっこんだ話ができれば良かったと思いますが。影響受けた文学など。それと「在日と文学」につっこんだトークができればと思います。韓国ネタももうちょっとしてほしかったです。

・同じ書き手として大変ためになったと同時に玄月さんの美学を改めて感じました。
金さん、とてもいい声でした!

2015年7月10日金曜日

7/14緊急シンポジウム学者の会×SEALDs KANSAI 

7/14緊急シンポジウム学者の会×SEALDs KANSAI 

7月14日(火)18:30 京都大学吉田キャンパス
法経本館(時計台の北隣)1F西 第4教室

スピーカー
SEALDs KANSAI
永田 和宏氏
山室 信一氏
君島 東彦氏

ほか


2015年7月2日木曜日

大阪自由大学通信32号です。

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 2015年7月1日              (転載・転送・拡散歓迎)
 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 32号
                   学長 倉光 弘己                         http://kansai.main.jp/
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●戦後70年企画

☆映画特別講座「激動の時代を生きた李香蘭ー映画『支那の夜』を見る」

7月6日(月)18:30~20:30
会場 上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
講師 上倉庸敬・大阪大学名誉教授
 解説を聞きながら、映画『支那の夜』を鑑賞し語り合います。
定員50人、参加費1000円

☆公開講演会「戦後70年から顧みる満洲国」

講師は、山室信一・京都大学人文科学研究所教授
 東京大学法学部卒。衆議院法制局参事、東北大学助教授、京大人文科学研究所 教授、今年3月まで同所長。著書に「キメラー満洲国の肖像」(吉野作造賞)、
「思想課題としてのアジア」。「憲法9条の思想水脈」(司馬遼太郎賞)など、紫
綬褒章(2009年)。
7月27日(月)18:30~20:00
会場は、上田安子服飾専門学校本館
定員50人、参加費1000円

 ☆連続講座「東アジアを考える」第3期「戦後70年―アジアと日本の現実」
 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空気が漂い始めています。議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。今回は、中国帰国者や在日外国人の方々の生の声に耳を傾けてみます。
<4回>7月15日「技能実習生の実態」バングラデシュの女性
 (水曜日、19:00~21:00)
 会場:アジア図書館(大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分) 電話 06(6321)1839
 参加費1000円(資料代など)定員30人

●連続講座「挑戦する表現者たち―大阪に生きる」第2期シリーズ

 関西に拠点をおいて活躍中の作家、ジャーナリスト、アーテストなど多彩な表現者のみなさんに熱い思いを語っていただきます。
<第3回> 7月13日(月)「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作家) 開催時間は18:30~20:30.
会場は、上田安子服飾専門学校本館。
参加費各1000円、定員50人(先着順)

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」  第8期「大衆音楽史の群像」

 大阪の心情や街角から発した曲、サウンドを通して、その時代性を読み解いていきます。

<第3回>8月8日(土)14:30~16:30
「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」
講師 フリーライター(著「ブギの女王・笠置シヅ子」)砂古口早苗さん
 =戦中は「敵性歌手」、占領期は「敗戦歌手」。ブームを築いた「女王」が物
語る昭和史。
会場は、上田安子服飾専門学校本館
参加費1000円、定員50人(先着順)

●梅田公開サロン

 梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか
(毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます)
第1回「ことばの磨き方ー私の創作ノートからー」
ゲスト、道浦母都子さん(歌人)

 9月4日(金)14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力室会議室
(大阪市北区大深町3の1 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC713号、タワーC玄関のエレベータで7階に上がってください)
定員30人、参加費1000円

●連続講座「スポーツに見る戦後70年」
 スポーツの歴史をたどると、その時代の社会の断面が見えてきます。戦後70年の今年、スポーツの面から戦後の歩みを振り返ってみます。第1弾は、昭和20年から22年に焦点を当てます。

<4>7月2日(木)14時「中等野球から高校野球へ」
 終戦と同時に中等学校野球も復活へと動き出した。戦前から大会に深く関わっていた佐伯達夫が中心となり、朝日、毎日両新聞社を巻き込んで組織作り、各校への周知、進駐軍への許可申請などに奔走し、21年夏に再開した。

<5>7月9日(木)14時「甲子園ボウル、マラソン」
 甲子園ボウルの原点は、20年12月に甲子園球場で行われた進駐軍同士による親善試合だった。22年に戦後のスポーツ事業を摸索した新聞社によって実現することになるが、21年にはマラソンも始まっており、スポーツは戦後復興とともに歩んで行く。
会場 大阪スポーツマンクラブ会議室
(大阪市西区靱本町2-1-4、靱テニスセンター地下、電話06・6441・0975、FAX6441・0977)。定員20人、受講料各1000円

●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は8月29日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総
合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)。テキストは「新・百人一首」(文春新書)
参加される方は、次回の課題としてオノマトペ(擬声、擬態語)を使った1首と自由題の計2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

 次回は7月18日(土)17:00~18:30
 会場は北浜教室(大阪市中央区平野町2-2-9、ビルサライ701号室)。
 取り上げるの『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 』(文春新書、 2015/5/20)800円+税。エマニュエル・トッド  (著), 堀 茂樹 (翻訳)
 「冷戦終結と欧州統合が生み出した「ドイツ帝国」。EUとユーロは欧州諸国民を閉じ込め、ドイツが一人勝ちするシステムと化している。ウクライナ問題で緊張を高めているのもロシアではなくドイツだ。かつての悪夢が再び甦るのか?」

●大阪自由大学賞にご応募ください!!

 いわゆる「大阪都構想」は住民投票による「反対多数」で消えてしまいました。しかし、大阪、そして関西のこれからについて多くの課題が残されたままです。「大阪と私」「関西の力」についてみなさんの思い、意見、体験や提言などをお寄せください。
◎大阪自由大学大賞(副賞30万円)
◎同     奨励賞(副賞5万円、2件)
*「大阪と私」「関西の力」をテーマに原稿用紙10枚以内。未発表のものに限
ります。
<選考委員>
・後藤正治(ノンフィクション作家)
・黒川博行(直木賞作家)
・道浦母都子(歌人)
・木津川計(雑誌「上方芸能」発行人、大阪自由大学前学長)
・倉光弘己(大阪自由大学学長)
<募集期間>
 募集中。締め切りは7月末日まで(消印有効)。(結果発表は2015年9月
予定)
 <応募方法>
住所、氏名、年齢、連絡先(電話、メールアドレスなど)を記入し、印刷した
ものを郵送で大阪自由大学事務局あてにお送りください。
 大賞、奨励賞の受賞作は、大阪自由大学のホームページ上で公開するほか、受賞者には公開サロンで講演をお願いすることもあります。
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 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご意見、ご提案をお寄せください。
*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加できます。(2015年4月1日改定)
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
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2015年6月23日火曜日

映画特別講座「激動の時代を生きた李香蘭―映画「支那の夜」を見ながらー」7月6日

大阪自由大学映画特別講座
「激動の時代を生きた李香蘭―映画「支那の夜」を見ながらー」
7月6日


上倉庸敬・大阪大学名誉教授の解説を聴きながら、映画を見ます。

7月6日(月)
18:30~20:30

上田安子服飾専門学校
(大阪市北区芝田2-5-8)

定員   50人
参加費  1000円

申し込みは
大阪自由大学事務局へ
06-6386-4575



2015年6月2日火曜日

映画館「シネ・ヌーヴォ」で特別講座を開催。6月12日。

●NEW!!映画特別講座
「いま、なぜ羽仁進なのかー羽仁進映画祭に寄せて」

6月12日(金)11:00~12:10
会場 シネ・ヌーヴォⅩ(大阪市西区九条1-20-24)
講師 上倉庸敬・大阪大学名誉教授
映画「初恋・地獄篇」などの羽仁作品をもとにその魅力を語っていただきます。
定員30人、参加費1000円
(同講座参加者と大阪自由大学正会員は映画祭期間中シネ・ヌーヴォ会員料金1000円で映画をご覧になれます。)

2015年6月1日月曜日

大阪自由大学通信31号です。

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2015年6月1日              (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 31号
                        学長 倉光 弘己
                        http://kansai.main.jp/
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●戦後70年企画
(1)公開講演会「戦後70年から顧みる満洲国」

 講師は、山室信一・京都大学人文科学研究所教授
 東京大学法学部卒。衆議院法制局参事、東北大学助教授、京大人文科学研究所
教授、今年3月まで同所長。著書に「キメラー満洲国の肖像」(吉野作造賞)、
「思想課題としてのアジア」。「憲法9条の思想水脈」(司馬遼太郎賞)など、紫
綬褒章(2009年)。

 7月27日(月)18:30~20:00
会場は、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田2丁目5―8)本館
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
定員50人、参加費1000円

(2)連続講座「東アジアを考える」
第3期「戦後70年―アジアと日本の現実」

 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉
の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想
とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空
気が漂い始めています。議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。
今回は、中国帰国者や在日外国人の方々の生の声に耳を傾けてみます。

6月17日「父に捨てられて」フィリピン人家族の男性
7月15日「技能実習生の実態」バングラデシュの女性
(各水曜日、19:00~21:00)
会場:アジア図書館
大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分
電話 06(6321)1839
参加費1000円(資料代など)定員30人

●新企画「挑戦する表現者たち―大阪に生きる」第2期シリーズ

 関西に拠点をおいて活躍中の作家、ジャーナリスト、アーテストなど多彩な表
現者のみなさんに熱い思いを語っていただきます。

<2> 6月15日(月)「変わりゆく大阪の街場ー『うまいもん屋』を歩い
てー」江弘毅さん(編集者)
<3> 7月13日(月)「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作
家) 
 開催時間は18:30~20:30.
会場は、上田安子服飾専門学校本館。
参加費各1000円、定員50人(先着順)

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」

第8期「大衆音楽史の群像」
 大阪の心情や街角から発した曲、サウンドを通して、その時代性を読み解いて
いきます。

<第2回〉6月25日(木)18:30~20:30
「なにわの歌作り半世紀~あかんたれの歌ごころ~」
講師 作詞家 もず唱平さん
=「釜ヶ崎人情」「花街の母」などのヒット曲を生み出した作詞家の詩情の精神。

<第3回〉8月8日(土)14:30~16:30
「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」
講師 フリーライター(著「ブギの女王・笠置シヅ子」)砂古口早苗さん
 =戦中は「敵性歌手」、占領期は「敗戦歌手」。ブームを築いた「女王」が物
語る昭和史。
(第3回のみ開始時間が14:30です。お気をつけ下さい)
【会場】いずれも上田安子服飾専門学校本館
参加費各1000円、定員50人(先着順)

●落語「本町シニア亭<落語の新世界>」

6月5日(金)18:30~20:00
会場は、おおさかシニアネット。
(大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階=地下鉄御堂筋線本町駅3番出
口徒歩1分)
桂福丸師匠が「古典落語」から「英語落語」まで楽しく語っていただきます。
定員50人、参加費1500円(会員500円)。

●NEW!!映画特別講座
「いま、なぜ羽仁進なのかー羽仁進映画祭に寄せて」

6月12日(金)11:00~12:10
会場 シネ・ヌーヴォⅩ(大阪市西区九条1-20-24)
講師 上倉庸敬・大阪大学名誉教授
映画「初恋・地獄篇」などの羽仁作品をもとにその魅力を語っていただきます。
定員30人、参加費1000円
(同講座参加者と大阪自由大学正会員は映画祭期間中シネ・ヌーヴォ会員料金で
映画をご覧になれます。)

●連続講座「スポーツに見る戦後70年」

 スポーツの歴史をたどると、その時代の社会の断面が見えてきます。戦後70年
の今年、スポーツの面から戦後の歩みを振り返ってみます。第1弾は、昭和20年
から22年に焦点を当てます。

<1>6月4日(木)14時「戦後復興はスポーツから」
 昭和20年8月15日の玉音放送から1ヶ月後の9月23日、京大グラウンドで戦後
初のラグビー試合が行われた。雨の中、約1000人の観客が駆けつけ、空腹に耐え
ながらプレーする選手たちを見守った。

<2>6月11日(木)14時「戦後初の大相撲秋場所」
 昭和20年の大相撲本場所は、戦時下の7月と平和になった11月の2回行なわれ
たが、雰囲気は180度異なっている。さらに、11月場所は戦時下の相撲人気を支え
てきた双葉山が引退し、完全に戦後になったことを印象付けた。

<3>6月18日(木)14時「プロ野球の東西対抗」
 プロ野球も昭和20年11月に復興試合を行った。東西対抗と称する4試合が翌
21年からの公式戦再開への道筋をつけた。東西対抗のため、疎開していた球界関
係者が集まり、用具の調達に尽力し、一気にプロ野球人気を獲得した。

<4>7月2日(木)14時「中等野球から高校野球へ」
 終戦と同時に中等学校野球も復活へと動き出した。戦前から大会に深く関わっ
ていた佐伯達夫が中心となり、朝日、毎日両新聞社を巻き込んで組織作り、各校
への周知、進駐軍への許可申請などに奔走し、21年夏に再開した。

<5>7月9日(木)14時「甲子園ボウル、マラソン」
 甲子園ボウルの原点は、20年12月に甲子園球場で行われた進駐軍同士による親
善試合だった。22年に戦後のスポーツ事業を摸索した新聞社によって実現するこ
とになるが、21年にはマラソンも始まっており、スポーツは戦後復興とともに歩
んで行く。

会場 大阪スポーツマンクラブ会議室
(大阪市西区靱本町2-1-4、靱テニスセンター地下、電話06・6441・0975、FX
6441・0977)
定員20人、受講料各1000円

●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は6月27日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総
合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩
3分)
テキストは「新・百人一首」(文春新書)
参考文献:「現代の短歌  篠弘の選ぶ100人3840首」(新版、東京堂出版)
参加される方は、次回の題詠「雲」、自由題の計2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)
2015年6月20日(土)午後5時、北浜教室''};

取り上げるのは、伊勢崎賢治『武装解除 紛争屋が見た世界』(講談社現代新書)
800円(税別)2004.12刊。
(書名をクリックすれば本の詳細がでてきます)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784061497672

 著者は、今は平和構築・紛争予防などを専門とする大学教授だが、これまで
NGO・国際連合職員として、世界各地の紛争地(東チモール、シエラレオネ、アフ
ガニスタンなど)で紛争処理、武装解除などに当たった実務家です。自称、紛争
屋を名のっている著者の体験をもとに書いたのが本書で、近著に『日本人は人を
殺しに行くのか――戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新書)、福島の高校生
に講義した内容をまとめた『本当の戦争の話をしよう』(朝日出版社)がありま
す。

 本書で展開される紛争地での諸問題は、今国会で集団的自衛権をめぐる安保関
連法案が直面する問題と重なるところがあるように思います。私たちが知らない
世界、紛争地の実情とその対応のあり方を知る手がかりになると思います。


●大阪自由大学賞にご応募ください!!(内容が一部変更になりました)
 
 いわゆる「大阪都構想」は住民投票による「反対多数」で消えてしまいました。
 しかし、大阪、そして関西のこれからについて多くの課題が残されたままです。
「大阪と私」「関西の力」についてみなさんの思い、意見、体験や提言などをお
寄せください。

◎大阪自由大学大賞(副賞30万円)
◎同     奨励賞(副賞5万円、2件)
*「大阪と私」「関西の力」をテーマに原稿用紙10枚以内。未発表のものに限
ります。

<選考委員>
・後藤正治(ノンフィクション作家)
・黒川博行(直木賞作家)
・道浦母都子(歌人)
・木津川計(雑誌「上方芸能」発行人、大阪自由大学前学長)
・倉光弘己(大阪自由大学学長)
<募集期間>
 募集中。締め切りは7月末日まで(消印有効)。(結果発表は2015年9月
予定)
<応募方法>
 住所、氏名、年齢、連絡先(電話、メールアドレスなど)を記入し、印刷した
ものを郵送で大阪自由大学事務局あてにお送りください。

 大賞、奨励賞の受賞作は、大阪自由大学のホームページ上で公開するほか、受
賞者には公開サロンで講演をお願いすることもあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。

*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000
円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加
できます。(2015年4月1日改定)
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆

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2015年5月2日土曜日

大阪自由大学通信30号です

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2015年5月1日              (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 30号
                        学長 倉光 弘己
                        http://kansai.main.jp/
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●公開サロン「日本のエネルギー問題を考える―福島原発事故から4年」

講師は熊本一規・明治学院大学教授(環境経済学)
 東京大学工学部都市工学科卒。各地の埋め立て、ダム、開発などで提言。近著に「電力改革と脱原発」(緑風出版)。5月20日、大阪ガレキ広域処理差し止め裁判で、専門家証人として証言する予定。
(聞き手は、倉光弘己・大阪自由大学学長)

5月19日(火)18:30~20:00
会場は、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田2丁目5―8)本館
=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分。
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
定員50人、参加費1000円

●戦後70年企画

(1)公開講演会「戦後70年から顧みる満洲国」

講師は、山室信一・京都大学人文科学研究所教授
 東京大学法学部卒。衆議院法制局参事、東北大学助教授、京大人文科学研究所教授、今年3月まで同所長。著書に「キメラー満洲国の肖像」(吉野作造賞)、「思想課題としてのアジア」。「憲法9条の思想水脈」(司馬遼太郎賞)など、紫綬褒章(2009年)。

7月27日(月)18:30~20:00
会場は、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田2丁目5―8)本館
定員50人、参加費1000円

(2)連続講座「東アジアを考える」第3期「戦後70年―アジアと日本の現実」

 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空気が漂い始めています。
議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。今回は、中国帰国者や在日外国人の方々の生の声に耳を傾けてみます。

5月20日「老いた親と娘のために」中国帰国者2世の女性
6月17日「父に捨てられて」フィリピン人家族の男性
7月15日「技能実習生の実態」バングラデシュの女性
(各水曜日、19:00~21:00)
会場:アジア図書館
大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分
電話 06(6321)1839
参加費1000円(資料代など)定員30人

●新企画「挑戦する表現者たち―大阪に生きる」第2期シリーズ

 関西に拠点をおいて活躍中の作家、ジャーナリスト、アーテストなど多彩な表現者のみなさんに熱い思いを語っていただきます。
<1> 5月18日(月)「「大阪言葉の魅力とパワー」寺谷一紀さん(フリーアナウンサー)
<2> 6月15日(月)「変わりゆく大阪の街場ー『うまいもん屋』を歩いてー」江弘毅さん(編集者)
<3> 7月13日(月)「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作家) 
 開催時間は18:30~20:30.
会場は、上田安子服飾専門学校本館。
参加費各1000円、定員50人(先着順)

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」

第8期「大衆音楽史の群像」
 大阪の心情や街角から発した曲、サウンドを通して、その時代性を読み解いていき
ます。

<第1回>5月28日(木)18:30~20:30
「作曲家服部良一と『道頓堀ジャズ』~『大大阪』が生んだ『音楽都市』~」
講師 大阪市史料調査会調査員 古川武志さん
=大阪で生まれ育った服部良一が魅了されたサウンドとその時代とは。
<第2回〉6月25日(木)18:30~20:30
「なにわの歌作り半世紀~あかんたれの歌ごころ~」
講師 作詞家 もず唱平さん
=「釜ヶ崎人情」「花街の母」などのヒット曲を生み出した作詞家の詩情の精神。
〈第3回〉8月8日(土)14:30~16:30
「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」
講師 フリーライター(著「ブギの女王・笠置シヅ子」)砂古口早苗さん
 =戦中は「敵性歌手」、占領期は「敗戦歌手」。ブームを築いた「女王」が物語る
昭和史。
(第3回のみ開始時間が14:30です。お気をつけ下さい)
【会場】いずれも上田安子服飾専門学校本館
参加費各1000円、定員50人(先着順)

●NEW!落語「本町シニア亭<落語の新世界>」

6月5日(金)18:30~20:00
会場は、おおさかシニアネット。
(大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階=地下鉄御堂筋線本町駅3番出口徒歩1分)
桂福丸師匠が「古典落語」から「英語落語」まで楽しく語っていただきます。
定員50人、参加費1500円(会員500円)。

●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は6月27日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)
テキストは「新・百人一首」(文春新書)
参考文献:「現代の短歌  篠弘の選ぶ100人3840首」(新版、東京堂出版)
参加される方は、次回の題詠「雲」、自由題の計2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

(案内人、三室勇さん)
次回は2015年5月16日(土)17:00、北浜教室
(大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号=地下鉄堺筋線北浜駅6番出口南へ約3分、生駒時計店西隣)
 取り上げるのは、三浦瑠麗『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書)780円(税別)2015. 2月刊。
(書名をクリックすれば本の詳細がでてきます)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166610105
 著者は1980年生まれの国際政治学者です。「山猫日記」というブログで自分の考えを書いてきました。政治学、国際政治理論を生業としている著者が、今の政治に切り込む、そこから見えてくるものは何か、そこが知りたいところです。「迷ったら本音を言え」という著者のスピリットに、本音の政治を語ろうとする気構えを感じます。

○出版社案内文
「政治には何も期待できない」という国民の政治不信。そして経済の低成長、野党再編、地方・女性・非正規、沖縄・日米同盟など山積する難問。しかしこうした現状は、政治を甦らせる好機でもある。NHK「ニッポンのジレンマ」で注目を集めた、1980年生まれの気鋭の政治学者が「安倍政治」の急所を衝き、マンネリ化した「左」「右」双方に語りかける。「闘え左翼!正しい戦場で」「共感せよ右翼! 寛容の精神」。


●大阪自由大学賞にご応募ください!!(内容が一部変更になりました)
 
 大阪はいま、大きな変貌をとげようとしています。今年5月に大阪都構想について住民投票が行われます。歴史都市としての大阪市は消えていくのでしょうか。「大阪と私」「関西の力」についてみなさんの思い、意見、体験や提言などをお寄せください。
◎大阪自由大学大賞(副賞30万円)
◎同     奨励賞(副賞5万円、2件)
*「大阪と私」「関西の力」をテーマに原稿用紙10枚以内。未発表のものに限ります。
<選考委員>
・後藤正治(ノンフィクション作家)
・黒川博行(直木賞作家)
・道浦母都子(歌人)
・木津川計(雑誌「上方芸能」発行人、大阪自由大学前学長)
・倉光弘己(大阪自由大学学長)
<募集期間>
 募集中。締め切りは7月末日まで(消印有効)。(結果発表は2015年9月予定)
<応募方法>
 住所、氏名、年齢、連絡先(電話、メールアドレスなど)を記入し、印刷したものを郵送で大阪自由大学事務局あてにお送りください。

 大賞、奨励賞の受賞作は、大阪自由大学のホームページ上で公開するほか、受賞者には公開サロンで講演をお願いすることもあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご意見、ご提案をお寄せください。

*会員規約を改定しました(2015年4月1日から)
(大阪自由大学は、会員によって支えられています。
4月から正会員(年額1万2000円)、賛助会員(年額2000円)に改定しました。正会員の方は年間を通して原則無料で参加できます。
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
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2015年4月1日水曜日

大阪自由大学通信29号です

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2015年4月1日            (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 29号
                        学長 倉光 弘己
                        http://kansai.main.jp/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□□■□■□■□■□■□■

●戦後70年企画

(その1)連続講座「東アジアを考える」第3期「戦後70年―アジアと日本の現実」

 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空気が漂い始めています。
議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。今回は、中国帰国者や在日外国人の方々の生の声に耳を傾けてみます。

4月22日「戦争で引き裂かれた人生」中国帰国者1世の女性
5月20日「老いた親と娘のために」中国帰国者2世の女性
6月17日「父に捨てられて」フィリピン人家族の男性
7月15日「技能実習生の実態」バングラデシュの女性
(各水曜日、19:00~21:00)
会場:アジア図書館
大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分
電話 06(6321)1839
参加費1000円(資料代など)定員30人

(その2)公開講演会「戦後70年から顧みる満洲国」
講師は、山室信一・京都大学人文科学研究所所長

7月27日(月)18:30~20:00
会場は、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田2丁目5―8)本館
=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分。
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
定員50人、参加費1000円

●新企画「挑戦する表現者たち―大阪に生きる」第2期シリーズ

 関西に拠点をおいて活躍中の作家、ジャーナリスト、アーテストなど多彩な表現者のみなさんに熱い思いを語っていただきます。
<1> 5月18日(月)「「大阪言葉の魅力とパワー」寺谷一紀さん(フリーアナウンサー)
<2> 6月15日(月)「変わりゆく大阪の街場ー『うまいもん屋』を歩いてー」江弘毅さん(編集者)
<3> 7月13日(月)「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作家) 
 開催時間は18:30~20:30.
 会場は、上田安子服飾専門学校本館。

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」

第8期「大衆音楽史の群像」
 大阪の心情や街角から発した曲やサウンドを通して、その時代性を読み解いていき
ます。

<第1回>5月28日(木)18:30~20:30
「作曲家服部良一と『道頓堀ジャズ』~『大大阪』が生んだ『音楽都市』~」
講師 大阪市史料調査会調査員 古川武志さん
=大阪で生まれ育った服部良一が魅了されたサウンドとその時代とは。

<第2回〉6月25日(木)18:30~20:30
「なにわの歌作り半世紀~あかんたれの歌ごごろ~」
講師 作詞家 もず唱平さん
=「釜ヶ崎人情」「花街の母」などのヒット曲を生み出した作詞家の詩情の精神。

〈第3回〉8月8日(土)14:30~16:30
「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」
講師 フリーライター(著「ブギの女王・笠置シヅ子」)砂古口早苗さん
 =戦中は「敵性歌手」、占領期は「敗戦歌手」。ブームを築いた「女王」が物語る
昭和史。
(第3回のみ開始時間が14:30です。お気をつけ下さい)
【会場】いずれも上田安子服飾専門学校本館
定員50人(先着順)、参加費各1000円

●NEW!落語「本町シニア亭<落語の新世界>」

6月5日(金)18:30~20:00
会場は、おおさかシニアネット。
(大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階=地下鉄御堂筋線本町駅3番出口徒歩1分)
桂福丸師匠が「古典落語」から「英語落語」まで楽しく語っていただきます。
定員50人、参加費1500円(会員500円)。

●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は4月18日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)
テキストは「新・百人一首」(文春新書)
参考文献:「現代の短歌  篠弘の選ぶ100人3840首」(新版、東京堂出版)
参加される方は、次回の題詠「緑」か「みどり」、自由題の計2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

(案内人、三室勇さん)
次回は2015年4月25日(土)17:00、北浜教室
(大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号=地下鉄堺筋線北浜駅6番出口南へ約3分、生駒時計店西隣)
取り上げるのは、服部龍二[[『外交ドキュメント 歴史認識』(岩波新書)820円(税別)2015. 1刊。
 戦後70年の節目の年に、日本外交史、東アジア国際政治史を専門としてきた著者が、今日冷え込んでいる近隣国、中国と韓国との間にある歴史認識問題について、この間の事実関係を整理して、提供してくれる本です。安易な「保守」対「反日」といった二分法に陥らない知恵をどう身に付けるか。そこが今、問われていると思います。

●大阪自由大学賞にご応募ください!!(内容が一部変更になりました)
 
 大阪はいま、大きな変貌をとげようとしています。今年5月に大阪都構想について住民投票が行われます。歴史都市としての大阪市は消えていくのでしょうか。「大阪と私」「関西の力」についてみなさんの思い、意見、体験や提言などをお寄せください。
◎大阪自由大学大賞(副賞30万円)
◎同     奨励賞(副賞5万円、2件)
*「大阪と私」「関西の力」をテーマに原稿用紙10枚以内。未発表のものに限ります。
<選考委員>
・後藤正治(ノンフィクション作家)
・黒川博行(直木賞作家)
・道浦母都子(歌人)
・木津川計(雑誌「上方芸能」発行人、大阪自由大学前学長)
・倉光弘己(大阪自由大学学長)
<募集期間>
 募集中。締め切りは7月末日まで(消印有効)。(結果発表は2015年9月予定)
<応募方法>
 住所、氏名、年齢、連絡先(電話、メールアドレスなど)を記入し、印刷したものを郵送で大阪自由大学事務局あてにお送りください。

 大賞、奨励賞の受賞作は、大阪自由大学のホームページ上で公開するほか、受賞者には公開サロンで講演をお願いすることもあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご意見、ご提案をお寄せください。

*会員規約を改定しました(2015年4月1日から)
(大阪自由大学は、会員によって支えられています。
4月から正会員(年額1万2000円)、賛助会員(年額2000円)に改定しました。正会員の方は年間を通して原則無料で参加できます。
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
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                    発行責任者 池田 知隆
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2015年3月27日金曜日

大阪精神の系譜第8期の内容が決まりました。


●連続歴史講座「大阪精神の系譜」
第8期「大衆音楽史の群像」

 大阪の心情や街角から発した曲やサウンドを通して、その時代性を読み解いていきます。
<第1回>5月28日(木)18・30~20・30
「作曲家服部良一と『道頓堀ジャズ』~『大大阪』が生んだ『音楽都市』~」
講師 大阪市史料調査会調査員 古川武志さん
=大阪で生まれ育った服部良一が魅了されたサウンドとその時代とは。

〈第2回〉6月25日(木)18・30~20・30
「なにわの歌作り半世紀~あかんたれの歌ごごろ~」
講師 作詞家 もず唱平さん
=「釜ヶ崎人情」「花街の母」などのヒット曲を生み出した作詞家の詩情の精神。

〈第3回〉8月8日(土)14・30~16・30
「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」
講師 フリーライター(著「ブギの女王・笠置シヅ子」)砂古口早苗さん
 =戦中は「敵性歌手」、占領期は「敗戦歌手」。ブームを築いた「女王」が物語る
昭和史。
(第3回のみ開始時間が14・30分です。お気をつけ下さい)

2015年3月19日木曜日

「東アジアを考える」第3期「戦後70年・・アジアと日本の現実」の内容が決まりました。

「東アジアを考える」第3期
「戦後70年・・アジアと日本の現実」の内容が決まりました。

私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空気が漂い始めています。
議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。今回は、中国帰国者や在日外国人の方々の生の声に耳を傾けてみます。
  
4月22日(水)戦争で引き裂かれた人生-中国帰国者1世の女性
5月20日(水)老親と娘のため働き詰め--中国帰国者2世の女性
6月17日(水)父に捨てられてーフィリピン人家族の20代男性
7月15日(水)技能実習生の実態――バングラデシュ人の20代女性

会場は、アジア図書館です。

2015年3月18日水曜日

本町シニア亭の落語高座第2弾「桂福丸の『落語の新世界』6月5日開催

本町シニア亭の落語高座第2弾です。

「桂福丸の『落語の新世界』
6月5日(金)午後6時半~大阪・本町のおおさかシニアネットにて開きます。


2015年3月13日金曜日

「路地裏の探訪記者・村嶋歸之」についての講演。3月12日

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」

第7期「近代メディアの群像」
 「商都」は新聞王国でもありました。明治から昭和にかけて活動した個性的なジャーナリストを取り上げていきます。

第2回=3月12日(木)18・30~20・30

 「路地裏の探訪記者・村嶋歸之~大正・昭和の社会報告~」と題して、桃山学院大非常勤講師 木村和世さんに、大阪毎日新聞に民衆への共感と愛情で底辺ルポを書き続けた記者、村嶋歸之の生涯とその時代に語っていただきました。

 会場には、村嶋の親戚の方も参加され、「子どものころにあった村嶋は、いつもおもしろい話をしてくれました」と語っていた。

参加者の感想から
・労働運動と新聞社の蜜月時代とは、驚きであった。それは社会背景(世の中の流れ)との関係か。新聞社の役割とはなにか。弱者の代弁者の立場か、読者拡大策か。

・本山彦一の販売戦略とはいえ、社会の底辺に視点をあてた村嶋のルポは、大阪の労働習慣や商習慣に一石を投じ、人々を目覚めさせる大きな助けになったのだということがわかり、歴史の溝に埋もれそうになっている村嶋の掘り起こしは重要だとおもいました。

・いままで知らなかった村嶋のことが、当時の労働運動、社会状況のなかで理解することができた。いまははやらないような労働運動が実はこれからの社会改革にはやはり必要なんだろうと思う。

・家族のことや社会背景など、丁寧に説明していただき、わかりやすかった。ですが、時間の限りがあったので、もっと仕事の話のほうに力点を置いてもらうほうがよかった。

・あまり知られていない人でしたので、お話を聞いていろいろわかり、イメージが膨らみました。

・現在社会でも発言などをセーブされることが多いマスコミの一社員が、自分の思うままに一時期活動した村嶋のような人物が、ふたたび毎日新聞の一員としていまよみがって活動してほしいと思った。

・大阪が我が国の労働運動に関して重要な役割を果たしていたことを知りました。

2015年3月3日火曜日

大阪自由大学通信28号です。

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2015年3月1日      (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 28号
                        学長 倉光 弘己
                        http://kansai.main.jp/
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新企画「挑戦する表現者たち―大阪に生きる」第2期シリーズ

 関西に拠点をおいて活躍中の作家、ジャーナリスト、アーテストなど多彩な表現者のみなさんに熱い思いを語っていただきます。
<1> 5月18(月)「「大阪言葉の魅力とパワー」寺谷一紀さん(フリーアナウンサー)
<2> 6月15日(月)「変わる大阪の街場ー『くいもん屋』を歩いてー」江弘毅さん(編集者)
<3> 7月13(月)「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作家) 
 開催時間は18:3020:30
 会場は、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田2丁目5―8)本館。

連続歴史講座「大阪精神の系譜」

第7期「近代メディアの群像」
 「商都」は新聞王国でもありました。明治から昭和にかけて活動した個性的なジャーナリストを取り上げます。

第2回〉3月12日(木)18・30~20・30
「路地裏の探訪記者・村嶋歸之~大正・昭和の社会報告~」
講師 桃山学院大非常勤講師 木村和世さん
=大阪毎日新聞に民衆への共感と愛情で底辺ルポを書き続けた1人の記者がいた。その生涯と時代。
第3回〉3月26日(木)18・30~20・30
「近代大阪ジャーナリズムの軌跡~中江兆民、内藤湖南らの世界~」
講師 元毎日新聞論説委員 池田知隆さん
 =大阪新聞界の揺籃期、ジャーナリスト精神を基点に世界を広げた傑物たち。

【会場】いずれも上田安子服飾専門学校本館
(大阪市北区芝田2―5―8)=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
定員50人(先着順)、参加費 各1000円

連続講座「映画に見る大阪」

第4期「野望の街大阪―激しく生きる男たち―」

 大阪に生きる人々は、ごく普通の庶民とはいえ、どうして鮮やかで人間味があふれているのでしょうか。銀幕からは、さまざまな喜び、哀しみを通して人間という性(さが)がくっきりと立ちのぼってきます。映画のなかに描かれたいくつかの場面を抜き出し、多彩な視点から語りあいます。

<3>3月10日「TATTOO<刺青>あり」(高橋伴明監督、宇崎竜童、関根恵子 1982年)講師 大阪大学教授 上倉庸敬さん
<4>3月24日「白い巨塔」(山崎豊子原作、山本薩夫監督、田宮二郎、田村高廣 1966年)      
講師 大阪大学招聘准教授、吉田馨さん
 (いずれも火曜日18時半~20時。 定員30人。参加費、1000円)
会場、上田安子服飾専門学校本館

公開講座「春はスポーツから」
     
 春、大阪では大相撲春場所が始まり、センバツ、プロ野球公式戦開幕が球春を告げる。今年のスポーツ界は節目の話題が満載、その魅力を語ります。

<1>3月4日(水)「戦後70年のラグビー」戦後いち早く立ちあがったラグビー。昭和20年秋の中心に。
<2>3月11日(水)「高校野球100年」意外と知られていない甲子園球場前史を中心に。
<3>3月19日(木)「人見絹枝の人生」スポーツ選手、新聞記者として活躍したその人物像。
<4>3月25日(水)「阪神タイガース80年」巨人と対比される阪神という球団の人気の秘密を探る。
(いずれも18・30~20・30)
会場 上田安子服飾専門学校本館
講師 玉置 通夫 さん(元毎日新聞編集委員) 
定員 40人(先着順)、参加費1000円(資料代など)


NEW!落語「本町シニア亭<落語の新世界>」

6月5日(金)18:30~20:00、おおさかシニアネット。
桂福丸師匠に登場願います。詳細は後日、ご連絡します。

道浦母都子の「短歌塾」

 次回は4月18日(土)1400~ 上田学園中津校舎「大阪総合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目721
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)
テキストは「新・百人一首」(文春新書)
参考文献:「現代の短歌  篠弘の選ぶ1003840首」(新版、東京堂出版)
参加される方は、次回の題詠「緑」か「みどり」、自由題の計2首を事前に提出してください。

大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

(案内人、三室勇さん)
次回は2015年3月14日(土)午後5時、北浜教室

取り上げるのは、矢部宏治『日本はなぜ「基地」と「原発」が止められないのか』(集英社インターナショナル、2014.101200円(税別)
http://www.shueisha-int.co.jp/archives/3236
(上記サイトの立ち読みで、一部本文が読むことができます)

◯案内文
目からウロコ本、謎解き本、沖縄・原発から「天皇+米軍」の日本権力構造、日本が置かれている国際政治の位置など、分かり易く、政治の素人の視線で、探っていくかたちを取った本です。著者は孫崎享『戦後史の正体』など、「〈戦後再発見〉双書」の企画・編集者です。 

大阪自由大学賞にご応募ください!!(内容が一部変更になりました)
 
 大阪はいま、大きな変貌をとげようとしています。今年5月に大阪都構想について住民投票が行われます。歴史都市としての大阪市は消えていくのでしょうか。「大阪と私」「関西の力」についてみなさんの思い、意見、体験や提言などをお寄せください。
◎大阪自由大学大賞(副賞30万円)
◎同     奨励賞(副賞5万円、2件)
*「大阪と私」「関西の力」をテーマに原稿用紙10枚以内。未発表のものに限ります。

<選考委員>
・後藤正治(ノンフィクション作家)
・黒川博行(直木賞作家)
・道浦母都子(歌人)
・木津川計(雑誌「上方芸能」発行人、大阪自由大学前学長)
・倉光弘己(大阪自由大学学長)

<募集期間>
 募集中。締め切りは7月末日まで。(結果発表は2015年9月予定)

<応募方法>
 住所、氏名、年齢、連絡先(電話、メールアドレスなど)を記入し、印刷したものを郵送で大阪自由大学事務局あてにお送りください。

 大賞、奨励賞の受賞作は、大阪自由大学のホームページ上で公開するほか、受賞者には公開サロンで講演をお願いすることもあります。

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 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご意見、ご提案をお寄せください。
(大阪自由大学は、会員によって支えられています。特別会員(年額1万円)になっていただければ、年間を通してすべての催しに無料で参加できます。詳細はホームページをご覧ください)
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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆

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