2018年7月1日日曜日

大阪自由大学通信68号(2018年7月1日発信)です。

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2018年7月1日             (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 68号
                         学長 倉光 弘己
                       http://kansai.main.jp/  
                  
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●NEW!!「連続講座「新・大阪学事始」を今年4月から開講しています。

 これからの大阪をどのように考え、つくりあげていけばいいのでしょうか。私
たちは、大阪の歴史、文化をみつめるためにこれまで5年間にわたって連続歴史
講座「大阪精神の系譜」(14期、計43回)などを開講してきました。それら
を整理し、足元から再度、大阪のビジョンを描いていきたいと思っています。

☆4月から火曜日に開催(原則月3回)
14:00~15:30
会場は 淀屋橋マスターズ情報館
(大阪市中央区伏見町4-2-14、WAKITA藤村御堂筋ビル地下1階、地下鉄淀屋
橋駅13番出口すぐ)
定員30人、参加費1000円(資料代など)

☆7月は<大阪の女性(木津川計・元雑誌「上方芸能」発行人)>

3日「がめつい女」ー菊田一夫とお鹿婆さん
10日「ど根性の女」-山崎豊子と多加
17日「尽す女」  -上司小剣とお文

☆9月<地震考古学からみた大阪地層探検(寒川旭・地震学者)

4日南海トラフ巨大地震の歴史
11日秀吉時代の伏見地震と阪神大震災
18日9世紀地震と現在
25日地層見学会「大阪城周辺を歩く」
  (案内人・元毎日新聞記者 長谷川信正さん、参加費1500円)

☆10月<大阪スポーツ学再考(玉置通夫・大阪スポーツマンクラブ会長)>
2日相撲は浪速からー大阪にあった国技館
9日スポーツ事業の先進地ー新聞社と私鉄
16日大阪女性のパイオニア精神

☆11月<上方落語の住人たち(荻田清・梅花女子大学名誉教授)>

6日長屋の人々
13日商家の人々
20日花街の人々

☆12月<大阪文化の可能性(河内厚郎・文化プロデューサー)>

4日オールドタウンの高付加価値化
11日古都おおさか再発見
18日近松門左衛門300回忌に向けて

●「道浦母都子の短歌塾」

 隔月土曜日開催。次回は8月4日(土)14:00~16:00
上田学園中津校舎(大阪総合デザイン専門学校)
(大阪市北区中津1-7-21。地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より徒歩す
ぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)
参加費は2000円。参加希望者は事務局にご連絡ください。
参加される方は、次回は題詠「雲」と自由詠2首の計3首を事前に提出してくだ
さい。次回に取り上げる歌人は「小池光」です。

●読書カフェ(案内人、三室勇さん)

 次回は7月21日(土)17:00~18:30 北浜教室。
参加費 500円。どなたでも参加できます。
次回は、大野和基インタビュー編『未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか』
(PHP新書 2018年6月刊 880円税別)です。
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84106-9

『銃・病原菌・鉄』のジャレット・ダイアモンド、『サピエンス全史』のノア・
ハラリ、『LIFESHIFT(ライフ・シフト)』のリンダ・グラットン、『経済成長と
いう呪い』のダニエル・コーエンなど8人の現代世界に影響力のある「知のトッ
プランナー」に未来を語らせた大野和基氏がインタビュー集です。

●講座「東アジアを考えるー戦後73年、アジアと日本の現実」(第4期)
大阪で身近に暮らすアジアをルーツの人たちの生の声を聞き、支えあいのアジア
・ネットワークをつくりましょう。

7月30日(月)19:00~21:00
「わが父 鄭詔文と高麗美術館」
講師 鄭喜斗さん(高麗美術館事務長・学芸部長)

 1925年5月、鄭喜斗さんの父鄭詔文さんは、慶尚北道の故郷から妻子とともに
京都の地へ渡り、戦前から戦後へと貧困、差別といった在日一世の苦労や南北分
断の悲劇に遭遇する中、朝鮮の白磁の壺に出会います。
朝鮮の古美術へ傾倒し造詣を深めつつ、上田正昭氏、金達寿氏らとの交流から季
刊誌「日本の中の朝鮮文化」を創刊。在日の文化運動の流れを作り、1988年10月
に高麗美術館を設立しました。
「高麗美術館には展示品より大切なものがある」という鄭喜斗さんに、父鄭詔文
さんの人生を振り返りつつ、広く在日の歴史と重なる美術館設立までの道のり、
また、南北米朝会談への思いや今後の美術館の姿などをお話いただきます。

■会 場:バラエティーサークル(大阪市淀川区十三東4丁目10-3)
■参加費:一般1000円(各回とも)学生無料 アジア図書館会員500円
■定 員:20人(当日参加可)
お申し込み・お問合せ…?080-1417-4186(大阪自由大学/アベ)

●スポーツ連続講座「スポーツ近代史余話―その真相を探る(その2)―」

講師は大阪スポーツマンクラブ会長、玉置通夫さん)
会場はおおさかシニアネット(大阪市中央区本町3-5-5、カネセビル  
3階 地下鉄本町駅3番出口より徒歩1分)
定員40人、参加費 各回1000円

プログラムは以下の通り(いずれも木曜日18:30
7月12日=前畑がんばれの絶叫(昭和11年)
9月13日=スポーツマンと新聞記者(昭和24年)
10月11日=プロレスは大阪から(昭和29年)
11月8日=猪谷千春の銀メダル(昭和31年)
12月13日=海外への中継は東京五輪から(昭和39年)

●大阪自由大学「映画しゃべくりサロン」番外編

「時代を挑発した映画群一ATG大特集に寄せて一」(7月21日-9月24日@
シネ・ヌーヴォ)☆ATG映画を語る
・7月7日(土)16 :00~17:00.「家族ゲーム」(森田芳光監督)を
中心に」(吉田馨・大阪芸大非常勤講師)
・7月14日{土}11 :00~12:30、「肉弾」(岡本喜八監督)を中心に」
(上倉庸敬・大阪大学名誉教授)
会場はシネ・ヌーヴォX(大阪市西区九条1-20-24)
定員30人、参加費500円。申し込み不要。

●「伝わる文章教室~体験と想いを言葉に~」第4期生を募集します。

 だれもが広くて深い「体験の湖」を抱え、そこから様々な想いを汲みだしてい
ます。その体験と想いを表現し伝えれば新たな自分に出会うかもしれません。そ
して自分史の一端が出来上がるかも。そんな文章づくりに新聞記者OBたちと取
り組んでみませんかー。
 開催日は①9月8日②22日③10月6日④20日⑤11月10日⑥24日⑦
12月8日⑧22日(いずも土曜日14;00~16:00)
 会場はNPO法人おおさかシニアネット。(大阪市中央区本町3-5-5、カネセ
ビル3階)。定員は先着10人(先着順)。参加費は4か月、計8回(通期)1
万6000円。
●NEW!!「話してんか、聞いてんか、私のおおさか論」(動画投稿)を募集してい
ます。

 外国人観光客のなかで一番人気があるのが大阪です。東京一極集中が続く中で、
低迷しているようであっても、外国人の目には「おもしろい街」に見えるようで
す。
 大阪への苦言、提言、将来への希望、さらに決別を込めた遺言(ラストメッセー
ジ)でもかまいせん。あなたの大阪論をお待ちしています。
大阪自由大学動画チャンネル(YouTube)で公開します。

 大阪について語ってみたい方は大阪自由大学事務局にお声をかけてください。
スタッフがビデオ持参で駆けつけます。自分で収録し、15分程度にまとめたも
のがあれば、事務局にお送りください。大阪の知的財産、遺産として保存します。
詳細は事務局へ。

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 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。

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*事務所を移転しました。
大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号(〒541-0046)
一般社団法人 大阪自由大学
電話 080-9740-0101 近くFAXも設置予定。
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                       発行責任者 池田 知隆
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2018年6月19日火曜日

新・大阪学事始」文学編3 「大阪からみた『大阪の近代文学』」 第3回「大阪を離れなかった訳ー藤澤桓夫・織田作之助・司馬遼太郎・田辺聖子そして長谷川幸延らー」


連続講座「新・大阪学事始」文学編3
「大阪からみた『大阪の近代文学』」
第3回「大阪を離れなかった訳ー藤澤桓夫・織田作之助・司馬遼太郎・田辺聖子そして長谷川幸延らー」
講師は高橋俊郎さん
2018年6月19日




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1、大阪は文学で食える都市か
2、大大阪以降に活躍した小説家・詩人
・藤澤桓夫『花粉』と秋田實
・秋田實と長沖一
・織田作之助の大阪

藤澤桓夫の主な小説の舞台


織田作之助の作品の舞台と足跡地図


2018年6月18日月曜日

次回の第53回読書カフェでは「大野和基インタビュー編『未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか』(PHP新書 )」をとりあげます。

次回の読書カフェは2018年7月21日(土)17:00~18:30 北浜教室

次回は、大野和基インタビュー編『未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか』(PHP新書 2018年6月刊 880円税別)です。
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84106-9

『銃・病原菌・鉄』のジャレット・ダイアモンド、『サピエンス全史』のノア・ハラリ、『LIFESHIFT(ライフ・シフト)』のリンダ・グラットン、『経済成長という呪い』のダニエル・コーエンなど8人の現代世界に影響力のある「知のトップランナー」に未来を語らせた大野和基氏がインタビュー集です。

(インタビューに一部)
ハラリ:人類は今、石器時代の何千倍ものパワーを手に入れました。しかし、何千倍も幸福になっているとは思えません。われわれはパワーを獲得することには長けていますが、パワーを幸福に転換する方法はわかっていません。

2018年6月17日日曜日

読書カフェ「未来の年表2」レジメつき20180616

読書カフェ「未来の年表2」(河合雅司著、講談社現代新書)レジメつき20180616
案内人は三室勇さん。



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内容紹介

本書は、『未来の年表』の続編である。ベストセラーの続編というのは大抵、前著の余勢を駆った「二匹目のどじょう狙い」である。しかし、本書は決して二番煎じをしようというものではない。「人口減少カレンダー」だけでは、少子高齢化という巨大なモンスターの全貌をとらえるには限界があった。だから今回は、全く違うアプローチで迫る。

今回は、少子高齢化や人口減少が人々の暮らしにどのような形で降りかかってくるかを、あなたの生活に即しながら明らかにする。言うなれば、これからあなたに起きることを、お中元やお歳暮のギフトカタログのように一覧してみようというのだ。

前著『未来の年表』が年代順というタテ軸を用いて俯瞰したのに対し、本書は起きる出来事を「ヨコ軸」、すなわち面としての広がりをもって眺める。

少子高齢化や人口減少で起きることを、家庭、職場、地域社会といったトピックスに分けてカタログ化すれば、さまざまなシーンを「あなた自身の問題」として具体的に置き換えることができる。そしてそれは、10年後、20年後の日本でうまく立ち回っていくための指針となる。

<目次抜粋>
人口減少カタログ/庄子家の一日に起きたこと

第1部 人口減少カタログ
序 国民の5人に1人が、古希を超えている
◎伴侶に先立たれると、自宅が凶器と化す
◎亡くなる人が増えると、スズメバチに襲われる
◎東京や大阪の繁華街に、「幽霊屋敷」が出現する
◎高級タワマンが、「天空の老人ホーム」に変わる
◎80代が街を闊歩し、窓口・売り場は大混乱する
◎老後資金が貯まらず、「貧乏定年」が増大
◎オフィスが高年齢化し、若手の労働意欲が下がる
◎親が亡くなると、地方銀行がなくなる
◎若者が減ると、民主主義が崩壊する
◎ネット通販が普及し、商品が届かなくなる
◎オールド・ボーイズ・ネットワークが、定年女子を「再就職難民」にする ほか

第2部 今からあなたにできること
序 「戦略的に縮む」ほど、ポジティブな考えはない
1人で2つ以上の仕事をこなす/家の中をコンパクト化する/年金受給開始年齢を繰り下げ、起業する ほか

2018年6月13日水曜日

ひさびさの映画サロンです。「ATG映画を語る」。ワンコインでどうぞ。

ひさびさの映画サロンです。「ATG映画を語る」。ワンコインでどうぞ。

「シネ・ヌ―ヴォ」から下記のような提案がありました。この熱意に応えて大阪自由大学映画サロンを開きます。
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「ATG大全集」、あのATG映画43本を一挙上映します。
若い映画ファンはATGの存在すら知らない人も多いようです。
どう若い人にATGの存在を知ってもらうか、また日本映画に果たしたあまりに大きな役割を伝えていくか、そして映画を見てもらうか、けっこう難しいことだと感じています。
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■上映日程:2018年7月21日(土)〜9月14日(金)
■場所:シネ・ヌーヴォ
■主催:日本映画大回顧展上映実行委員会、シネ・ヌーヴォ
■協力:東宝、大島渚プロダクション、キノシタ映画、現代映画社、若松プロ、株式会社AID JAPAN、綜映社、Teamゴンドラ
■助成:日本芸術文化振興会
■料金:一般1400円、学生・シニア1100円、会員1000円、高校生以下800円
■前売1回券1200円、前売5回券5000円、会員5回券4500円、当日5回券6000円、フリーパス券22000円
■イベント:
①7/21(土)春岡勇二さん(映画評論家)、ミルクマン斉藤さん(映画評論家)15:10『さらば夏の光』上映後
②7/28(土)大森一樹監督 12:40『ヒポクラテスたち』上映後
③8/4(土)後藤幸一監督 14:20『正午なり』上映後
④8/5(日)金秀吉監督 14:05『君は裸足の神を見たか』上映後
⑤8/25(土)伊藤智生監督 16:10『黒木太郎の愛と冒険』上映後
上映作品:
絞死刑
肉弾
さらば夏の光
新宿泥棒日記
地の群れ
エロス+虐殺
東京戦争戦後秘話
煉獄エロイカ
儀式
曼陀羅
あらかじめ失われた恋人たちよ
天使の恍惚
秘花
戒厳令
津軽じょんがら節
キャロル
卑弥呼
吶喊
鬼の詩
変奏曲
任侠外伝 玄海灘
青春の殺人者
日本人のへそ
黒木太郎の愛と冒険
聖母観音大菩薩
星空のマリオネット
君はいま光のなかに
新・人間失格
正午なり
絞殺
海潮音
ヒポクラテスたち
風の歌を聴け
TATTOO〈刺青〉あり
家族ゲーム
人魚伝説
逆噴射家族
お葬式
生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言
台風クラブ
君は裸足の神を見たか
あさきゆめみし
特別上映:ゴンドラ
追加上映:鴎よ、きらめく海を見たか、めぐりあい





2018年6月12日火曜日

「新・大阪学事始」文学編2「大阪から生まれた小説や詩」

「新・大阪学事始」文学編2「大阪から生まれた小説や詩」
「大阪からみた『近代文学』」
第2回「大阪から生まれた小説や詩」
ー百田宗治・梶井基次郎・三好達治・そして小野十三郎らー
講師は高橋俊郎さん(大阪文学振興会)
2018年6月12日
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