2011年12月26日月曜日

表現者育成講座その1〜芸術家や表現者を支える事務局の表現の方法を考える講座/一部内容変更

【内容変更のお知らせ】
表現者育成講座その1 第3回(1月30日)に予定しておりました内容について、一部変更がございます。現在、調整中ですので内容決定後、再度ご連絡いたしますのでなにとぞご了承ください。

2011年12月23日金曜日

表現者育成講座その1〜芸術家や表現者を支える事務局の表現の方法を考える講座

表現者育成講座その1〜芸術家や表現者を支える事務局の表現の方法を考える講座















1. 餘吾康雄(ボクの文化行政放浪記)1/16(月)
2. 渡邉智穂(NPOや行政などの立場の問題考)1/23(月)
3. 調整中
4. 蛇谷りえ(管理を制する者が自由を制する??)2/6(月)
5. 古谷晃一郎(調整事の調整って?)2/13(月)

全ファシリテーター(吉澤弥生/餘吾康雄)
吉澤弥生/大阪大学特任研究員
著書
*著書『芸術は社会を変えるか? —文化生産の社会学からの接近』青弓社ライブラリー71
*記事「パブリックなアートの考察」『Breaker Project 2006-2010』ブレーカープロジェクト実行委員会
*書評「フランコ・ベラルディ『プレカリアートの詩』」ジャーナル『コンフリクトの人文学』第三巻
*報告書 『若い芸術家たちの労働』大阪大学

時間:午後7時〜8時半(90分) 会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度 料金:500円(各回)

申込み&お問い合わせ:
大阪自由大学設立準備委員会事務局
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル5階 
ハイワークジャパン内大阪自由大学設立準備委員会
tel/06-6386-4575(代) fax/06-6386-1893 E-mail/kansaiforum@gmail.com

2011年12月17日土曜日

「ニッポンのオシゴト講座」12月19日(月)第五回「NPOでの働き方」


















 *12月19日(月)第五回「NPOでの働き方」 
非営利事業で生活できるの?NPOでの新しい働き方について考えます。
講座の目的
1 / 仕事での経験を互いに話しあい共有すること。
2 / それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めること。
3 / 社会構造を理解することで、日々の営みを見直す視点を獲得すること。
4 / 各回の内容を記録し、オシゴト資料集を作成すること。
隔週・月曜日、午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせkansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)
企画:
内海博文(追手門学院大学講師・社会学)
栃澤健史(大阪国際大学・追手門学院大学他非常勤講師・社会学)
渡邊太(大阪大学招聘研究員・コモンズ大学・社会学)

「ジャーナリスト講座」「人権ジャーナリストとして」・・川瀬俊治














*12月22日(木)
「人権ジャーナリストとして」・・川瀬俊治


川瀬俊治(かわせ・しゅんじ)
◆ 略歴1948年生まれ。大谷大学仏教学科卒業後、奈良新聞社入社。工務部で写真製版作業につき、72年3月から奈良県警などを担当し、記者活動。年間連載 記事は「シリーズ 在日朝鮮人」「教育を問う」「差別の壁」など。84年から解放出版社編集部員。全国の被差別部落のルポや書籍編集に従事。産経、中日、 京都新聞連載記事の単行本化を担当。05年から契約スタッフ。ネット新聞「ジャーナリスト・ネット」共同代表を歴任。
◆主な著書
自著『夜間中学増設運動―奈良からの報告』(たいまつ社)
自著『もう1つの現代史序説 朝鮮人労働者と「大日本帝国」』(ブレーンセンター)
翻訳書『言論改革』(みずのわ出版)
『美しい家』(東方出版、共訳)
論文『韓国の識字法―平生教育法について』

  
時間 午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせkansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)

2011年12月15日木曜日

表現者育成講座その1〜芸術家や表現者を支える事務局の表現の方法を考える講座
















表現者育成講座その1〜芸術家や表現者を支える事務局の表現の方法を考える講座

芸術家や表現者と共に展覧会やイベント等を行なうには企画、当日までの制作業務、現場運営が無くては成立しません。また、スポンサー等の意向も踏まえつつ、お越し頂くお客様にも安全安心は大前提です。
無事、本番を向かえる為にさまざまな出来事を処理しつつ、日々悪戦苦闘する事務局の方々をお招きし目に見えにくい作業を紹介します。

1. 餘吾康雄(ボクの文化行政放浪記)1/16(月)
2. 渡邉智穂(NPOや行政などの立場の問題考)1/23(月)
3. 調整中
4. 蛇谷りえ(管理を制する者が自由を制する??)2/6(月)
5. 古谷晃一郎(調整事の調整って?)2/13(月)

・餘吾康雄/1994年より5年間、大阪府立森ノ宮青少年会館プラネット・ステーションにて初代制作チーフとして勤務。1999年より大阪市文化振興事業実行委員会チーフ、 2000年より大阪市立芸術創造館にて管理スタッフとして勤務。地域文化活性のための情報誌「C/P(カルチャーポケット)」の元編集人。芸術文化活動にたずさわる若者たちの生の声と実像を肌で感じながら、行政と彼らとのパイプ役を担う。現在は、NPO法人remo、NPO法人recipの理事。

・渡邉智穂/1999年京都芸術短期大学映像学科卒業後、神戸CAPHOUSE椿昇氏のハノーヴァー万博のプロジェクトに参加。その後NPO法人C.A.P.(CAPHOUSE)のスタッフとして2000〜2008年3月、神戸ビエンナーレ2009ボランティアコーディネーターを2008年8月〜2009年12月、2010年4月より大阪の芸術創造活動支援事業実行委員会(中之島4117)の事務局チーフ、2011年4月より同事務局長。

・蛇谷りえ/1984年大阪生まれ。大阪在住。2007年よりアートNPO界隈で数々の文化事業を経験した後、分野にとらわれず個人の思いが社会につながっていくことを妄想しながら実践している。2010年に岡山市内で期間限定滞在スペース「かじこ」を実施。現在は、鳥取県湯梨浜町で生活の拠点「うかぶ」を運営、「かじこ」の次なる滞在スペースの開業に向けて準備中。大阪で「こどもとアートとその周辺のためのプロジェクト[RACOA]」運営。

・古谷晃一郎/1975年大阪生まれ。大阪府立プラネット・ステーション事業コーディネータ、財団法人大阪21世紀協会チーフプロデューサーを経てインディペンデントアートコーディネーターに。大阪に根ざした文化・アート・まちのネットワークを駆使し、人をつなぐことを得意とする。おおさかカンヴァス推進事業ディレクター

全ファシリテーター(吉澤弥生/餘吾康雄)
吉澤弥生/大阪大学特任研究員
著書
*著書『芸術は社会を変えるか? —文化生産の社会学からの接近』青弓社ライブラリー71
*記事「パブリックなアートの考察」『Breaker Project 2006-2010』ブレーカープロジェクト実行委員会
*書評「フランコ・ベラルディ『プレカリアートの詩』」ジャーナル『コンフリクトの人文学』第三巻
*報告書 『若い芸術家たちの労働』大阪大学

時間:午後7時〜8時半(90分) 会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度 料金:500円(各回)

申込み&お問い合わせ:
大阪自由大学設立準備委員会事務局
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル5階 
ハイワークジャパン内大阪自由大学設立準備委員会
tel/06-6386-4575(代) fax/06-6386-1893 E-mail/kansaiforum@gmail.com

2011年12月9日金曜日

「ジャーナリスト講座」「文芸ジャーナリストとして」・・今西富幸















*12月15日(木)
「文芸ジャーナリストとして」・・今西富幸



今西富幸(いまにし・とみゆき)
◆ 略歴1962年生まれ。1987年3月、関西学院大学経済学部を卒業後、産経新聞社入社。岡山総局、大阪本社社会部(警察、遊軍、裁判所などを担当)、大 阪本社文化部(映画、学芸などを担当)、神戸総局次長を経て、2005年8月からフリーランスに。産経新聞社在籍中は人権取材班の連載企画『人権考』で第 1回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。ジャーナリストの活動を行う一方、詩人でもある。得意分野は人権、司法、介護、文芸など。
◆主な著書
共著『税金考』(NGS出版)
共著『人権考』(解放出版社)
共著『国際婚外子とこどもの人権』(明石書店)
詩集『火の恍惚をめぐる馬』(矢立出版)

2011年12月7日水曜日

「ジャーナリスト講座」第二回目「医療ジャーナリストとして」・・三室勇















「現代にどう斬りこんでいくのか
未来を拓く“突破力”を身につけよう
-時代を見る、時代を書く、時代を伝える」
ジャーナリストの仕事は、いま、現実に起きている問題にどう対処していけばいいのか、考え続けることです。未知の世界に飛び込み、人との出会いを 繰り返しながら、学び、語り合い、伝えながら、さまざまな事象を記録していきます。いかに時代の突破口をみつけだしていくのか、その手法を語ります。

次回は5日。  

三室勇(みむろ・いさむ)
◆ 略歴1945年生まれ。新日本文学会、せりか書房、フィルムアート社などの出版編集に携わった後、医療関係広告代理店などを経て、医学・医療関係のフリー ランス・ライターとなり、現在に至る。ネット新聞「ジャーナリスト・ネット」に当初から参画。得意分野は医学・医療関係。

2011年12月1日木曜日

「ジャーナリスト講座」第一回目「写真ジャーナリストとして」・・片山通夫

「ジャーナリスト講座」
今日はいよいよ第一回目。是非お越し下さい。 












  

「現代にどう斬りこんでいくのか
未来を拓く“突破力”を身につけよう
-時代を見る、時代を書く、時代を伝える」
ジャーナリストの仕事は、いま、現実に起きている問題にどう対処していけばいいのか、考え続けることです。未知の世界に飛び込み、人との出会いを 繰り返しながら、学び、語り合い、伝えながら、さまざまな事象を記録していきます。いかに時代の突破口をみつけだしていくのか、その手法を語ります。

今日は第一回目、
*12月1日(木)「写真ジャーナリストとして」・・片山通夫
是非、お越しください。






2011年11月18日金曜日

「ニッポンのオシゴト講座」11月21日(月)第三回「小学校教員の仕事」

「ニッポンのオシゴト講座」
 来週はいよいよ第三回目。是非お越し下さい。 
11月21日(月)第三回「小学校教員の仕事」
いま小学校はどうなっているのか? 学校の先生が本音を語ります。

















この講座では、様々な「仕事」の経験を互いに話しあうことを通じて見聞を広めるとともに、
それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めることを目的としています。
面白いこと、難しいこと、行き詰まっていること、うまくやるためのコツ、
腹が立って仕方がないこと等々、仕事のなかで感じることについてセミナー形式で議論し、
経験を共有しながら、社会をよりよく理解する視点を学びます。
講座の目的
1 / 仕事での経験を互いに話しあい共有すること。
2 / それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めること。
3 / 社会構造を理解することで、日々の営みを見直す視点を獲得すること。
4 / 各回の内容を記録し、オシゴト資料集を作成すること。
企画:
内海博文(追手門学院大学講師・社会学)
栃澤健史(大阪国際大学・追手門学院大学他非常勤講師・社会学)
渡邊太(大阪大学招聘研究員・コモンズ大学・社会学)
曜日・時限
隔週・月曜日、午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせ:kansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)

2011年11月10日木曜日

「ニッポンのオシゴト講座」11月7日(月)第二回「病院で、お給料を払う〜病院職員のお世話係〜」 レポートup

11月7日(月)第二回「病院で、お給料を払う〜病院職員のお世話係〜」レポートupしました。
詳しくは、下記クリックくださいね。
ニッポンのオシゴト講座/終了レポート

会場の様子












黒革の手帳の中身一部


2011年11月8日火曜日

「ニッポンのオシゴト講座」*11月7日(月)第二回「病院で、お給料を払う〜病院職員のお世話係〜」無事、終了いたしました。

無事、終了いたしました。お越し頂きましたみなさま、ありがとうございます。

次回は、11月21日(月)第三回「小学校教員の仕事」
いま小学校はどうなっているのか? 学校の先生が本音を語ります。
みなさまのお越しをお待ちしています。 















午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせ:kansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)

2011年11月4日金曜日

「ニッポンのオシゴト講座」11月7日(月)第二回「病院で、お給料を払う〜病院職員のお世話係〜」

「ニッポンのオシゴト講座」
 来週はいよいよ第二回目。是非お越し下さい。 
11月7日(月)第二回「病院で、お給料を払う〜病院職員のお世話係〜」
医療専門職を背後で支える病院事務の面白さと難しさを紹介します。

















この講座では、様々な「仕事」の経験を互いに話しあうことを通じて見聞を広めるとともに、
それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めることを目的としています。
面白いこと、難しいこと、行き詰まっていること、うまくやるためのコツ、
腹が立って仕方がないこと等々、仕事のなかで感じることについてセミナー形式で議論し、
経験を共有しながら、社会をよりよく理解する視点を学びます。
講座の目的
1 / 仕事での経験を互いに話しあい共有すること。
2 / それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めること。
3 / 社会構造を理解することで、日々の営みを見直す視点を獲得すること。
4 / 各回の内容を記録し、オシゴト資料集を作成すること。
企画:
内海博文(追手門学院大学講師・社会学)
栃澤健史(大阪国際大学・追手門学院大学他非常勤講師・社会学)
渡邊太(大阪大学招聘研究員・コモンズ大学・社会学)
曜日・時限
隔週・月曜日、午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせ:kansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)

2011年10月27日木曜日

「ニッポンのオシゴト講座」10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」レポートup

10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」レポートupしました。
詳しくは、下記クリックくださいね。
ニッポンのオシゴト講座/終了レポート

会場の様子




















現代社会で大学生が置かれた状況を社会学的な構造連関図

2011年10月25日火曜日

「ニッポンのオシゴト講座」10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」無事、終了いたしました。

「ニッポンのオシゴト講座」
無事、終了いたしました。お越し頂きましたみなさま、ありがとうございます。
次回は、11月7日(月)第二回「病院での事務のオシゴト」
医療専門職を背後で支える病院事務の面白さと難しさを紹介します。 
  
みなさまのお越しをお待ちしています。 















午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせ:kansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)

2011年10月24日月曜日

「ニッポンのオシゴト講座」10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」

「ニッポンのオシゴト講座」
 明日はいよいよ第一回目。是非お越し下さい。 
10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」
仕事と生活が不安定になるなかで、働くことと社会の関係について考えます。

















この講座では、様々な「仕事」の経験を互いに話しあうことを通じて見聞を広めるとともに、
それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めることを目的としています。
面白いこと、難しいこと、行き詰まっていること、うまくやるためのコツ、
腹が立って仕方がないこと等々、仕事のなかで感じることについてセミナー形式で議論し、
経験を共有しながら、社会をよりよく理解する視点を学びます。
明日はいよいよ第一回目。是非お越し下さい。

第一期・全五回(予定)
10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」
仕事と生活が不安定になるなかで、働くことと社会の関係について考えます。

講座の目的
1 / 仕事での経験を互いに話しあい共有すること。
2 / それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めること。
3 / 社会構造を理解することで、日々の営みを見直す視点を獲得すること。
4 / 各回の内容を記録し、オシゴト資料集を作成すること。
企画:
内海博文(追手門学院大学講師・社会学)
栃澤健史(大阪国際大学・追手門学院大学他非常勤講師・社会学)
渡邊太(大阪大学招聘研究員・コモンズ大学・社会学)
曜日・時限
隔週・月曜日、午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせ:kansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)

2011年10月21日金曜日

2011年10月17日月曜日

大阪自由大学・開設準備企画・「ジャーナリスト講座」

「ジャーナリスト講座 」
「現代にどう斬りこんでいくのか
未来を拓く“突破力”を身につけよう
-時代を見る、時代を書く、時代を伝える」


ジャーナリストの仕事は、いま、現実に起きている問題にどう対処していけばいいのか、考え続けることです。未知の世界に飛び込み、人との出会いを 繰り返しながら、学び、語り合い、伝えながら、さまざまな事象を記録していきます。いかに時代の突破口をみつけだしていくのか、その手法を語ります。

*12月1日(木)
「写真ジャーナリストとして」・・片山通夫
*12月8日(木)
「医療ジャーナリストとして」・・三室勇
*12月15日(木)
「文芸ジャーナリストとして」・・今西富幸
*12月22日(木)
「人権ジャーナリストとして」・・川瀬俊治

時間 午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせkansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)

講師紹介
片山通夫(かたやま・みちお)
◆ 略歴1944年大阪生まれ。フォトジャーナリスト。1970年から5年間、キューバ国営通信社「プレンサ・ラティナ」に勤務。1990年からフリーランス となり、大阪万博、札幌冬季五輪、中東戦争、社会主義の崩壊と民主化の東欧などを取材。現在、サハリン残留朝鮮人問題に取り組んでいる。写真展はモスク ワ・ナショナルハウス、ユジノサハリンスク・州立郷土博物館、立命館大学国際平和ミュージアムなどで開催。
◆主な著書
写真集『サハリン』(未知谷)
写真集『セピア色の世界』(リトルガリヴァー社)
写真集『北の大地に生きる』(リトルガリヴァー社)
自著『サハリン物語』(リトルガリヴァー社)
自著『追跡!あるサハリン残留朝鮮人の生涯』(凱風社)


三室勇(みむろ・いさむ)
◆ 略歴1945年生まれ。新日本文学会、せりか書房、フィルムアート社などの出版編集に携わった後、医療関係広告代理店などを経て、医学・医療関係のフリー ランス・ライターとなり、現在に至る。ネット新聞「ジャーナリスト・ネット」に当初から参画。得意分野は医学・医療関係。

今西富幸(いまにし・とみゆき)
◆ 略歴1962年生まれ。1987年3月、関西学院大学経済学部を卒業後、産経新聞社入社。岡山総局、大阪本社社会部(警察、遊軍、裁判所などを担当)、大 阪本社文化部(映画、学芸などを担当)、神戸総局次長を経て、2005年8月からフリーランスに。産経新聞社在籍中は人権取材班の連載企画『人権考』で第 1回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。ジャーナリストの活動を行う一方、詩人でもある。得意分野は人権、司法、介護、文芸など。
◆主な著書
共著『税金考』(NGS出版)
共著『人権考』(解放出版社)
共著『国際婚外子とこどもの人権』(明石書店)
詩集『火の恍惚をめぐる馬』(矢立出版)


川瀬俊治(かわせ・しゅんじ)
◆ 略歴1948年生まれ。大谷大学仏教学科卒業後、奈良新聞社入社。工務部で写真製版作業につき、72年3月から奈良県警などを担当し、記者活動。年間連載 記事は「シリーズ 在日朝鮮人」「教育を問う」「差別の壁」など。84年から解放出版社編集部員。全国の被差別部落のルポや書籍編集に従事。産経、中日、 京都新聞連載記事の単行本化を担当。05年から契約スタッフ。ネット新聞「ジャーナリスト・ネット」共同代表を歴任。
◆主な著書
自著『夜間中学増設運動―奈良からの報告』(たいまつ社)
自著『もう1つの現代史序説 朝鮮人労働者と「大日本帝国」』(ブレーンセンター)
翻訳書『言論改革』(みずのわ出版)
『美しい家』(東方出版、共訳)
論文『韓国の識字法―平生教育法について』 

2011年10月13日木曜日

大阪自由大学・開設準備企画・「ニッポンのオシゴト講座」フライヤー

開設準備企画・「ニッポンのオシゴト講座」フライヤー出来ました。
「ニッポンのオシゴト講座」














企画:
内海博文(追手門学院大学講師・社会学)
栃澤健史(大阪国際大学・追手門学院大学他非常勤講師・社会学)
渡邊太(大阪大学招聘研究員・コモンズ大学・社会学)

大阪自由大学は、2012年4月の開講をめざして設立準備中です。
本格開講に向けての設立準備講座・第一弾として、この度、「ニッポンのオシゴト講座」(全五回)を開講します。
この講座では、様々な「仕事」の経験を互いに話しあうことを通じて見聞を広めるとともに、
それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めることを目的としています。
面白いこと、難しいこと、行き詰まっていること、うまくやるためのコツ、
腹が立って仕方がないこと等々、仕事のなかで感じることについてセミナー形式で議論し、
経験を共有しながら、社会をよりよく理解する視点を学びます。

第一期・全五回(予定)
10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」
仕事と生活が不安定になるなかで、働くことと社会の関係について考えます。
11月7日(月)第二回「病院での事務のオシゴト」
医療専門職を背後で支える病院事務の面白さと難しさを紹介します。
11月21日(月)第三回「小学校教員の仕事」
いま小学校はどうなっているのか? 学校の先生が本音を語ります。
12月5日(月)第四回「企画、デザイン、プロデュース」
企画デザインってどんな仕事? お店を売り出すコツについて話します。
12月19日(月)第五回「NPOでの働き方」
非営利事業で生活できるの?NPOでの新しい働き方について考えます。

講座の目的
1 / 仕事での経験を互いに話しあい共有すること。
2 / それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めること。
3 / 社会構造を理解することで、日々の営みを見直す視点を獲得すること。
4 / 各回の内容を記録し、オシゴト資料集を作成すること。

曜日・時限
隔週・月曜日、午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせ:kansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)



2011年10月7日金曜日

大阪自由大学・開設準備企画・「オシゴト講座(仮)」のお知らせ

大阪自由大学は、2012年4月の開講に向けて、ただいま設立準備中です。
本格的な開講のための準備企画として、10月24日(月)から以下の自主講座を開催いたします。
ふるってご参加下さい。

* * *

オシゴト講座(仮)

この講座では、様々な「仕事」の経験を互いに話しあうことを通じて見聞を広めるとともに、それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めることを目的としています。面白いこと、難しいこと、行き詰まっていること、うまくやるためのコツ、腹が立って仕方がないこと等々、仕事のなかで感じることについてセミナー形式で議論し、経験を共有しながら、社会をよりよく理解する視点を学びます。

講座の目的
(1)仕事での経験を互いに話しあい共有すること。
(2)さらに、それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めること。
(3)社会構造を理解することで、日々の営みを見直す視点を獲得すること。
(4)各回の内容を記録し、オシゴト資料集を作成すること。

曜日・時限
隔週・月曜日、午後7時〜8時半(90分)

第一期・全五回(内容は順次、確定してゆきます)
10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」(仮)
11月7日(月)第二回「病院での事務のオシゴト」(仮)
11月21日(月)第三回「学校の先生」(仮)
12月5日(月)第四回「企画、デザイン、プロデュース」(仮)
12月19日(月)第五回「NPOでの働き方」(仮)

----------------------------------------------------------------------------------
企画:
内海博文(追手門学院大学講師・社会学)
栃澤健史(大阪国際大学・追手門学院大学他非常勤講師・社会学)
渡邊太(大阪大学招聘研究員・コモンズ大学・社会学)
----------------------------------------------------------------------------------
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ

定員:30名程度
料金:500円(各回)

申込み&お問い合わせ:
kansaiforum@gmail.com




大阪自由大学

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