2014年12月6日土曜日

有栖川有栖×貴志祐介 夢の対談「『名探偵と密室の謎』を語り尽くす」

●特別サロン「大阪が生んだ推理小説界の旗手
 有栖川有栖×貴志祐介 夢の対談「『名探偵と密室の謎』を語り尽くす」
(司会:岩崎裕美・フリーアナウンサー)

12月5日(金)18:30~
会場 上田安子服飾専門学校本館。

 岩崎さんの軽妙で、楽しい司会で、有栖川さんと貴志さんのミステリー小説の創作の秘密が次々と明らかに・・・




参加者の感想から

・ 円熟直前、働き盛りのお二人のくつろいだお話、ありがとうございました。楽しかった。

・今日も「もったいない」内容でした。次代を担う青年たちに是非聞いてほしい中身でした。(今日は平均年齢が下がってますね。)

・小説家という職業についてよく知ることができました。

・ご両人のお人柄に触れることができ、また創作に関するお話など興味深々でした。ありがとうございました。

・貴志さんと有栖川さんの生対談が初めてというのはびっくり。

・有栖川先生をさらに身近に感じました。作り方の順などおもしろかったです。

・大変興味深く、2時間あっという間に過ぎてしまいました。先生方の作品に対する姿勢(ミステリーに関する考え方や私生活に関するお話)をお伺いでき、本当に嬉しかったです。

・私はミステリー小説とは無縁の人間でしたが、作家の自作を生み出すエネルギーに感心しました。小説家がお二人のように面白い人物とは知りませんでした。もっと「むすっ」としているかと・・・。岩崎さんの進行はさすがですね。対談を100倍楽しくさせてくれました。

・在関西の作家の方で興味深いお二人の話を直に伺うことができ、とても有意義な時間をすごすことができました。

・とても面白かったです。今日、あす、また先生方の本を読み直してみようと思いました。推理小説を読むとき、自分なりに挑みながら読んでいますが、「結果ありきで、いろいろな仮定をつぶして最終的な一本を残すという・・・」のでは、そりゃかなわんなあと。

・推理小説、ホラーの分野はあまりよく知らないが、基本的な仕組みが理解できました。

・普段聞けないお話がきけ、楽しかったです。勉強になりました。

・推理小説好きで、有栖川有栖氏の作品は好きなので、大変興味深かった。

・ミステリーの創作の方法、仕組みがわかった。意外でしたが・・。

・両氏とも幼い頃から小説家としての下地があったのですね。わたしもある時期(中学生のころ)本を読みあさり、成人してからもエッセイなどを書きましたが、結局、平凡なサラリーマンで終わりました。どこでどうこんなに差がついたのか? 今夜、風呂に入ってゆっくりと考えてみたい。良いアイデアが浮かんでくれば、70歳にしてデビューかも・・・。

・ミステリーがどのように書かれるのかがよくわかり、勉強になりました。作品チェックはやはり奥さんですね。




2014年12月1日月曜日

大阪自由大学通信25号です。


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2014年12月1日      (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 25号
                        学長 倉光 弘己
                        http://kansai.main.jp/
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●特別サロン「大阪が生んだ推理小説界の旗手
 有栖川有栖×貴志祐介 夢の対談「『名探偵と密室の謎』を語り尽くす」
(司会:岩崎裕美・フリーアナウンサー)
*今年最後の大型企画です。

12月5日(金)18:30~
会場 上田安子服飾専門学校本館。
(大阪市北区芝田2―5―8)=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html

定員 60人、参加費2000円(特別会員は無料です)

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」
第6期「笑都の群像」
「商は笑なり」-商都大阪は笑都大阪でもある。おもろい精神とはなんでしょうか。

<第3回>12月8日(月)18・30~20・30
「二代目渋谷天外の目指した喜劇~松竹新喜劇の革新性~」
近畿大学非常勤講師(関西文化論)、古川綾子さん
=脚本家、演出家で役者でもあった二代目渋谷天外。涙あり笑いありの喜劇人生。

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」の第7期も決まりました。
第7期は「近代メディアの群像」がメーンテーマです。
 「商都」は新聞王国でもありました。明治から昭和にかけて活動した個性的な
ジャーナリストを取り上げます。

<第1回>2014年2月7日(土)14・30~16・30
「宮武外骨のなにわ的反骨精神~過激と愛嬌の『滑稽新聞』~」
講師 フリーライター 砂古口早苗さん
=明治・大正の大阪を舞台に権力者をおちょくり続けた外骨の真骨頂とは。

〈第2回〉3月12日(木)18・30~20・30
「路地裏の探訪記者・村嶋歸之~大正・昭和の社会報告~」
講師 桃山学院大非常勤講師 木村和世さん
=大阪毎日新聞に民衆への共感と愛情で底辺ルポを書き続けた1人の記者がいた。そ
の生涯と時代。

〈第3回〉3月26日(木)18・30~20・30
「近代大阪ジャーナリズムの軌跡~中江兆民、内藤湖南らの世界~」
講師 元毎日新聞論説委員 池田知隆さん
 =大阪新聞界の揺籃期、ジャーナリスト精神を基点に世界を広げた傑物たち。

(第1回のみ開始時間が14・30分です。お気をつけ下さい)
【会場】いずれも上田安子服飾専門学校本館
(大阪市北区芝田2―5―8)=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
定員50人(先着順)、参加費 各1000円

http://kansai.main.jp/swfu/d/osakaseishin701.pdf

●元新聞記者と考える「こうすれば伝わる文章力」講座(2day)
 本年2月に第1回目の講座を開催しましたところ、好評でした。ご希望に応えて第2回目の講座を開きます。
 いま、「伝える力」が求められています。そのためには「書く力」を鍛えることが大事です。社会で活用できる「伝わる文章」を書くにはどんな訓練、工夫をすればよいのでしょうか。そのヒントを元新聞記者とともに探してみませんか。

【プログラム】(各テーマに沿って講義+ワーク、課題実作)
<第1日目> 2015年2月21日(土)10:30~17:30
 「文章の基本技」 元朝日新聞社会部記者 安村俊文
 「コラムの書き方」元毎日新聞論説委員  池田知隆
 「インタビュー術」元毎日新聞編集委員  玉置通夫
 課題実作
<第2日目>2月22日(日)10:30~17:00
 「評論文の書き方」元産経新聞社会部記者 今西富幸
 「ルポの書き方」ノンフィクション作家  城島充
 課題実作の講評    講師全員
 最終日終了後、懇親会(実費)

【会場】 大阪自由大学北浜教室
(大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号)
 定員15人(先着順)、参加費 6000円(2日間通し)

http://kansai.main.jp/swfu/d/bunsyokouza2015022101.pdf

●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は12月13日(土)14:00~ 上田学園中津校舎「大阪総合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)
http://www.oscd.jp/college/access.html
参加費は2000円。参加希望者は事務局にご連絡ください。
テキストは「新・百人一首」(文春新書)
参考文献:「現代の短歌  篠弘の選ぶ100人3840首」(新版、東京堂出版)
参加される方は、次回の題詠「靴」と自由題の2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)
(案内人、三室勇さん)
次回は12月6日(土)午後5時、北浜教室。
取り上げるのは、渡辺京二『近代の呪い』(平凡社新書、2013.10)740円(税別)
三室さんの紹介
「『逝きし世の面影』の著者、渡辺京二さんは『人類史とは何か』などで「近代」、とくに日本の近代をいかに捉えるかをテーマにしてきました。本書は、近代がもたらした共同性としてのナショナリズムや豊かさや快適性をもたらした科学技術が、一転して呪縛となる、そうした近代のもつアンビバレントな側面を、いかに超え出て行くのか。熊本大学での講演をもとに、まとめたものです。現代の閉塞感の根本にあるものを考える手立てになるものと思います。」

http://kansai.main.jp/index.php?%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7

●「リベラルな都市・大阪に向けてー大阪自由大学が目指すもの」をweb雑誌に掲載
 (現代の理論DEGITAL創刊2号 コラム関西発から)
http://gendainoriron.jp/vol.02/column/col01.php

詳細な開催日時、場所は大阪自由大学ホームページ
http://kansai.main.jp/をご覧ください。

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
(大阪自由大学は、会員によって支えられています。特別会員(年額1万円)に
なっていただければ、年間を通してすべての催しに無料で参加できます。詳細は
ホームページをご覧ください)
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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
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2014年10月31日金曜日

大阪自由大学通信24号です。


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2014年11月1日      (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 24号
                        学長 倉光 弘己
                        http://kansai.main.jp/
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●特別サロン「大阪が生んだ推理小説界の旗手
 有栖川有栖×貴志祐介 夢の対談「『名探偵と密室の謎』を語り尽くす」
(司会:岩崎裕美・フリーアナウンサー)
*今年最後の大型企画です。

12月5日(金)18:30~
会場 上田安子服飾専門学校本館。
(大阪市北区芝田2―5―8)=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html

定員 60人、参加費2000円(特別会員は無料です)

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」

第6期「笑都の群像」
 「商は笑なり」―商都大阪は、笑都大阪でもある。明治から戦後にかけて上方の笑芸を育んできた群像を取り上げます。おもろい精神とはなんでしょう。

<第2回>11月19日(水)「昭和知識人と漫才の笑い~秋田實と長沖一~」雑誌「上方芸能」発行人、木津川 計さん
<第3回>12月8日(月)「二代目渋谷天外が目指した喜劇~松竹新喜劇の革新性~」近畿大学非常勤講師(関西文化論)、古川 綾子さん

(いずれも18・30~20・30)
会場 上田安子服飾専門学校本館
定員50人(先着順)、参加費 各1000円

http://kansai.main.jp/swfu/d/osakaseishin602.pdf

○連続講座「映画に見る大阪」(第3期)
 
「大阪の川―水辺に生きる人たちの哀歓―」
 大阪に生きる人々は、ごく普通の庶民とはいえ、どうして鮮やかで人間味があふれているのでしょうか。銀幕からは、さまざまな喜び、哀しみを通して人間という性(さが)がくっきりと立ちのぼってきます。かつて東洋のベニスといわれた水都、大阪に生きる人たち。映画のなかに描かれたいくつかの場面を抜き出し、多彩な視点から語りあいます。
 企画 大阪の映画を楽しむ会(代表、上倉庸敬・大阪大学教授)

<第3回>11月6日(木)「明治任侠伝―三代目襲名」大阪大学招聘准教授・吉田馨さん
(加藤泰監督、鶴田浩二、藤純子出演、1965年)
<第4回>11月20日(木)「泥の河」大阪大学教授・上倉庸敬さん
(宮本輝原作、小栗康平監督、田村高廣、加賀まりこ出演、1981年)

(いずれも18時半~20時。 定員30人。参加費、1000円)
会場、上田安子服飾専門学校本館

●連続講座「東アジアを考える」

 第Ⅱ期「あちらの日本・こちらのコリア」
 「嫌韓」「反日」。あちらとこちら。この連続講座の視座は、あちらとこちらの「境界」の「超克」と「相互理解」を考えることです。

 <第5回>11月13日(木)北方領土の朝鮮人日本軍兵士」
講師 北原道子さん(歴史研究家)
 <第6回>11月27日(木)「秀吉の朝鮮出兵秘話 朝鮮人になった日本武将・沙也可(さやか)」
講師 小山帥人さん(ジャーナリスト)
(いずれも18・30~20・30)
会場:おおさかシニアネット
(大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階、地下鉄御堂筋線本町駅出口③から本町交差点を東へスグ)
定員 40人(先着順)
参加費 各1000円
http://kansai.main.jp/swfu/d/acia2no01.pdf

●公開フォーラム「認知症に備える」

11月21日(金)13時半開演、17時半終了予定。
会場:大阪大学中之島センター10階佐治敬三記念講堂
     (大阪市北区中之島4―3―53)。
講演内容
・「認知症治療研究の最前線」大河内正康さん(大阪大学)
・「高血圧・動脈硬化から身を守る」東香里病院院長、藤井正満さん
・「糖尿病から身を身を守る」里直行さん(大阪大学)
・「認知症のケア」奈良リハビリテーション病院・エリシオングループ総施設長、橋本育代さん
パネルディスカッション
 参加費:無料 定員:150人(先着順)

●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は12月13日(土)14:00~ 上田学園中津校舎「大阪総合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)
[[地図はコチラ>http://www.oscd.jp/college/access.html]]

参加希望者は事務局にご連絡ください。
テキストは「新・百人一首」(文春新書)
参考文献:「現代の短歌  篠弘の選ぶ100人3840首」(新版、東京堂出版)
参加される方は、次回の題詠「靴」と自由題の2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)
(案内人、三室勇さん)

次回は2014年11月8日(土)午後5時から、北浜教室で開きます。
話題にとりあげるのは、
取り上げる本は、佐伯啓思著『正義の偽装』(新潮新書,2014.01)です。
三室さんからのご案内
「本書は、雑誌『新潮45』の連載中の「反・幸福論」をまとめたもので、『反・幸福論』『日本の宿命』につぐ3冊め本です。時事的な出来事や論点を取り上げ、それを掘り下げて、思想的に論じています。3.11大震災後の出来事、ニュースなどにふれながら、戦後の「公式的な価値」は、本質的にさもしい自己利益、利己心を正しいもの、正義としてしまったのではないかと述べています。それに「自由」「民主」「経済成長」「平和主義」といった価値の記号で、あたかも「政治的正しさ」を偽装してしまっているともいいます。いま日本社会の劣化、日本人の精神の劣化がさまざまに論じられていますが、本書も日本社会の劣化を鋭く指摘する内容となっています。」

http://kansai.main.jp/index.php?%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7

●「リベラルな都市・大阪に向けてー大阪自由大学が目指すもの」をweb雑誌に掲載
 (現代の理論DEGITAL創刊2号 コラム関西発から)
http://gendainoriron.jp/vol.02/column/col01.php

詳細な開催日時、場所は大阪自由大学ホームページ
http://kansai.main.jp/をご覧ください。

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
(大阪自由大学は、会員によって支えられています。特別会員(年額1万円)に
なっていただければ、年間を通してすべての催しに無料で参加できます。詳細は
ホームページをご覧ください)
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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
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2014年10月26日日曜日

「大阪精神の系譜」第16回「吉本せい・林正之助姉弟の軌跡~よしもとに人三脚笑売法~」が開かれる。

「大阪精神の系譜」第16回「吉本せい・林正之助姉弟の軌跡~よしもとに人三脚笑売法~」が開かれる。

10月23日 18時半、大阪市北区、上田安子服飾専門学校。


「大阪精神の系譜」シリーズの第6期「笑都の群像」

吉本興業を築いた吉本せい・林正之助姉弟の二人三脚ぶりを吉本興業文芸顧問で脚本家、演出家である竹本浩三さんに語っていただきました。竹本さんは1959(昭和34)年、吉本新喜劇誕生とともに文芸部員になり、作・演出を手掛けてこられました。その台本は約700本に上っています。話はせい・正之助姉弟から笑いの世界全般に及び、自由自在の語りに参加者からは笑いが相次ぎました。

参加者の感想から

・講師の話術、いかにも吉本らしく一人漫才師をほうふつさせてもらいました。

・大変面白かった。竹本氏自身が落語家でんなぁー。

・驚くような事がいっぱいありました。

・洒脱の講義であった。

・予想だにしていなかった講義で、大変勉強になりました。

・違った感じの講義で良かった。

・とても楽しいお話でしたが、頂いたレジュメでお話し頂けなかった項目があり、聞
きたかったです。

2014年10月10日金曜日

黒川さんの直木賞受賞を祝う会が新聞に掲載されました。

大阪自由大学が事務局をつとめた黒川博行さんの直木賞受賞を祝う会の模様が新聞に掲載されました。
会の楽しい雰囲気をよく伝えています。(毎日新聞2014年10月10日朝刊)


2014年10月4日土曜日

黒川博行さんの直木賞受賞を祝う会:報告 10月3日

黒川博行さんの直木賞受賞を祝う会が10月3日、大阪・梅田の阪急インターナショナルで開かれました。

大阪自由大学が事務局世話人となり、黒川さんの親しいマスコミ関係者、日本将棋連盟の森信雄さん、東和男さんら棋士、母校の京都市立芸術大学や教師時代の友人のみなさんたち約120人が参加。
 黒川さんは、歌人の道浦母都子との対談で、直木賞受賞後の超多忙な生活やこれからの抱負などについて率直に語り、会場の笑いを誘っていました。
 関西らしいというかおもしろい話題が飛び交い、とてもなごやかで楽しい集まりでした。







2014年10月3日金曜日

「映画に見る大阪」で「大阪の川」シリーズ始まる。10月2日


連続講座「映画に見る大阪」(第3期)の「大阪の川―水辺に生きる人たちの哀歓―」シリーズが始まりました。

 大阪に生きる人々は、ごく普通の庶民とはいえ、どうして鮮やかで人間味があふれているのでしょうか。銀幕からは、さまざまな喜び、哀しみを通して人間という性(さが)がくっきりと立ちのぼってきます。かつて東洋のベニスといわれた水都、大阪に生きる人たち。映画のなかに描かれたいくつかの場面を抜き出し、多彩な視点から語りあいます。
 企画 大阪の映画を楽しむ会(代表、上倉庸敬・大阪大学教授)

<第1回>10月2日(木)「道頓堀川」大阪大学教授・上倉庸敬さん
(宮本輝原作、深作欣二監督、松坂慶子、真田弘之出演。1982年)

 参加者のみなさんは、上倉さんの多彩な視点からの解説に魅了されたようです。

参加者の感想から。
・映画の見方というのを、学問的な説明の形で初めて聞いた。こういうふうに映画をみるのか、と知識を得た。
・初めて参加しました。映画の作り方が興味深かったです。
・道頓堀の「更科そば」でそばを食べ、法善寺の「アラビアコーヒー」でコーヒーを飲んでこの講座にやってきたので、よけいに心に残る講座でした。
・最高です。

次回からの日程は
<第2回>10月30日(木)「人生とんぼ返り」大阪大学招聘准教授・吉田馨さん
(マキノ雅弘監督、森繁久弥、山田五十鈴出演。1955年)
<第3回>11月6日(木)「明治任侠伝―三代目襲名」大阪大学招聘准教授・吉田馨さん
(加藤泰監督、鶴田浩二、藤純子出演、1965年)
<第4回>11月20日(木)「泥の河」大阪大学教授・上倉庸敬さん
(宮本輝原作、小栗康平監督、田村高廣、加賀まりこ出演、1981年)

(いずれも18時半~20時。 定員30人。参加費、1000円)

会場、上田安子服飾専門学校本館

2014年10月1日水曜日

大阪自由大学通信23号です。

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2014年10月1日      (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 23号
                        学長 倉光 弘己
                        http://kansai.main.jp/
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●特別サロン「大阪が生んだ推理小説界の旗手
 有栖川有栖×貴志祐介 夢の対談「『名探偵と密室の謎』を語り尽くす」
(司会:岩崎裕美・フリーアナウンサー)

12月5日(金)18:30~
会場 上田安子服飾専門学校本館。
(大阪市北区芝田2―5―8)=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html

定員 60人、参加費2000円(特別会員は無料です)
*今年最後の大型企画です。

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」

第6期「笑都の群像」
 「商は笑なり」―商都大阪は、笑都大阪でもある。明治から戦後にかけて上方の笑芸を育んできた群像を取り上げます。おもろい精神とはなんでしょう。

<第1回>10月23日(木)「吉本せい・林正之助姉弟の軌跡~よしもと二人三脚笑売法~」吉本興業文芸顧問、脚本家・演出家、竹本 浩三さん
<第2回>11月19日(水)「昭和知識人と漫才の笑い~秋田實と長沖一~」雑誌「上方芸能」発行人、木津川 計さん
<第3回>12月8日(月)「二代目渋谷天外が目指した喜劇~松竹新喜劇の革新性~」近畿大学非常勤講師(関西文化論)、古川 綾子さん

(いずれも18・30~20・30)
会場 上田安子服飾専門学校本館
定員50人(先着順)、参加費 各1000円

http://kansai.main.jp/swfu/d/osakaseishin602.pdf

○連続講座「映画に見る大阪」(第3期)
 
「大阪の川―水辺に生きる人たちの哀歓―」
 大阪に生きる人々は、ごく普通の庶民とはいえ、どうして鮮やかで人間味があふれているのでしょうか。銀幕からは、さまざまな喜び、哀しみを通して人間という性(さが)がくっきりと立ちのぼってきます。かつて東洋のベニスといわれた水都、大阪に生きる人たち。映画のなかに描かれたいくつかの場面を抜き出し、多彩な視点から語りあいます。
 企画 大阪の映画を楽しむ会(代表、上倉庸敬・大阪大学教授)

<第1回>10月2日(木)「道頓堀川」大阪大学教授・上倉庸敬さん
(宮本輝原作、深作欣二監督、松坂慶子、真田弘之出演。1982年)
<第2回>10月30日(木)「人生とんぼ返り」大阪大学招聘准教授・吉田馨さん
(マキノ雅弘監督、森繁久弥、山田五十鈴出演。1955年)
<第3回>11月6日(木)「明治任侠伝―三代目襲名」大阪大学招聘准教授・吉田馨さん
(加藤泰監督、鶴田浩二、藤純子出演、1965年)
<第4回>11月20日(木)「泥の河」大阪大学教授・上倉庸敬さん
(宮本輝原作、小栗康平監督、田村高廣、加賀まりこ出演、1981年)

(いずれも18時半~20時。 定員30人。参加費、1000円)
会場、上田安子服飾専門学校本館

●連続講座「東アジアを考える」
 第Ⅱ期「あちらの日本・こちらのコリア」
 「嫌韓」「反日」。あちらとこちら。この連続講座の視座は、あちらとこちらの「境界」の「超克」と「相互理解」を考えることです。

 <第4回>10月9日(木)「ヘイトスピーチの実態とその被害」
講師 岡本交人さん(大学講師)
 <第5回>11月13日(木)北方領土の朝鮮人日本軍兵士」
講師 北原道子さん(歴史研究家)
 <第6回>11月27日(木)「秀吉の朝鮮出兵秘話 朝鮮人になった日本武将・沙也可(さやか)」
講師 小山帥人さん(ジャーナリスト)
(いずれも18・30~20・30)
会場:おおさかシニアネット
(大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階、地下鉄御堂筋線本町駅出口③から本町交差点を東へスグ)
定員 40人(先着順)
参加費 各1000円
http://kansai.main.jp/swfu/d/acia2no01.pdf

●公開フォーラム「認知症に備える」

11月21日(金)13時半開演、17時半終了予定。
会場:大阪大学中之島センター10階佐治敬三記念講堂
     (大阪市北区中之島4―3―53)。
講演内容
・「認知症治療研究の最前線」大河内正康さん(大阪大学)
・「高血圧・動脈硬化から身を守る」東香里病院院長、藤井正満さん
・「糖尿病から身を身を守る」里直行さん(大阪大学)
・「認知症のケア」奈良リハビリテーション病院・エリシオングループ総施設長、橋本育代さん
パネルディスカッション
 参加費:無料 定員:150人(先着順)

●道浦母都子の「短歌塾」
 次回は10月11日(土)15:00~ 大阪弥生会館ビアレストラン特別室(大阪市北区芝田町2-4-53)。 
定員20人。参加費 2500円(飲物付)
参加希望の方は大阪自由大学事務局へ。
*開催時間が変更になっています。

テキストは「新・百人一首」(文春新書)。
参加される方は、題詠「橋」と自由題の2首を事前に提出してください。参加者
のみなさんと講評します。

http://kansai.main.jp/swfu/d/tanka201404.pdf

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)
(案内人、三室勇さん)
次回は2014年10月4日(土)午後5時から、北浜教室で開きます。
話題にとりあげるのは、
原武史著『知の訓練 日本にとって政治とは何か』(新潮新書、2014.7、799円)

三室さんの案内
「日本の近現代史を天皇、皇室、神道研究で迫る一方で、鉄道、団地などの「空間政治学」の提唱者でもある著者の大学講義「比較政治学」を活字化したものです。
〈“知”を鍛えれば、「この国のかたち」がはっきりと見えてくる――。西洋から輸入した国会中心の「政治(ポリティックス)」と、天皇中心の「政事(まつりごと)」。両者がせめぎ合い、日本という国は形作られてきた。「なぜ皇居前で暴動が起きないのか」「伊勢神宮vs.出雲大社」「アメリカ化する地方」等、都市や宗教、時間、性といった私たちの日常に隠れた「政治」の重要性を説き明かす〉(帯広告文)。小著ながら知らなかった、思わぬ事実が明かされています。

http://kansai.main.jp/index.php?%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7

●元新聞記者と考える「こうすれば伝わる文章力」講座(2day)
 本年2月に第1回目の講座を開催しましたところ、好評でした。ご希望に応えて第2回目の講座を開きます。

 いま、「伝える力」が求められています。そのためには「書く力」を鍛えることが大事です。社会で活用できる「伝わる文章」を書くにはどんな訓練、工夫をすればよいのでしょうか。そのヒントを元新聞記者とともに探してみませんか。

【プログラム】(各テーマに沿って講義+ワーク、課題実作)
<第1日目> 2014年10月18日(土)10:30~17:30
 「文章の基本技」 元朝日新聞社会部記者 安村俊文
 「コラムの書き方」元毎日新聞論説委員  池田知隆
 「インタビュー術」元毎日新聞編集委員  玉置通夫
 課題実作
<第2日目>10月19日(日)10:30~17:00
 
 「評論文の書き方」元産経新聞社会部記者 今西富幸
 「ルポの書き方」ノンフィクション作家  城島充
 課題実作の講評    講師全員
 最終日終了後、懇親会(実費)
【会場】 大阪自由大学北浜教室
(大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号)
 定員15人(先着順)、参加費 6000円(2日間通し)

●「リベラルな都市・大阪に向けてー大阪自由大学が目指すもの」をweb雑誌に掲載
 (現代の理論DEGITAL創刊2号 コラム関西発から)
http://gendainoriron.jp/vol.02/column/col01.php

詳細な開催日時、場所は大阪自由大学ホームページ
http://kansai.main.jp/をご覧ください。

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
(大阪自由大学は、会員によって支えられています。特別会員(年額1万円)に
なっていただければ、年間を通してすべての催しに無料で参加できます。詳細は
ホームページをご覧ください)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2014年9月29日月曜日

有栖川有栖さんと貴志祐介さんを囲む特別サロンを開催 12月5日

●特別サロンへぜひ参加を。

大阪が生んだ推理小説界の旗手、有栖川有栖さんと貴志祐介さんを招いて特別サロンを開きます。
テーマは「『名探偵と密室の謎』を語り尽くす」
(司会:岩崎裕美・フリーアナウンサー)

12月5日(金)18:30~
会場 上田安子服飾専門学校本館。
(大阪市北区芝田2―5―8)=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html

定員 60人、参加費2000円(特別会員は無料です)


2014年9月1日月曜日

大阪自由大学通信22号です。

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2014年9月1日      (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 22号
                        学長 倉光 弘己
                        http://kansai.main.jp/
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●リベラルな都市・大阪に向けてー大阪自由大学が目指すもの
 (現代の理論WEB版 コラム関西発から)
http://gendainoriron.jp/vol.02/column/col01.php

黒川博行直木賞受賞を祝う会
 どなたでもご参加できます。関西を拠点に活躍されてきた黒川さんの直木賞受賞をい
っしょにお祝いしましょう!

10月3日(金)午後7時、大阪・梅田の阪急インターナショナル6F、瑞鳥の間

黒川博行さんのお話「自作を語る」(聞き手、歌人の道浦母都子さん)などを予定。
定員 100人(先着順)
会費 10000円

主催、同祝う会実行委員会(代表、後藤正治)
申し込み、問い合わせは大阪自由大学事務局へ(参加者氏名、住所、連絡先を書き、できれば、FAXかメールでお申し込みください)。
案内状は下記に
http://kansai.main.jp/swfu/d/kurokawa20141003.pdf


連続歴史講座「大阪精神の系譜―その源流を探る」

第6期「笑都の群像」
 「商は笑なり」―商都大阪は、笑都大阪でもある。明治から昭和にかけて上方の笑芸を育んできた群像を取り上げます。おもろい精神とはなんでしょう。

<第1回>10月23日(木)「吉本せい・林正之助姉弟の軌跡~よしもと二人三脚笑売法~」吉本興業文芸顧問、脚本家・演出家、竹本 浩三さん
<第2回>11月19日(水)「昭和知識人と漫才の笑い~秋田實と長沖一~」雑誌「上方芸能」発行人、木津川 計さん
<第3回>12月8日(月)「二代目渋谷天外が目指した喜劇~松竹新喜劇の革新性~」近畿大学非常勤講師(関西文化論)、古川 綾子さん

(いずれも18・30~20・30)
【会場】上田安子服飾専門学校本館
(大阪市北区芝田2―5―8)=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
定員50人(先着順)、参加費 各1000円

http://kansai.main.jp/swfu/d/osakaseishin602.pdf

●連続講座「映画に見る大阪」(第3期)
 
「大阪の川―水辺に生きる人たちの哀歓―」
 大阪に生きる人々は、ごく普通の庶民とはいえ、どうして鮮やかで人間味があふれているのでしょうか。銀幕からは、さまざまな喜び、哀しみを通して人間という性(さが)がくっきりと立ちのぼってきます。かつて東洋のベニスといわれた水都、大阪に生きる人たち。映画のなかに描かれたいくつかの場面を抜き出し、多彩な視点から語りあいます。
 企画 大阪の映画を楽しむ会(代表、上倉庸敬・大阪大学教授)

<第1回>10月2日(木)「道頓堀川」大阪大学教授・上倉庸敬さん
(宮本輝原作、深作欣二監督、松坂慶子、真田弘之出演。1982年)
<第2回>10月30日(木)「人生とんぼ返り」大阪大学招聘准教授・吉田馨さん
(マキノ雅弘監督、森繁久弥、山田五十鈴出演。1955年)
<第3回>11月6日(木)「明治任侠伝―三代目襲名」大阪大学招聘准教授・吉田馨さん
(加藤泰監督、鶴田浩二、藤純子出演、1965年)
<第4回>11月20日(木)「泥の河」大阪大学教授・上倉庸敬さん
(宮本輝原作、小栗康平監督、田村高廣、加賀まりこ出演、1981年)

(いずれも18時半~20時。 定員30人。参加費、1000円)
会場、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田町2―5―8、JR大阪駅、阪急梅田駅か  ら徒歩4分。

●連続講座「東アジアを考える」
 第Ⅱ期「あちらの日本・こちらのコリア」
 「嫌韓」「反日」。あちらとこちら。この連続講座の視座は、あちらとこちらの「境界」の「超克」と「相互理解」を考えることです。

 <第3回>9月25日(木)「前方後円墳からみた日本と韓国」
講師 永島暉臣慎さん(元北京大学教授)
 <第4回>10月9日(木)「ヘイトスピーチの実態とその被害」
講師 岡本交人さん(大学講師)
 <第5回>11月13日(木)北方領土の朝鮮人日本軍兵士」
講師 北原道子さん(歴史研究家)
 <第6回>11月27日(木)「秀吉の朝鮮出兵秘話 朝鮮人になった日本武将・沙也可(さやか)」
講師 小山帥人さん(ジャーナリスト)
(いずれも18・30~20・30)
会場:おおさかシニアネット
(大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階、地下鉄御堂筋線本町駅出口③から本町交差点を東へスグ)
定員 40人(先着順)
参加費 各1000円
http://kansai.main.jp/swfu/d/acia2no01.pdf

●公開フォーラム「認知症に備える」

 2014年11月21日(金)13時半開演、17時半終了予定。
 会場: 大阪大学中之島センター10階佐治敬三記念講堂
     (大阪市北区中之島4―3―53)。
講演内容
・「認知症治療研究の最前線」大阪大学講師、大河内正康さん
・「高血圧・動脈硬化から身を守る」東香里病院院長、藤井正満さん
・「糖尿病から身を身を守る」大阪大学准教授、里直行さん
・「認知症のケア」奈良リハビリテーション病院・エリシオングループ総施設長、橋本育代さん
パネルディスカッション
 参加費:無料 定員:150人(先着順)

●道浦母都子の「短歌塾」
 次回は10月11日(土)15:00~ 大阪弥生会館ビアレストラン特別室(大阪市北区芝田町2-4-53)。 
定員20人。参加費 2500円(飲物付)
参加希望の方は大阪自由大学事務局へ。
*開催時間が変更になっています。

テキストは「新・百人一首」(文春新書)。
参加される方は、題詠「橋」と自由題の2首を事前に提出してください。参加者
のみなさんと講評します。

http://kansai.main.jp/swfu/d/tanka201404.pdf

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)
(案内人、三室勇さん)
次回は2014年9月13日(土)午後5時から、北浜教室で開きます。
話題にとりあげるのは、赤坂真理『愛と暴力の戦後とその後』(講談社現代新書 2014.5)。
 三室さんのご案内文から
「著者は、東京オリンピックの年、1964年生まれの作家で、 2012年、『東京プリズン』により第66回毎日出版文化賞、第16回司馬遼太郎賞受賞。2013年、同作により第23回紫式部文学賞受賞しています。この小説は、太平洋戦争、東京裁判、天皇の戦争責任といった問題に、高校生時代のアメリカ体験で、出合い、困惑し、考えた体験をもとに、戦後世代の戦後を描き出したもので、話題を呼んだ小説でした。本書は、さらにエッセイのかたちで、戦後の問題を扱っています。作家の感性で捉えた自分史と戦後、歴史家や評論家にない語りがあり、できれば『東京プリズン』とともに読まれると、より興味がわく内容です。」
http://kansai.main.jp/index.php?%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7

●元新聞記者と考える「こうすれば伝わる文章力」講座(2day)
 本年2月に第1回目の講座を開催しましたところ、好評でした。ご希望に応えて第2回目の講座を開きます。

 いま、「伝える力」が求められています。そのためには「書く力」を鍛えることが大事です。社会で活用できる「伝わる文章」を書くにはどんな訓練、工夫をすればよいのでしょうか。そのヒントを元新聞記者とともに探してみませんか。

【プログラム】(各テーマに沿って講義+ワーク、課題実作)
<第1日目> 2014年10月18日(土)10:30~17:30
 「文章の基本技」 元朝日新聞社会部記者 安村俊文
 「コラムの書き方」元毎日新聞論説委員  池田知隆
 「インタビュー術」元毎日新聞編集委員  玉置通夫
 課題実作
<第2日目>10月19日(日)10:30~17:00
 
 「評論文の書き方」元産経新聞社会部記者 今西富幸
 「ルポの書き方」ノンフィクション作家  城島充
 課題実作の講評    講師全員
 最終日終了後、懇親会(実費)
【会場】 大阪自由大学北浜教室
(大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号)
 定員15人(先着順)、参加費 6000円(2日間通し)

●企画中!!
■連続講座「挑戦する表現者たち」では、作家の玄月さん、有栖川有栖さん、貴志佑介さんに登場していただく予定です。

詳細な開催日時、場所は大阪自由大学ホームページ
http://kansai.main.jp/をご覧ください。

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
(大阪自由大学は、会員によって支えられています。特別会員(年額1万円)に
なっていただければ、年間を通してすべての催しに無料で参加できます。詳細は
ホームページをご覧ください)

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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
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2014年8月1日金曜日

大阪自由大学通信21号で す。

 

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2014年8月1日      (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 21号
                        学長 倉光 弘己
                        http://kansai.main.jp/
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*大阪自由大学の学長(第2代)に倉光弘己氏が就任しました。

 倉光学長は、芦屋大学理事、元神戸大学教授、元・大阪ガスエネルギー文化研究所所長(初代)です。倉光学長を囲む公開サロン「大阪自由大学のこれから。ーその役割と可能性ー」8月25日午後6時半から北浜教室で開きます。無料です。
 大阪自由大学についてみなさんのご意見をいただければ、とても幸いです。ご都合のよろしい方は、ぜひともご参加ください。
 北浜教室(大阪市中央区平野町2-2-9、サライビル701号)は
http://kansai.main.jp/index.php?%E5%8C%97%E6%B5%9C%E6%95%99%E5%AE%A4%E3%83%BBPolaris

●連続歴史講座「大阪精神の系譜―その源流を探る」

第6期「笑都の群像」
 「商は笑なり」―商都大阪は、笑都大阪でもある。明治から昭和にかけて上方の笑芸を育んできた群像を取り上げます。おもろい精神とはなんでしょう。

<第1回>10/23(木)「吉本せい・林正之助姉弟の軌跡~目玉を落語から漫才へ~」
吉本興業文芸顧問、脚本家・演出家、竹本浩三さん
<第2回>11/19(水)「昭和知識人と漫才の笑い~秋田實と長沖一~」
雑誌「上方芸能」発行人、木津川計さん
(いずれも18・30~20・30)
【会場】上田安子服飾専門学校本館
(大阪市北区芝田2―5―8)=JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
定員50人(先着順)、参加費 各1000円

http://kansai.main.jp/swfu/d/osakaseishin601.pdf

○連続講座「映画に見る大阪」(第3期)
 
「大阪の川―水辺に生きる人たちの哀歓―」
 大阪に生きる人々は、ごく普通の庶民とはいえ、どうして鮮やかで人間味があふれているのでしょうか。銀幕からは、さまざまな喜び、哀しみを通して人間という性(さが)がくっきりと立ちのぼってきます。かつて東洋のベニスといわれた水都、大阪に生きる人たち。映画のなかに描かれたいくつかの場面を抜き出し、多彩な視点から語りあいます。
 企画 大阪の映画を楽しむ会(代表、上倉庸敬・大阪大学教授)

<第1回>10月2日(木)「道頓堀川」大阪大学教授・上倉庸敬さん
(宮本輝原作、深作欣二監督、松坂慶子、真田広之出演。1982年)
<第2回>10月30日(木)「人生とんぼ返り」大阪大学招聘准教授・吉田馨さん
(マキノ雅弘監督、森繁久弥、山田五十鈴出演。1955年)
<第3回>11月6日(木)「明治任侠伝―三代目襲名」大阪大学招聘准教授・吉田馨さん
(加藤泰監督、鶴田浩二、藤純子出演、1965年)
<第4回>11月20日(木)「泥の河」大阪大学教授・上倉庸敬さん
(宮本輝原作、小栗康平監督、田村高廣、加賀まりこ出演、1981年)

(いずれも18時半~20時。 定員30人。参加費、1000円)
会場、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田町2―5―8、JR大阪駅、阪急梅田駅か  ら徒歩4分。
                                               
●公開サロン「甲子園球場にみる戦争と平和ー敗戦直前のプロ野球」
 8月1日(金)18:30~20:30 おおさかシニアネット(地下鉄御堂筋線本町駅3番出口、御堂筋本町交差点東へスグ、カネセビル3階)

ゲスト 玉置通夫さん(大阪スポーツマンクラブ会長、元毎日新聞編集委員)
定員40人、参加費1000円(資料代など)
http://kansai.main.jp/swfu/d/tamaki20140801.pdf

●連続講座「東アジアを考える」
 第Ⅱ期「あちらの日本・こちらのコリア」
 「嫌韓」「反日」。あちらとこちら。この連続講座の視座は、あちらとこちらの「境界」の「超克」と「相互理解」を考えることです。

 <第2回>8月28日(木)「京都ウトロ地区の成立史と住民運動」
講師 全 王恩 輝(チョン・ウンフィ)さん (大阪市立大学博士課程)
 <第3回>9月25日(木)「前方後円墳からみた日本と韓国」
講師 永島暉臣慎さん(元北京大学教授)
 <第4回>10月9日(木)「ヘイトスピーチの実態とその被害」
講師 岡本交人さん(大学講師)
 <第5回>11月13日(木)北方領土の朝鮮人日本軍兵士」
講師 北原道子さん(歴史研究家)
 <第6回>11月27日(木)「秀吉の朝鮮出兵秘話 朝鮮人になった日本武将・沙也可(さやか)」
講師 小山帥人さん(ジャーナリスト)
(いずれも18・30~20・30)
会場:おおさかシニアネット
(大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階、地下鉄御堂筋線本町駅出口③から本町交差点を東へスグ)
定員 40人(先着順)
参加費 各1000円
http://kansai.main.jp/swfu/d/acia2no01.pdf

●公開フォーラム「認知症に備える」

 2014年11月21日(金)13時半開演、17時半終了予定。
 会場: 大阪大学中之島センター10階佐治敬三記念講堂
     (大阪市北区中之島4―3―53)。

・「認知症治療研究の最前線」大阪大学講師、大河内正康さん
・「高血圧・動脈硬化から身を守る」東香里病院院長、藤井正満さん
・「糖尿病から身を守る」大阪大学准教授、里直行さん
・「認知症のケア」奈良リハビリテーション病院・エリシオングループ総施設長、橋本育代さん
パネルディスカッション
 参加費:無料 定員:150人(先着順)

●道浦母都子の「短歌塾」
 次回は8月30日(土)15:00~ 大阪弥生会館ビアレストラン特別室(大阪市北区
芝田町2-4-53)。 
定員20人。参加費 2000円(飲物付)
参加希望の方は大阪自由大学事務局へ。
*開催時間が変更になっています。

テキストは「新・百人一首」(文春新書)。
参加される方は、題詠「水」と自由題の2首を事前に提出してください。参加者
のみなさんと講評します。

http://kansai.main.jp/swfu/d/tanka201404.pdf

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)
(案内人、三室勇さん)
次回は2014年9月13日(土)午後5時から、北浜教室で開きます。
話題にとりあげるのは、赤坂真理『愛と暴力の戦後とその後』(講談社現代新書 2014.5)。
 三室さんのご案内文から
「著者は、東京オリンピックの年、1964年生まれの作家で、 2012年、『東京プリズン』により第66回毎日出版文化賞、第16回司馬遼太郎賞受賞。2013年、同作により第23回紫式部文学賞受賞しています。この小説は、太平洋戦争、東京裁判、天皇の戦争責任といった問題に、高校生時代のアメリカ体験で、出合い、困惑し、考えた体験をもとに、戦後世代の戦後を描き出したもので、話題を呼んだ小説でした。本書は、さらにエッセイのかたちで、戦後の問題を扱っています。作家の感性で捉えた自分史と戦後、歴史家や評論家にない語りがあり、できれば『東京プリズン』とともに読まれると、より興味がわく内容です。」
http://kansai.main.jp/index.php?%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7

●元新聞記者と考える「こうすれば伝わる文章力」講座(2day)
 本年2月に第1回目の講座を開催しましたところ、好評でした。ご希望に応えて第2回目の講座を開きます。

 いま、「伝える力」が求められています。そのためには「書く力」を鍛えることが大事です。社会で活用できる「伝わる文章」を書くにはどんな訓練、工夫をすればよいのでしょうか。そのヒントを元新聞記者とともに探してみませんか。

【プログラム】(各テーマに沿って講義+ワーク、課題実作)
<第1日目> 2014年10月18日(土)10:30~17:30
 「文章の基本技」 元朝日新聞社会部記者 安村俊文
 「コラムの書き方」元毎日新聞論説委員  池田知隆
 「インタビュー術」元毎日新聞編集委員  玉置通夫
 課題実作
<第2日目>10月19日(日)10:30~17:00
 
 「評論文の書き方」元産経新聞社会部記者 今西富幸
 「ルポの書き方」ノンフィクション作家  城島充
 課題実作の講評    講師全員
 最終日終了後、懇親会(実費)
【会場】 大阪自由大学北浜教室
(大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号)
 定員15人(先着順)、参加費 6000円(2日間通し)

●企画中!!

■連続講座「挑戦する表現者たち」では、作家の玄月さん、有栖川有栖さん、貴志佑介さんに登場していただく予定です。

詳細な開催日時、場所は大阪自由大学ホームページ
http://kansai.main.jp/をご覧ください。

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
(大阪自由大学は、会員によって支えられています。特別会員(年額1万円)に
なっていただければ、年間を通してすべての催しに無料で参加できます。詳細は
ホームページをご覧ください)
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一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
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2014年7月28日月曜日

JT生命誌研究館館長、中村桂子さんの講演会開く。7月28日

JT生命誌研究館館長、中村桂子さんの講演会開く。7月28日

大阪自由大学公開講演会
「小さないのちが語ることー自然と人間の歴史から」

講師は中村桂子さん(JT生命誌研究館館長)

参加者の感想から

・生きものへの考えがよく理解できました。現代社会の在り方の考えも大変有益でした。

・おおげさにいえば、世界の見方が少し変わりました。優しくなった自分を感じました。つかの間だけだとおもいますが。

・大変勉強になった。人間も生物の一部とは思ってはいても、おごっているし、平気で生きものを殺傷している(人間は地球の害虫と思う)。今のこどもにも自然大好きになってほしい。

・とてもわくわくしました。JT生命誌研究館へも学生を連れて、ぜひうかがいたい。

生命についての理解を深めるだけでなく、中村さんの哲学にも接することができました。











































































2014年7月18日金曜日

「大阪精神の系譜」第15回「小倉屋山本の昆布物語」が開かれる。7月17日

「大阪精神の系譜」シリーズの第5期「船場の群像」

「小倉屋山本の昆布物語―『のれん商法』と『だし文化』」と題して小倉屋山本の山本博史社長に語っていただきました。

参加者の感想から

・トークとビデオから160年もの長い間、昆布一筋で暖簾を守ってこられたことを知り、よかった。

・中国の昆布養殖にびっくりしました。いろいろと厳しい時代ですね。頑張ってください。

・面白かった。もう一度聞きたい。

・伝統のある経営者のお話しを聞けてよかった。昆布のルーツが知れて、満足です。

・さすが大阪の商人ですね。深い教養の中で笑いを入れる。大阪の商人(あきんど)の味わいを感じました。





2014年7月15日火曜日

大阪自由大学の新学長に倉光弘己氏

大阪自由大学の新学長に倉光弘己氏


 大阪自由大学総会が7月14日開かれ、新学長(第2代)に倉光弘己氏が選任されました。

倉光新学長の略歴

・ 1935(S10) 鳥取市生まれ
・ 1958(S33) 京都大学法学部卒。大阪ガス入社
・ 1977(S52) 新分野開発室部長補佐、
・ 1984(S59) エネルギー・文化研究所長
・ 1994(H06) 大阪ガス退社。神戸大学教授
・ 1998(H10) 神戸大学退職。芦屋大学教授
・ 2005(H17)~08(H20) 芦屋大学学長
・ 2008(H20) (学)芦屋学園理事・芦屋大学教授(現在に至る)

このほか、某幼稚園理事長。某社社外取締役。某病院倫理委員。生命科学振興会常務理事。北海道植物情報物質研究センター顧問。留学生を日本で就職させる運動などをされています。
(写真、経歴は芦屋学園ホームページから)

2014年7月4日金曜日

坪内稔典さん(俳人)と道浦母都子さん(歌人)との公開対談を開催7月3日


連続講座「挑戦する表現者たち」
第3回>坪内稔典さん(俳人)と道浦母都子さん(歌人)との公開対談が
「俳句&短歌―その魅力と可能性をめぐって」をテーマに開かれました。

 7月3日、18:3020:30

 会場は、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田2丁目5―8)本館。



「短歌で『私』を表現したい」と語る道浦さん。

坪内さんは「70歳にもなって、『私』を見つめるなんて、嫌なんです。短歌は生真面目さがひとつの伝統だと思いますが、俳句はもっとでたらめであっていい」という。

 その和やかで、興味深い二人のやりとりに会場からは何度も笑いが起き、たのしい対談だった。

参加者の感想から

・ざっくばらんな座談会形式はとても楽しかった。

・短歌と俳句の相関性、対極点などがよく理解でした。

・とても軽妙な会話が楽しかったです。言葉の広がりに感動しました。坪内先生のファンになりました。

・非常におもしろかったです。俳句を始めて5年くらいですが、迷いが大きかったので、少し晴れてきた気分です。

・自分は俳句人間だと思う。同時に俳句そして句会はジャズだと思いました。「私」にこだわる短歌と「私」から離れる、または「私」をゆさぶる俳句の違いがわかり、興味深かった。お二人の個性の違いが作品だけじゃなく、いろいろな言葉にあらわれておもしろかった。

・坪内さんのお話がおもしろかった。

・坪内さんの俳句の考え方に魅力を感じました。





2014年6月27日金曜日

「大阪精神の系譜」14回、「船場の群像」鳥井信治郎編開かれる。6月26日

連続講座「大阪精神の系譜」
第5期「船場の群像」 6月26日午後6時半、おおさかシニアネット
「鳥井信治郎の『やってみなはれ』―サントリー創業者の商人魂と挑戦―」

講師は伊木稔・大阪商業大学教授(元サントリー文化財団理事)

レジメから
1、はじめに
  船場と大阪商人
  近代への継承と革新

2、鳥井信治郎
  商人魂ー市場の創造
       丁稚から創業へ
       ウイスキーへの挑戦
       戦後の洋酒市場開拓
  社会貢献の志
       慈善・社会事業
       利益三分主義

*サントリーの新社長に創業家以外のローソンの新浪剛史氏が就任する、とのニュースがながれたあとだけに、あらためて「やってみなはれ」精神への関心が高かった。




◎参加者の感想から
・鳥井信治郎の人生をわかりやすく時代を追って説明されてよかった。

サントリーの沿革、商品作りの発想とかがおもしろかった。大阪の企業の精神も理解できた。

・サントリーの企業理念は創業当時からということが、興味深かった。大阪から生まれた企業が自由な発想で今も続いていることに力強さを感じました。

・生の話をいろいろと聞けてよかった。

・オーナー企業ならば、の良い点もあれば、そうでない点もある。サントリーの場合は、社会的には結果的に良い方が評価されたのだと思う。しかし、従業員、特に幹部の人たちは大変な努力や我慢ば必要だったのだろうと推測する。今後、トヨタのようにオーナー企業から脱皮して新社長が就任されるようであるが、大阪で企業したサントリーの行く末に注目したい。




2014年6月13日金曜日

黒川博行さん(作家)、自在に語る。6月12日

連続講座「挑戦する表現者たちーその作品の世界」

第2回「エンターテインメント小説の作法と取材」と題して黒川博行さんに語っていただきました。
(聞き手は、歌人の道浦母都子さん)

6月12日(木)18時半、上田安子服飾専門学校本館にて。

 黒川さん夫妻と道浦さんとは、いっしょに旅をするほどの親しい仲。道浦さんの問いかけに答える形で、黒川さんの多彩な作品の世界、取材の方法、ふだんの暮らしについて率直にかたっていただいた。



参加者の感想から

・憧れの黒川博行さんを目の前にみれて、今夜は眠れそうにありません。

・現役作家の話を身近に聞かせていただき、ありがとうございました。

・作品の裏話を聞けて、勉強になりました。

・黒川さんの作風とご本人のイメージがちょっと違って、意外性がありました。赤いシャツがよくお似合いでしたね。

・面白かったです。作家の人柄がよくあらわれていて、好感がもてました。

・作家として一番うれしいことは本をよんでもらうということに感銘をうけました。やはりエンターテインメント小説の作法としての真骨頂なのでしょうか。

・黒川さんご本人の魅力が伝わってきて楽しい講座でした。肩肘をはらないスタイルの中にある芯がしなやかにみえました。

・人柄が知れてよかった。

・とても興味深く楽しめた。内容がよかったです。

・とてもおもしろく聞かせていただきました。あまり作家らしく見えないところが素敵でしたl。

・大変素直なお話しで、少し驚きました。お人柄が生に伝わってくる気がしました。私は読書人ですので、また読んでみたいと思います。

2014年6月1日日曜日

大阪自由大学通信19号です。

  アジサイが美しい梅雨の季節に入りますが、みなさまはいかがお過ごしですか。
 大阪自由大学通信19号をお送り致します。お目を通していただければ幸いで
す。

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2014年6月1日      (転載・転送歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 19号
                        学長 木津川 計
                        http://kansai.main.jp/
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●中村桂子さんの公開講演会
 生命科学者でJT生命誌研究館館長、中村桂子さんに「小さないのちが語るこ
と」と題して語っていただきます。
 7月28日(月)14:00~、大阪・靭公園テニスセンター地下会議室
(大阪市西区靭本町2-1-4)
 定員100人(先着順)
 参加費1000円。
http://kansai.main.jp/swfu/d/nakamura20140728.pdf

●連続講座「挑戦する表現者たち―その作品世界」
 関西に拠点をおいて活躍中の作家、ジャーナリスト、アーテストなど多彩な表
現者のみなさんに熱い思いを語っていただきます。

<第2回>6月12日(木)黒川博行さん(作家)「エンターテインメント小説
の作法と取材」
<第3回>7月3日(木)坪内稔典さん(俳人)と道浦母都子さん(歌人)「俳
句&短歌―その魅力と可能性をめぐって」

 時間は18:30~20:30.
 会場は、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田2丁目5―8)本館。
 会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html

●連続歴史講座「大阪精神の系譜―その源流を探る」
◆第5期からは「大阪精神の系譜」を人物などを通して部門別にたどっていきま
す。まずは商都の伝統と文化の中心地、船場の商人群像を取り上げます。船場に
息づく精神とは何でしょうか。なお会場が本町(船場)の「おおさかシニアネット」
に変わりますのでお気をつけ下さい。

■第5期「船場の群像」
<第14回>6月26日(木)
「鳥井信治郎の『やってみなはれ』―サントリー創業者の商人魂と挑戦―」です。
講師 大阪商業大学教授、元サントリー文化財団専務理事 伊木稔さん
<第15回>7月17日(木)
「小倉屋山本の昆布物語―『のれん商法』と『だし文化』」小倉屋山本社長 山
本博史さん
 いずれも18:30~20:30、おおさかシニアネット(地下鉄御堂筋線本町駅3番出
口、御堂筋本町交差点東へスグ、カネセビル3階)
 参加費1000円、定員40人(先着順)
http://kansai.main.jp/swfu/d/osakaseishin501.pdf
http://kansai.main.jp/swfu/d/osakaseishin502.pdf

●公開サロン「坂田三吉の素顔ー反骨の棋士の虚実をめぐって」
 7月9日(水)18:30~20:30 大阪自由大学北浜教室(大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号室)
ゲスト 大山勝男さん(週刊大阪日日、大阪日日新聞記者)。近著に「反骨の棋譜ー坂田三吉」(現代書館)がある。
定員20人、参加費1000円(資料代など)
http://kansai.main.jp/swfu/d/sakata20140709.pdf

●公開サロン「激動するウクライナ―その過去・現在・未来」
 7月18日(金)18:30~20:30 おおさかシニアネット
ゲスト 小野元裕さん(日本ウクライナ文化交流協会会長)
定員40人、参加費1000円(資料代など)
http://kansai.main.jp/swfu/d/ukuraina20140718.pdf

●道浦母都子の「短歌塾」
 6月28日(土)14:00~ 大阪弥生会館ビアレストラン特別室(大阪市北区
芝田町2-4-53)。 
定員20人(先着順)。参加費 2000円(飲物付)
参加希望の方は大阪自由大学事務局へ。
*会場と参加費が変更になりました。
テキストは「現代の短歌  篠弘の選ぶ100人3840首」(三省堂版)。
参加される方は、題詠「鳥」と自由題の2首を事前に提出してください。参加者
のみなさんと講評します。

http://kansai.main.jp/swfu/d/tanka201404.pdf

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)
(案内人、三室勇さん)
 6月14日(土)17:00~ 大阪自由大学北浜教室(大阪市中央区平野町2-
2-9 ビルサライ701号室)
定員20人。参加費、500円(ドリンク付き)
話題にとりあげるのは、水野和夫著『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書)
 三室さんのご案内
 「ながく証券アナリストとして活躍し、現在日本大学教授の著者は、2007年に『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』、2011年『終わりなき危機ー君はグローバリゼーションの真実を見たか』、2012年『世界経済の大潮流ー経済学の常識をくつがえす資本主義の大転換』など多くの著作を世に問うてきた。今年3月に出した本書は、これまでの著者の考えをコンパクトにまとめ、一般向けに新書として刊行したものだ」

●連続講座「映画に見る大阪」
 第3期「大阪の川」をテーマに、「泥の河」「道頓堀川」などをとりあげてい
こうと企画しています。現在、開催日程を調整中。

 詳細な開催日時、場所は大阪自由大学ホームページ
http://kansai.main.jp/をご覧ください。

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
(大阪自由大学は、会員によって支えられています。特別会員(年額1万円)に
なっていただければ、年間を通してすべての催しに無料で参加できます。詳細は
ホームページをご覧ください)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・
一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2014年5月30日金曜日

「大阪精神の系譜」第5期「船場の群像」が29日スタートしました。

◆第5期からは「大阪精神の系譜」を人物などを通して部門別にたどっていきま
す。まずは商都の伝統と文化の中心地、船場の商人群像を取り上げます。船場に
息づく精神とは何でしょうか。
<第13回>5月29日(木)18時半、おおさかシニアネットにて

「大阪商人ここにあり!―創業者の街の合理精神―」

講師 元日本経済新聞編集委員 脇本 祐一さん

とても内容の濃いお話しでした。
レジメから
1、はじめに 近世から近代、現代へ
2、ナニワドリームを体現した近代の船場
3、商業活動が鍛えた合理主義思想
4、寄付の文化は一建立の遺伝子
5、船場異聞


参加者の感想から

・素晴らしい内容の講演でした。大阪人出ることを誇りに感じました。

・時間があれば、もとお深くお話しを聞きたかった。

・大変おもしろかった。初めて聞いた話がたくさんあった。知識の豊富さに驚いた。

・大変刺激的で楽しく学べました。大阪商人の信仰心について知りたい。

・大変興味深く、今後、もっと深く船場、大阪の歴史を講演してほしい。

・内山完造の話が出てきたときびっくりした。まさか船場にルーツがあったとは。

2014年5月16日金曜日

連続講座「挑戦する表現者たち―その作品の世界」始まる。第1回はノンフィクション作家、後藤正治さん。



連続講座「挑戦する表現者たち―その作品の世界」

第1回ノンフィクション作家、後藤正治さん

「奇蹟の画家―神戸の画家、石井一男さんをめぐって」

 5月15日(木)18:30から20:30
 上田安子服飾専門学校本館ホール

いま、日本のノンフィクション界の第一線で活躍されている後藤さん。これまで出された本は30数冊におよび、数々の出会いを振り返りながら、どのようにして書き続けることができたのか、誠実に丁寧に語っていただいた。
 特に、心肺移植の患者、仲田明美さんとの出会い、元阪神タイガースの選手、川藤幸三さんのすごさ、そして画家の石井一男さんの人間味あふれる魅力について話していただきました。
 



参加者の感想から

・素晴らしい人とのご縁、後藤先生をはじめ、画廊の島田さん、石井画伯の人間味あふれる姿に感動し、これまでにない豊かな思いがしました。

・石井さんの映像を見ますと、「奇蹟の画家」の作品そのままで、ほほえましく、暖かさを感じました。
 心穏やかなる印象。ほっとします。
(石井さんの生活している周辺を散歩させてもらいましたが、街全体も温かさを感じ、ほっとする市場のように思いました)

・「奇蹟の画家」は何回も読み返し、内容が豊かで感動しました。ギャラリー島田には昨年11月に行き、石井さんと握手をしていただき感激して帰ってきました。
 今度は絵を必ず入手したいと思います。
後藤さんにもお会いでき、やさしいお話しで本当によかったです。ありがとうございました。

・「奇蹟の画家」は何度も読み、石井さんがすんでいらっしゃる商店街にも行ってみました。このような方を知ることができて、よかったです。心にぽっと明りがともる気がします。

・石井さんのテレビドキュメンタリーを見て、もっと詳しく知りたいと思っておりましたので、とても楽しく聞かせていただきました。

・石井さんの表情が生き生きして素晴らしい笑顔だと思いました。もっと気難しいキャラクターを想像していましたので。

・自分の知らない石井一男さんを今日知りました。これからの生き方に一つの道ができました。「奇蹟の画家」を読んでみたくなりました。


2014年5月12日月曜日

15日、作家、後藤正治さんが「奇蹟の画家-石井一男さん」について語る。ぜひご参加を。

「『奇蹟の画家』をめぐって-神戸の画家、石井一男さんの世界」

 5月15日(木)18:3020:30
 会場は、上田安子服飾専門学校(大阪市北区芝田2丁目5―8)本館。
会場地図http://www.ucf.jp/college/access.html

後藤正治さん(作家)
定員 50人(先着順)。参加費1000円
 申し込みは、大阪自由大学 
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051
電話 06-6386-4575
FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com
URL: http://kansai.main.jp/

アマゾンの紹介文から)                    
 絵を見て、泣いたことがありますか?「女神像」が多くの人の心を捉え、今や個展に人が押し寄せる画家・石井一男は、50代まで画家として世に出ることはなかった。石井の清貧の暮らし、彼を世に出した画商、そして彼の絵に救われた人々。「本当の豊かさ」とは何かを教えてくれる、珠玉のノンフィクション。 

ノンフィクション作家・後藤正治が「小さな物語を書きたい」と感じた一枚の絵との出会い。その絵は、49歳まで完全に無名だった孤高の画家・石井一男によるものだった。

飲食店や新聞運びなどの仕事をして穏やかに生活をしていた石井が、突如喜びとともに絵を描くようになったのは46歳のとき。以降淡々と好きな絵を描き続けてきた。口下手で穏やかな石井と、神戸のギャラリー海文堂の島田との出会い。画家になりたいと思ったのではない、生きる証として素直に、無心に描き続けた絵。その無名の作家の作品に、多くの人々が救われていくさま。石井や周囲の人々を通し、多くの人の心をとらえて離さない作品と画家の魅力、そして「豊かさ」の本来の意味を教えてくれる、温かくも珠玉のノンフィクション。

「ノンフィクションとは、対象を解きほぐしたいという渇望に導かれてあるものであるが、本書の場合、そのベクトルは少し違っていた。解くのではなく、より深く感受したいといういという希求であったように思える」あとがきで著者自らが書いたように、多くの人に「感受してほしい」作品がここにある。

 講談社文庫 617円


2014年4月18日金曜日

一般社団法人になりました。

大阪自由大学は、一般社団法人(非営利型)になりました。

 登記申請したのは、4月7日です。
 今一度、原点に立ち戻り、心機一転して新しいことに挑戦していきます。
 みなさまのご指導、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。

                             理事長 池田知隆

2014年4月14日月曜日

読書カフェは次回、5月10日(土)、髙木徹著「国際メディア情報戦」(講談社現代新書、2014年)をとりあげます。

*読書カフェ(案内人、三室勇さん)

第6回読書カフェは、4月12日、佐藤優著「サバイバル宗教論」をとりあげました。
丁寧なレジメを作成していただき、熱のこもった議論が交わされました。
次回は5月10日(土)です
話題にとりあげるのは、髙木徹『国際メディア情報戦』(講談社現代新書、2014)

三室さんのご案内
「著者はNHKの現役のディレクターである。前著『ドキュメント戦争広告代理店―情報操作とボスニア紛争』では、ボスニア・ヘルツェゴビナ政府のPRを担当したアメリカのルーダー・フィン社はボスニア側に同情的な世論を作り出すため、セルビア側に「民族浄化」のレッテルを貼り、ミロシェビッチを「巨悪」として国際世論に定着させていった。そうした情報戦の現場を、最近のアメリカ大統領選挙や対テロ戦争を題材にドキュメントしたのが本書である。ニュースの裏側には、熾烈な情報戦があることがわかる。」

2014年3月28日金曜日

映画講座「大阪のヒロイン」シリーズが終わりました。

講座「映画で見る大阪」第2期シリーズ「大阪のヒロイン」
  おおさかシニアネットにて
最終回の「茶々―天涯の貴妃 和央ようか」が3月27日、終わりました。
講師は京都映画映像活性化委員会事務局長の吉田馨さんで、この映画の製作にかかわった方を交え、楽しいひとときを過ごすことができました。
 受講生のみなさんにも好評で、終了後の懇親会には14人も参加され、にぎわいました。


豊臣秀吉の側室・茶々を中心に、織田信長、徳川家康などによる戦国人物絵巻が繰り広げられる豪華絢爛(けんらん)な歴史ドラマ。元宝塚男役で絶大な人気を誇ったトップスター和央ようかが、映画初出演で時代に翻弄(ほんろう)された茶々をつややかに演じる。監督は『新仁義なき戦い/謀殺』など、アクションや時代劇を手掛ける橋本一。伏見桃山城を全面改装し、大坂城に見立てて撮影されたクライマックスシーンは迫力満点。
あらすじ: 父・浅井長政が信長の手で滅ぼされ、母のお市の方も自害してしまい、豊臣秀吉(渡部篤郎)にとらわれた茶々(和央ようか)。2人の妹を嫁がせ1人残った茶々に、秀吉の世継ぎを産むようにとの命が下される。復しゅうを胸に秘め側室に入る茶々だったが、秀吉の人柄に触れ殺意が消える。しかし、平和な日々もつかの間、茶々の運命は激動の度合いを深めていく。(yahoo映画から引用)

連続講座「映画に見る大阪」(第2期)は、「大阪のヒロインーその美
しさとしたたかさ―」

 大阪に生きる人々は、ごく普通の庶民とはいえ、どうして鮮やかで人間味があ
ふれているのでしょうか。銀幕からは、さまざまな喜び、哀しみを通して人間と
いう性(さが)がくっきりと立ちのぼってきます。特に大阪に生きる女性の姿を
美しい女優たちがどのように表現してきたのか、映画のなかのいくつかの場面を
抜き出し、多彩な視点から語りあいます。

<1>1月16日「浪華悲歌」山田五十鈴 大阪大学教授 上倉庸敬さん
<2>1月30日「細雪」吉永小百合 京都映画映像活性化委員会事務局長 吉田
馨さん
<3>2月13日「河内カルメン」野川由美子 エッセイスト 武部好伸さん
<4>2月27日「プリンセス・トヨトミ」綾瀬はるか 大阪大学教授 上倉庸敬
さん
<5>3月13日「ジョゼと虎と魚たち」池脇千鶴 エッセイスト 武部好伸さん
<6>3月27日「茶々―天涯の貴妃」和央ようか 京都映画映像活性化委員会事
務局長 吉田馨さん
 (いずれも木曜日18時半~20時。 定員40人。参加費、1000円)
 会場、おおさかシニアネット
(地下鉄本町駅3番出口すぐ、大阪市中央区本町3-5-5、カネセビル3階)
定員40人。参加費、1000

2014年3月20日木曜日

来月の読書カフェは4月12日(土)です。話題は佐藤優「サバイバル宗教論」です。

読書カフェの案内人、三室勇さんからのご案内です。

 読書カフェは2014年4月12日(土)です'
話題にとりあげるのは、「サバイバル宗教論」(佐藤優著、文春新書、800円+税)


「著者は元外務省主任分析官で、同志社大学大学院神学研究科修了した人。神学研究のエキスパートでもあります。その彼が同志社の隣りにある禅宗寺院相国寺の禅僧100人を相手にキリスト教、イスラム教、仏教などについて4回の特別講義を行い、それを本にしたものです。宗教という見えない世界がもつパワーが聞く者の頭に染みるように語られます。
(目次)
第一講 キリスト教、イスラーム教、仏教
第二講 「救われる」とは何か
第三講 宗教から民族が見える
第四講 すべては死から始まる」

参考までに本の紹介は下記を。
http://hon.bunshun.jp/articles/-/2225

先日とりあげた第150回直木賞受賞作「恋歌」(朝井まかて著)をめぐる語り合いはとても充実していました。

三室さんは6枚にわたるレジメを用意していただきました。
幕末の水戸藩の天狗党をめぐる壮絶な歴史物語は、とても興味をそそられました。吉村昭の「天狗争乱」、山川菊枝の「武家の女性」、そして山田風太郎の作品などを深く読み込まれた三室さんの解説は、数人の参加者だけで聞くにはほんとうにもったいと思わせるほどのものでした。

2014年3月18日火曜日

好評の「大阪精神の系譜」第5期シリーズ「船場の群像」の開催決まる

「大阪精神の系譜」第5期シリーズ「船場の群像」の開催決まる。


近現代史を振り返りながら「大阪精神の系譜」を考えるシリーズは今期から人物などを通して部門別にたどっていきます。まずは商都の伝統と文化の中心地、船場の商人群像を取り上げます。船場に息づく精神とはなんでしょうか。

5/29(木)「大阪商人ここにあり!―創業者の街の合理精神―」
元日本経済新聞編集委員 脇本祐一さん

6/26(木)「鳥井信治郎の「やってみなはれ」―サントリー創業者の商人魂と挑戦―」
大阪商業大学教授、元サントリー文化財団専務理事 伊木稔さん

7/17(木)「小倉屋山本の昆布物語―「のれん商法」と「だし文化」―」
小倉屋山本社長 山本博史さん
 
(いずれも18・30~20・30)
おおさかシニアネット(右地図)
(大阪市中央区本町3-5-5カネセビル3階
定員40人(先着順)
参加費 各1000円

2014年3月8日土曜日

連続講座「大阪精神の系譜」 第4期「戦後の再出発」で最後、木津川学長が語る。

連続講座「大阪精神の系譜―その源流を探る」
第4期「戦後の再出発」

3月7日(金)18・30~20・30 キャンパスポート大阪で開かれました。

ど根性」から含羞へー“帝塚山派″への評価



江戸の荒事に対し、大坂の和事は都市をやわらか色に染めていました。原色でどぎつく、品位に欠け、そんな大阪像が氾濫する中で、私たちは大切で美しい文学をないがしろにしすぎたのです。庄野英二、潤三、阪田寛夫、藤沢恒夫、杉山平一…。帝塚山学院にかかわった一群の作家を“帝塚山派″と呼び、再評価の光を当てていただきました。

木津川さんからの追伸
 「昨夜はよくお越しくださいました。またよく催してくださいました。厚くお礼申しあげます。

 あの席で失念しましたキーワード、戻って思い出したのです。以下の通りです。

《近代以降の熱狂の時代》
 熱狂の時代    期待される精神   特性
①    日清・日露戦争―和魂洋才      女性(「女工哀史」)
②    15年戦争  ―滅私奉公      若者(特攻)
③    高度経済成長 ―ど根性       家族(長時間労働)

こうした図式(構図)は拙著
 『可哀そうなお父さんに捧げる哀歌―熱狂の時代と父権の歴史』(法律文化社刊、1
988年)で明らかにしました。自分で書いておきながら失念して恥ずかしいことで
す。

さて、提起した「帝塚山派(文)学会」
「帝塚山型文化」の措定と社会化

にぜひご理解とお力添えをください。
では皆様、お元気で。私は明日、神戸での一人語り「父帰る」に全力投球します。

木津川計」


<講師> 木津川 計(きづかわ・けい)

1935年、高知市生まれ。68年、雑誌「上方芸能」を創刊、81年からNHKラジオで「ラジオエッセイ」を担当、07年「木津川計の一人語り劇場」を旗揚げ。元立命館大学教授。12年から大阪自由大学学長。「人間と文化」(岩波書店)「上方の笑い」(講談社現代新書)「ことばの身づくろい」(上方芸能出版センター)など。


●参加者の感想から

・すごく類型化、体系化されてお話しいただき、うれしかったです。

・大阪精神の流れを事例から分類、類型化するお話を初めてうかがった。いつの間にか権力型がはびこっており、改めて「新たな大阪人像」を組みかえるということに気づかされた。文化類型を恥じらい型と受け止め、帝塚山型文化=人間的なやさしさを知りました。

・何度もラジオでお聞きしていますが、初めて生の話をきき、大変面白かった。

・木津川先生のあふれる知識にいつも時間を忘れて聞き惚れています。はじらい型、本当に大阪復興のためにはこの大阪人の流布が必要だと思います。

・大阪の市長、知事には、大阪の芸能・文化を大切にしてくださる人間的にやさしい方になていただきたいと心から思いました。

・帝塚山型文化の実現をめざしてください。

・三重県生まれの大阪育ちで、46年大阪に住んでいますが、ど根性、どケチ、がめついという言葉に非常に親しみがわくのです。

・大坂の将来を憂う先生の熱情が伝わってきました。

・前半の大阪観、大阪人像の話はひさしぶりに聞きました。後半の帝塚山型文化については初めてきく話で、よかった。

・馴染みのある大阪の作家群が懐かしい。ほとんど子供のころの思い出となるひとたちばかりだが。

・テレビ時代が始まる前の子供時代、ラジオで社会の姿を学んだものです。「お父さんはおひとよし」を聞きながら、家族のあるべき姿、大阪の庶民のくらしの在り方を教えられました。話を聞きながら、現在の核家族の問題を考えるヒントがあるように思いました。「はじらい」のあふれた家族から社会へのひろがりが進んでいく「優しい思いやりのある社会」として、利潤第一の社会に対抗する未来になっていくと。