2015年7月31日金曜日

大阪自由大学通信33号です。


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■
 2015年8月1日              (転載・転送・拡散歓迎)
 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 33号
                         学長 倉光 弘己
                         http://kansai.main.jp/
                         
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□□■□■□■□■□■□■

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」

☆第8期「大衆音楽史の群像」
 大阪の心情や街角から発した曲、サウンドを通して、その時代性を読み解いて
いきます。
<第3回>8月8日(土)14:30~16:30
「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」
講師 フリーライター(著「ブギの女王・笠置シヅ子」)砂古口早苗さん
 =戦中は「敵性歌手」、占領期は「敗戦歌手」。ブームを築いた「女王」が物
語る昭和史。

☆第9期「’大大阪’時代の実像」

 90年前、大阪市は人口、面積とも当時の東京市を抜いて国内最大の都市「大
大阪」に膨張した。御堂筋の建設、地下鉄の開通などで近代都市・大阪の原型が
出来上がった。「大大阪」と呼ばれた、その時代の実像とは―。

<第1回>10月1日(木)
「昭和12年の映画『大大阪観光』~映像にみるモダン都市・大阪~」
講師 大阪大学教授 橋爪節也さん
<第2回>10月29日(木)
「関一の大阪構想~学者市長の先見と限界~」
講師 桃山学院大学名誉教授 芝村篤樹さん
<第3回>12月2日(水)
「なぜコンクリート造なのか~大阪城天守閣復興の背景~」
講師 大阪歴史博物館学芸員 酒井一光さん
(時間はいずれも18:30~20;30)

【会場】上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
参加費1000円、定員50人(先着順)

●うめきたサロン

 梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか
(毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます)

<第1回>「ことばの磨き方ー私の創作ノートからー」
ゲスト、道浦母都子さん(歌人)

 9月4日(金)14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力室会議室
(大阪市北区大深町3の1 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7
13号、Cタワー玄関のエレベータで7階に上がってください)

参加費1000円、定員30人(先着順)、

●連続講座「東アジアを考える」
☆第3期「戦後70年―アジアと日本の現実」

 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉
の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想
とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空
気が漂い始めています。議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。
今回は、中国帰国者や在日外国人の方々の生の声に耳を傾けてみます。

<第5回>9月16日(水)19:00~21:00
「難民として日本に暮らして」:ベトナム人の女性

 会場:アジア図書館
 大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分
 電話 06(6321)1839
 参加費1000円(資料代など)定員30人

●連続講座「スポーツに見る戦後70年」

 シリーズ第2弾として、昭和21年から50年代までの出来事を取り上げます。戦
後復興を果たし、高度経済成長の波に乗ってスポーツも歩んできました。大阪ス
ポーツマンクラブの玉置通夫会長がお話します。

<1>10月1日「東大、殊勲の2位」
昭和21年に復活を果たした学生野球で、最も注目されたのは、東京六大学での東
大の2位だった。予想外の奮闘は大きな話題となった。

<2>10月22日「ロンドン五輪不参加」
昭和23年、戦争で12年間も中断した五輪がロンドンで行われ、日本はドイツとと
もに招待されなかった。陸上や水泳で世界的なレベルだっただけに痛恨の不参加
となった。

<3>10月29日「田中がボストンマラソン初優勝」
昭和26年のボストンマラソンを西欧人以外で初制覇したのは、広島県出身の日大
生、田中茂樹。日本陸上界は快挙にわき、田中は現地の黒人社会からも大歓迎を
受けた。

<4>11月5日「佐伯通達と柳川事件」
昭和23年の学制改革によって中等野球は高校野球となり、男女共学の応援団とと
もに人気を博したが、有力選手を獲得したいプロ野球側とのトラブルが絶えなか
った

<5>11月12日「モスクワ五輪ボイコット」
ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議して米国が呼びかけた1980年のモスクワ五輪ボ
イコットへの対応で、日本は大揺れとなり、結局、米国の追随した。

<6>11月19日「江川事件」
ドラフトの目玉選手だった江川卓をめぐり、巨人が仕掛けたなりふり構わない獲
得作戦は、社会問題ともなり、プロスポーツの非常識ぶりも明らかになった。

時間 いずれも各木曜日14:00~15:30
会場 大阪スポーツマンクラブ会議室
(大阪市西区靱本町2-1-4、靱テニスセンター地下、電話06・6441・0975、FAX
6441・0977)
受講料各1000円、定員20人
大阪スポーツマンクラブ、大阪自由大学共催、


●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は8月29日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総
合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩
3分)。テキストは「新・百人一首」(文春新書)
 参加される方は、次回のオノマトペ(擬声、擬態語)を使った1首と自由題の

2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

 次回は9月12日(土)17:00~18:30、北浜教室(大阪市中央区平
野町2-2-9、ビルサライ701号室)
取り上げる本は、原田伊織 著『明治維新という過ち(改訂増補版)――日本を滅
ぼした吉田松陰と長州テロリスト』(毎日ワンズ、1.500円+税) です。
今年1月に出て、7月で11版と、よく読まれている本です。AMAZONベストセラー
1位にもなっています。

「もし長州・薩摩のテロ革命が成功せず、我が国が“明治維新という過ち”を犯
さなかったら世界に類をみない江戸システムをうまく活かし、日本はスイスか、
あるいは北欧三国のような穏やかな君主国になっていたのではないか。少なくと
も大東亜戦争に突入することは断じてなかったであろう(本文)」

戦後70年を明治維新にまで遡って考えてみる。学校教育で教えられた薩長史観の
日本近代史を根底から疑ってみる。そうした機運がこの本をベストセラーに押し
上げたと思われます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。

*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000
円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加
できます。(2015年4月1日改定)
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2015年7月28日火曜日

山室信一講演会「戦後70年から顧みる満洲国」7月27日

山室信一講演会「戦後70年から顧みる満洲国」7月27日



7月27日(月)18:30~20:30
会場:上田安子服飾専門学校本館
講師: 山室 信一さん(京都大学人文科学研究所教授)

定員を上回るほど多くの方にご参加いただき、
ありがとうございました。


参加者の感想から

・今のこの時期にあたって大変良い企画で素晴らしいお話でした。過去に学ぶことを忘れると必ず道を誤ると思います。

・非常に良かった。とくに朝鮮族と中国との離反政策は目からウロコだった。

・知らないことをたくさん教示いただいた。戦争の加害者としての面を植民地支配のソフト面の話として周知させることが必要と思った。

・満州の大変多岐な実態がよく分かった。

2015年7月21日火曜日

☆大阪自由大学からのお知らせ
 7月14日、京都大学で開かれた緊急シンポジウム「学者の会×SEALDS
KANSAI」で熱弁をふるわれた山室信一先生を迎えての講演会を開きます。
ぜひご参加ください。

●公開講演会「戦後70年から顧みる満洲国」

講師は、山室信一・京都大学人文科学研究所教授

 東京大学法学部卒。衆議院法制局参事、東北大学助教授、京大人文科学研究所
 教授、今年3月まで同所長。著書に「キメラー満洲国の肖像」(吉野作造賞)、
「思想課題としてのアジア」。「憲法9条の思想水脈」(司馬遼太郎賞)など、紫
綬褒章(2009年)。

7月27日(月)18:30~20:00
会場は、大阪・梅田 上田安子服飾専門学校本館
(大阪市北区芝田町2-5-8)

定員50人、参加費1000円

申し込みは下記まで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
主催 一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575
E-mail: kansaiforum@gmail.com
URL: http://kansai.main.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・

2015年7月14日火曜日

「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作家) 語る。7月13日

連続講座「挑戦する表現者たち―大阪に生きる」第2期シリーズ

 関西に拠点をおいて活躍中の作家、ジャーナリスト、アーテストなど多彩な表現者のみなさんに熱い思いを語っていただきます。

<第3回> 7月13日(月)「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作家) 開催時間は18:30~20:30.
会場は、上田安子服飾専門学校本館。
(聞き手は作家、金真須美さん)




参加者の感想から


・小説家として作品を出したあとの責任があずかり知れないことという点はすごく大事なことやなと思いました。

・「大阪」「在日」に寄りかからない姿勢をはっきり聞いてなるほどと思いました。田辺聖子や宮本輝、開高健などに親しんできましたが、今は大阪の独特なものも薄れてきたしとアレコレ考えるきっかけとなりそうです。

・オダサクを交えた文学論、楽しかったです。あと、玄月先生の生き様や背景などつっこんだ話ができれば良かったと思いますが。影響受けた文学など。それと「在日と文学」につっこんだトークができればと思います。韓国ネタももうちょっとしてほしかったです。

・同じ書き手として大変ためになったと同時に玄月さんの美学を改めて感じました。
金さん、とてもいい声でした!

2015年7月10日金曜日

7/14緊急シンポジウム学者の会×SEALDs KANSAI 

7/14緊急シンポジウム学者の会×SEALDs KANSAI 

7月14日(火)18:30 京都大学吉田キャンパス
法経本館(時計台の北隣)1F西 第4教室

スピーカー
SEALDs KANSAI
永田 和宏氏
山室 信一氏
君島 東彦氏

ほか


2015年7月2日木曜日

大阪自由大学通信32号です。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■
 2015年7月1日              (転載・転送・拡散歓迎)
 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 32号
                   学長 倉光 弘己                         http://kansai.main.jp/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□□■□■□■□■□■□■

●戦後70年企画

☆映画特別講座「激動の時代を生きた李香蘭ー映画『支那の夜』を見る」

7月6日(月)18:30~20:30
会場 上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
講師 上倉庸敬・大阪大学名誉教授
 解説を聞きながら、映画『支那の夜』を鑑賞し語り合います。
定員50人、参加費1000円

☆公開講演会「戦後70年から顧みる満洲国」

講師は、山室信一・京都大学人文科学研究所教授
 東京大学法学部卒。衆議院法制局参事、東北大学助教授、京大人文科学研究所 教授、今年3月まで同所長。著書に「キメラー満洲国の肖像」(吉野作造賞)、
「思想課題としてのアジア」。「憲法9条の思想水脈」(司馬遼太郎賞)など、紫
綬褒章(2009年)。
7月27日(月)18:30~20:00
会場は、上田安子服飾専門学校本館
定員50人、参加費1000円

 ☆連続講座「東アジアを考える」第3期「戦後70年―アジアと日本の現実」
 私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。言葉の壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。しかも「多文化共生」の理想とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空気が漂い始めています。議論もさることながら、まず現実を知ることが大切です。今回は、中国帰国者や在日外国人の方々の生の声に耳を傾けてみます。
<4回>7月15日「技能実習生の実態」バングラデシュの女性
 (水曜日、19:00~21:00)
 会場:アジア図書館(大阪市東淀川区淡路5-2-17=阪急淡路駅から徒歩3分) 電話 06(6321)1839
 参加費1000円(資料代など)定員30人

●連続講座「挑戦する表現者たち―大阪に生きる」第2期シリーズ

 関西に拠点をおいて活躍中の作家、ジャーナリスト、アーテストなど多彩な表現者のみなさんに熱い思いを語っていただきます。
<第3回> 7月13日(月)「大阪の文学―その魅力と可能性」玄月さん(芥川賞作家) 開催時間は18:30~20:30.
会場は、上田安子服飾専門学校本館。
参加費各1000円、定員50人(先着順)

●連続歴史講座「大阪精神の系譜」  第8期「大衆音楽史の群像」

 大阪の心情や街角から発した曲、サウンドを通して、その時代性を読み解いていきます。

<第3回>8月8日(土)14:30~16:30
「笠置シヅ子の戦中と戦後~『ブギの女王』を育てた大阪的心情~」
講師 フリーライター(著「ブギの女王・笠置シヅ子」)砂古口早苗さん
 =戦中は「敵性歌手」、占領期は「敗戦歌手」。ブームを築いた「女王」が物
語る昭和史。
会場は、上田安子服飾専門学校本館
参加費1000円、定員50人(先着順)

●梅田公開サロン

 梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか
(毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます)
第1回「ことばの磨き方ー私の創作ノートからー」
ゲスト、道浦母都子さん(歌人)

 9月4日(金)14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力室会議室
(大阪市北区大深町3の1 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC713号、タワーC玄関のエレベータで7階に上がってください)
定員30人、参加費1000円

●連続講座「スポーツに見る戦後70年」
 スポーツの歴史をたどると、その時代の社会の断面が見えてきます。戦後70年の今年、スポーツの面から戦後の歩みを振り返ってみます。第1弾は、昭和20年から22年に焦点を当てます。

<4>7月2日(木)14時「中等野球から高校野球へ」
 終戦と同時に中等学校野球も復活へと動き出した。戦前から大会に深く関わっていた佐伯達夫が中心となり、朝日、毎日両新聞社を巻き込んで組織作り、各校への周知、進駐軍への許可申請などに奔走し、21年夏に再開した。

<5>7月9日(木)14時「甲子園ボウル、マラソン」
 甲子園ボウルの原点は、20年12月に甲子園球場で行われた進駐軍同士による親善試合だった。22年に戦後のスポーツ事業を摸索した新聞社によって実現することになるが、21年にはマラソンも始まっており、スポーツは戦後復興とともに歩んで行く。
会場 大阪スポーツマンクラブ会議室
(大阪市西区靱本町2-1-4、靱テニスセンター地下、電話06・6441・0975、FAX6441・0977)。定員20人、受講料各1000円

●道浦母都子の「短歌塾」

 次回は8月29日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪総
合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)。テキストは「新・百人一首」(文春新書)
参加される方は、次回の課題としてオノマトペ(擬声、擬態語)を使った1首と自由題の計2首を事前に提出してください。

●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)

 次回は7月18日(土)17:00~18:30
 会場は北浜教室(大阪市中央区平野町2-2-9、ビルサライ701号室)。
 取り上げるの『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 』(文春新書、 2015/5/20)800円+税。エマニュエル・トッド  (著), 堀 茂樹 (翻訳)
 「冷戦終結と欧州統合が生み出した「ドイツ帝国」。EUとユーロは欧州諸国民を閉じ込め、ドイツが一人勝ちするシステムと化している。ウクライナ問題で緊張を高めているのもロシアではなくドイツだ。かつての悪夢が再び甦るのか?」

●大阪自由大学賞にご応募ください!!

 いわゆる「大阪都構想」は住民投票による「反対多数」で消えてしまいました。しかし、大阪、そして関西のこれからについて多くの課題が残されたままです。「大阪と私」「関西の力」についてみなさんの思い、意見、体験や提言などをお寄せください。
◎大阪自由大学大賞(副賞30万円)
◎同     奨励賞(副賞5万円、2件)
*「大阪と私」「関西の力」をテーマに原稿用紙10枚以内。未発表のものに限
ります。
<選考委員>
・後藤正治(ノンフィクション作家)
・黒川博行(直木賞作家)
・道浦母都子(歌人)
・木津川計(雑誌「上方芸能」発行人、大阪自由大学前学長)
・倉光弘己(大阪自由大学学長)
<募集期間>
 募集中。締め切りは7月末日まで(消印有効)。(結果発表は2015年9月
予定)
 <応募方法>
住所、氏名、年齢、連絡先(電話、メールアドレスなど)を記入し、印刷した
ものを郵送で大阪自由大学事務局あてにお送りください。
 大賞、奨励賞の受賞作は、大阪自由大学のホームページ上で公開するほか、受賞者には公開サロンで講演をお願いすることもあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご意見、ご提案をお寄せください。
*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加できます。(2015年4月1日改定)
 これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般社団法人 大阪自由大学
大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル7階(〒564-0051)
電話 06-6386-4575  FAX 06-6386-1893
E-mail: kansaiforum@gmail.com  URL: http://kansai.main.jp/
                    発行責任者 池田 知隆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・