「東アジアを考える」を再開します。
4月10日(日曜日)午後5時から7時(ご注意。いつもと違う時間帯です。)
「日本・韓国 = 大阪・済州」からー在日2世として生きる。
講師 呉光現(オ・グァンヒョン)さん(特定営利活動法人 聖公会生野センター総主事)
参加無料。kiyohiko-abe@sutv.zaq.ne.jp (阿部まで)
「東アジアを考える」を再開します。
4月10日(日曜日)午後5時から7時(ご注意。いつもと違う時間帯です。)
「日本・韓国 = 大阪・済州」からー在日2世として生きる。
講師 呉光現(オ・グァンヒョン)さん(特定営利活動法人 聖公会生野センター総主事)
参加無料。kiyohiko-abe@sutv.zaq.ne.jp (阿部まで)
著者は、前著『数学する身体』(新潮文庫)で小林秀雄賞を受賞しています
。『計算する生命』はその続編といったものですが、著者が語ろうとしていることは、人間がいかに数を使って計算し、数の概念の拡張し、計算を進化させ、認識を拡張してきたか。そして人工知能に至る今日、数学する・計算することの意味を私たちに開示してくれます。
(出版社紹介文)
「人が機械を模倣する」計算が加速し続ける現代にあっても、人は、記号を操って結果を生み出すだけの機械ではない。思考し、意味を与え、現実を新たに編み直し続ける「計算する生命」なのだ。小林秀雄賞受賞作『数学する身体』から5年。若き独立研究者が迫る、機械と生命の対立を越え、計算との新たな関係が形作る未来とは。