2020年2月4日火曜日

新・大阪学事始<なにわ古代史3>「継体天皇の時代」第1回。レジメつき


新・大阪学事始<なにわ古代史3>「継体天皇の時代」第1回。レジメつき
〈なにわ古代史3〉―「継体天皇の時代~今城塚古墳(高槻)から探る~」

 巨大古墳の終幕とともに6世紀初め突如として登場した継体天皇。樟葉宮(枚方)での即位後、25年のうち20年を淀川・木津川沿いに宮を構えた。その陵墓を宮内庁は太田茶臼山古墳(茨木市)とするが、古文書や発掘調査から研究者の多くは今城塚古墳を真の継体陵と考える。今城塚から見えてきた継体時代とは。長年、今城塚古墳の発掘調査にかかわってきた森田・特別館長に語っていただきます。

講師:今城塚古代歴史館特別館長・森田克行さん
(1)2月4日=異色の出自と即位―なぜ今城塚が真の継体陵か
レジメは
http://kansai.main.jp/swfu/d/keitai20200204.pdf



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