2016年3月10日木曜日

連続歴史講座「大阪球場の南海ホークス」盛況でした。

連続歴史講座「大阪精神の系譜」の
第10期のテーマは「戦後の記憶」です。
―占領期から再生へ。残して置きたい都市の軌跡とは。―

その第2回「大阪球場の南海ホークス~都市とファンの文化史」が10日開催されまました。
 講師 関西大学教授  永井良和さん

 消えた球場と街を去っていった球団。ファンはその盛衰をどう受け止めたか、をめぐってたくさんの話題を盛り込んで、楽しく語っていただきました。

お話しの内容は、大阪自由大学チャンネル(Youtube)にアップしています。
下記をクリックしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=jTOVqZ955n8

懇親会にも多くの人に参加していただき、永井さんを囲んでの楽しいひとときを過ごすことができました。

~参加者の感想から~
・プロ野球の歴史(戦前創成期から戦後)等、興味深い話が私鉄の経営と絡めて面白く聞けた。

・面白かった。大阪、関西と戦後のスポーツ(野球)の足跡を学べた。

・南海ホークスのオールドファンとして懐かしいお話と、南海ホークスの当時の復刻されたユニフォームを拝見して、何回も行った大阪球場を懐かしく思い出しました。南海・近鉄ファン同志の「やじ合戦」も楽しい思い出としてよみがえりました。



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