2018年11月15日木曜日

次回の読書カフェ(12月15日)は「平成論「生きづらさ」の30年を考える」(NHK出版新書)を取り上げます。

2018年12月15日(土)17:00~18:30 北浜教室

次回の読書カフェでは、池上彰ほか『平成論 「生きづらさ」の30年を考える』(NHK出版新書、2018年9月刊)をとりあげます。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000885612018.html

この30年を「宗教」「スピリチュアリティ」といった視点で考えようという本です。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院主催の2017年の公開シンポジウム「現代の社会と宗教1995~2017」が下敷きになっています。池上彰、上田紀行、中島岳志、弓山達也の4氏の論考が載っています。

(出版社紹介文)
崩壊、沈滞、動揺── 平成 とは何であったか
2019年4月30日、「平成」の三十年間が終わりを告げる。「私たちは今どんな時代に生きていて、これからどんな時代を生き抜こうとしているのか」。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の教授四人が、「宗教と社会」をキーワードに、激動の平成時代を総括する。

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