2013年8月3日土曜日

歴史講座「大阪精神の系譜」第5回「『私鉄王国』の成立」が開かれました。8月2日

歴史講座「大阪精神の系譜」第5回「『私鉄王国』の成立」が開かれました。

8月2日午後6時半、キャンパスポート大阪。

講師 三木理史・奈良大学教授

レジメ目次
プロローグ「八百八橋と八百八町」
Ⅰ 首都計画の挫折
Ⅱ キタとミナミの成立
Ⅲ 私鉄の創始
エピローグ「私鉄王国の現状」


参加者の感想

・大坂における官・民鉄道の歴史を聴かせてもらい、大変に参考になった。

・鉄道の歴史がさまざまであったこと、市電の存在理由など知らないことがたくさんあった。またなぜ地下鉄が梅田-心斎橋間であったか、わかりました。おもしろかったです。
 利便さが極められてきましたが、安全で再生省エネルギーを使った交通網づくり計画はないものでしょうか。

・鉄道輸送の歴史をきき、都市の発展具合を知りました。大阪エリアの人口ストップ、高齢化、少子化によりピーク時から40%も乗降客が減少していることが心配です。

・深い歴史のひだを知れて、大変に興味深い話でした。

・私鉄の魅力はGOOD! 私鉄力がすごい。

・いままでもっていた知識とイメージが変わりました。



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