2026年4月1日水曜日

大阪自由大学通信141号(2026年4月1日発信)です。

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 2026年4月1日         (転載・転送・拡散歓迎)

 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 141号

                       http://kansai.main.jp/

              参加申し込みはe-mail: kansaiforum@gmail.com へ。

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●映画塾「市川崑が描いた女性像」


 市川崑監督は、女性の多様な側面を描きながら時代の変化を映し出した多くの

作品を残しています。この中から4作品を選び、戦後の女性をどのように描いて

きたのか見つめます。


第4回=4月14日(火)  『映画女優』(1987年公開)

 監督:市川崑、原作:新藤兼人、脚本:新藤兼人、日高真也、市川崑、出演:

吉永小百合、森光子、石坂浩二、菅原文太、沢口靖子…


●映画塾「若尾文子と増村保造」


 欲望に忠実で、意志を貫き通す女性像を描いた増村保造監督。それを最も鮮烈

に表現した女優、若尾文子は「それまでのかわいらしい娘役から初めて、強い意

志をもった女を演じられて、気分的にも生き生きできた」と振り返る。その代表

的な作品を見つめる。


第1回=5月12日(火)   『妻は告白する』(1961年公開)

    監督:増村保造、脚本:井手雅人、出演:若尾文子、川口浩、小沢栄太郎、

馬渕晴子、根上淳、高松英郎……

第2回=6月9日(火)   『清作の妻』(1965年公開)

    監督:増村保造、脚本:新藤兼人、出演:若尾文子、田村高廣、小沢昭一、

成田三樹夫、殿山泰司……

第3回=7月14日(火)   『赤い天使』(1966年公開)

    監督:増村保造、原作:有馬頼義、脚本:笠原良三、出演:若尾文子、芦田

伸介、川津祐介……


 講師は、上倉庸敬さん(大阪大学名誉教授)


 開催時間は14:00ー16:00

 会場 大阪淀屋橋・中楽坊情報館

(大阪市中央区伏見町4-2-14、WAKITA藤村御堂筋ビル地下1階、大阪メトロ

「淀屋橋」駅13番出口すぐ)

 定員20人、参加費各回1000円


●公開講座「『全国アホ・バカ分布考』から33年」

 ーはるかなる言葉の旅路の今ー


 関西での「アホ」は親しみや愛情、優しさを込めて言われることが多く、「バ

カ」は強い罵倒を感じるとされる一方、関東ではそれが逆と言われます。ならば

「アホ」と「バカ」の境界はどこか? 朝日放送テレビの人気番組『探偵!ナイ

トスクープ』から生まれたベストセラー『全国アホ・バカ分布考』初版から33年、

「アホ・バカ」以外の言葉も新たに加え、≪方言周圏論≫の真髄に迫ります。


講師 小竹 哲 さん(文芸評論家)

 大阪の朝日放送で浪曲番組、アニメ番組、クラシックコンサート等を担当。在

職中より文芸評論家として広く活躍。


5月26日(火)14:00~15:30

会場 大阪淀屋橋・中楽坊情報館

 定員20人 参加費 1000円 


●公開講座「『花火』に魅せられて……夜空を彩る火の芸術と文化」

 

 漆黒の夜空に広がる大きな光の花……。球形に開く花火には奥深い美しさがあ

り、日本独自の芸術文化ともいわれています。しかし、世界各地の花火にもそれ

ぞれのお国ぶりがあり、平和の象徴としての新しい姿も見えてきます。花火にみ

る世界の芸術文化をいっしょに考えてみたい。


講師 冴木 一馬 さん(花火写真家・研究家)

 報道カメラマンを経て世界の花火を撮影。花火師の資格を取得し、ハナビスト

として花火の歴史、文化の研究を続けている。


6月2日(火)14:00~15:30

会場 大阪淀屋橋・中楽坊情報館

 定員20人 参加費 1000円 


●歴史講座「歌は世につれ ~レコードに刻まれた日本近代史音聴箱(おとぎば

こ)」


 来年2027年はエジソンが蓄音器を発明して150年となる節目の年です。「歌は世

につれ…」の言葉にもあるとおり、人々が口ずさんだ歌はその時代を表す鑑(かが

み)です。そこにはそれぞれの「ドラマ」が紡がれていました。

 大きな節目を迎えるに先立ち、当時の音楽を聴きながら、歴史のドラマや人び

との歩みを振り返ります。


講師:古川武志さん(元大阪市史料調査会調査員、SPレコードコレクター)


第1回:6月16日 レコード事始め~記録された150年前の音風景

第2回:6月30日 ニットーレコード盛衰史~その原点は大阪・住吉にあり

第3回:7月7日 「大大阪」音聴箱~ナンバー1都市に花開く「道頓堀ジャズ」

第4回:9月29日  昭和歌謡の巨人 古賀政男~生み出される「レコード歌謡」

第5回:10月27日 34歳の新人歌手 東海林太郎の登場~昭和歌謡史を彩るス

ター列伝

第6回:11月24日 古い上着よさようなら~戦後復興を支えた歌

第7回:12月15日 もはや戦後ではない~戦後世代の台頭とSPレコードの

終焉


いずれも火曜日、14時~15時30分 

会場:大阪淀屋橋、中楽坊情報館

定員20人 参加費 各回1000円


●なにわ古代史12「難波宮と大化改新―宮殿構造からみる政治改革―」


*定員を超えましたので、受付を終了しています。ご了承ください。


 蘇我入鹿が暗殺された宮廷クーデター(乙巳の変)の直後に即位した孝徳天皇

は、都を飛鳥から難波に移し政治改革(大化改新)を進めた。その舞台となったの

が難波宮だ。中央集権的な政権を目指す改革方針は宮殿構造にどう反映されたの

か。長年、難波宮発掘調査に携わった考古学研究者が解説する。


講師 大阪公立大学客員教授 積山洋さん


4月21日(火)14:00ー15:30

 会場 大阪・中之島公会堂大会議室(地下1階)

 定員 50人 参加費1000円


●2025年スポーツ連続講座「スポーツ近代史余話 その真相を探る(その9)」

 

 社会の清涼剤であり、時代を映す鏡の役割を果たしてきたスポーツ。その歴史

を振り返りながら、スポーツを多面的に解剖し、社会とのつながりを見つめます。


第3回=4月9日    プロ野球1リーグ終焉への序章

             -別所引き抜き、三原ポカリ事件ー

第4回=5月14日  パリ五輪陸上競技選手派遣問題ー官尊民卑への怒り

第5回=6月11日  東京六大学結成ー民法典論争の余波

第6回=7月9日    名古屋アジア大会ーアジア融和への役割

第7回=9月10日  南海初優勝―没収試合が手助け

第8回=10月8日  早慶戦6連戦ー異次元の戦い

第9回=11月12日    阪神戦後初Vーダイナマイト打線

第10回=12月10日  ボウリングー日本人初プレーヤーは竜馬?

(いずれも第2木曜日)

 開催時間は14:00ー15:30 

 会場:大阪淀屋橋・中楽坊情報館

 定員20人 参加費 各回1000円 


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*これまでの講座内容は大阪自由大学チャンネル(無料)にアップしています。

自由にご覧ください。

 https://www.youtube.com/channel/UCRve3OyXKISWOmERgWNlGCw/videos


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意見、ご提案をお寄せください。


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                     発行責任者 池田 知隆