2026年6月1日月曜日

大阪自由大学通信143号(2026年6月1日発信)です。

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 2026年6月1日         (転載・転送・拡散歓迎)

 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 143号

                       http://kansai.main.jp/

              参加申し込みはe-mail: kansaiforum@gmail.com へ。

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●映画塾「若尾文子と増村保造」


 欲望に忠実で、意志を貫き通す女性像を描いた増村保造監督。それを最も鮮烈

に表現した女優、若尾文子は「それまでのかわいらしい娘役から初めて、強い意

志をもった女を演じられて、気分的にも生き生きできた」と振り返る。その代表

的な作品を見つめる。

第2回=6月9日(火)   『清作の妻』(1965年公開)

    監督:増村保造、脚本:新藤兼人、出演:若尾文子、田村高廣、小沢昭一、

成田三樹夫、殿山泰司……

第3回=7月14日(火)   『赤い天使』(1966年公開)

    監督:増村保造、原作:有馬頼義、脚本:笠原良三、出演:若尾文子、芦田

伸介、川津祐介……


 講師は、上倉庸敬さん(大阪大学名誉教授)


 開催時間は14:00ー16:00

 会場 大阪淀屋橋・中楽坊情報館

(大阪市中央区伏見町4-2-14、WAKITA藤村御堂筋ビル地下1階、大阪メトロ

「淀屋橋」駅13番出口すぐ)

 定員20人、参加費各回1000円


●公開講座「『花火』に魅せられて……夜空を彩る火の芸術と文化」

 

 漆黒の夜空に広がる大きな光の花……。球形に開く花火には奥深い美しさがあ

り、日本独自の芸術文化ともいわれています。しかし、世界各地の花火にもそれ

ぞれのお国ぶりがあり、平和の象徴としての新しい姿も見えてきます。花火にみ

る世界の芸術文化をいっしょに考えてみたい。


講師 冴木 一馬 さん(花火写真家・研究家)

 報道カメラマンを経て世界の花火を撮影。花火師の資格を取得し、ハナビスト

として花火の歴史、文化の研究を続けている。


6月2日(火)14:00~15:30

会場 大阪淀屋橋・中楽坊情報館

 定員20人 参加費 1000円 


●歴史講座「歌は世につれ ~レコードに刻まれた日本近代史音聴箱(おとぎば

こ)」


「歌は世につれ…」の言葉にもあるとおり、人々が口ずさんだ歌はその時代を表

す鑑(かがみ)であり、そこにはそれぞれの「ドラマ」が紡がれていました。当

時の音楽を聴きながら、歴史のドラマや人びとの歩みを振り返ります。

 毎回完結ですので、都合の良いとき、興味のある回だけの受講も可能です。


講師:古川武志さん(元大阪市史料調査会調査員、SPレコードコレクター)


第1回:6月16日 レコード事始め~記録された150年前の音風景

第2回:6月30日 ニットーレコード盛衰史~その原点は大阪・住吉にあり

第3回:7月7日 「大大阪」音聴箱~ナンバー1都市に花開く「道頓堀ジャズ」

第4回:9月29日  昭和歌謡の巨人 古賀政男~生み出される「レコード歌謡」

第5回:10月27日 34歳の新人歌手 東海林太郎の登場~昭和歌謡史を彩る

スター列伝

第6回:11月24日 古い上着よさようなら~戦後復興を支えた歌

第7回:12月15日 もはや戦後ではない~戦後世代の台頭とSPレコードの

終焉


いずれも火曜日、14時~15時30分 

会場:大阪淀屋橋、中楽坊情報館

定員20人 参加費 各回1000円


●公開講座「短歌を楽しむ」

「若山牧水と石川啄木~青春の「孤独」と「哀歓」~」


 現代でも愛される短歌を残した牧水と啄木。自然を愛し、「旅と酒の歌人」と

いわれた牧水は、26歳で亡くなった啄木の最期を看取りました。今回は、牧水の

歌を中心に啄木との交流を語ります。


講師 田口道昭さん(立命館大学教授)


9月16日(水)14:00ー15:30

会場:大阪淀屋橋、中楽坊情報館

定員20人 参加費 各回1000円


●公開講座「日本列島を襲った〈地震兄弟〉


 日本の歴史を振り返ると、大きな地震は<兄弟>のように連動して発生してい

ます。大地はいま、何を語っているのか。「地震考古学」から見た過去の経験と

教訓を考えてみたい。


講師 寒川旭さん(地震考古学)

 1947年香川県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。理学博士。独立行政法人

産業技術総合研究所で長く研究員を勤めた。著書に「地震考古学」「地震の日本

史」など


☆第1回=9月15日(火)「東海地震と南海地震」

 太平洋沿岸のプレート境界「南海トラフ」から繰り返し発生する巨大地震です。

規模も似ており、東海地震が先に起きることが多いですが、同時に起きることも

あります。過去2千年間の発生の歴史や被害について、文献資料や地震考古学の成

果から説明します。 

☆第2回=10月6日(火)「天正地震と慶長伏見地震」

 天正地震は1586年に中部地方の3つの断層帯が連動した大型の内陸地震です。

慶長伏見地震は1596年に有馬―高槻断層帯と六甲・淡路島断層帯が引き起こした

大地震。天下人の豊臣秀吉も大きな打撃を被り、日本の歴史にも少なからず影響

を与えました。 


いずれも14:00ー15:30

会場:大阪淀屋橋、中楽坊情報館

定員20人 参加費 各回1000円


●2025年スポーツ連続講座「スポーツ近代史余話 その真相を探る(その9)」

 

 社会の清涼剤であり、時代を映す鏡の役割を果たしてきたスポーツ。その歴史

を振り返りながら、スポーツを多面的に解剖し、社会とのつながりを見つめます。


第5回=6月11日  東京六大学結成ー民法典論争の余波

第6回=7月9日    名古屋アジア大会ーアジア融和への役割

第7回=9月10日  南海初優勝―没収試合が手助け

第8回=10月8日  早慶戦6連戦ー異次元の戦い

第9回=11月12日    阪神戦後初Vーダイナマイト打線

第10回=12月10日  ボウリングー日本人初プレーヤーは竜馬?

(いずれも第2木曜日)

 開催時間は14:00ー15:30 

 会場:大阪淀屋橋・中楽坊情報館

 定員20人 参加費 各回1000円 


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*これまでの講座内容は大阪自由大学チャンネル(無料)にアップしています。

自由にご覧ください。

 https://www.youtube.com/channel/UCRve3OyXKISWOmERgWNlGCw/videos


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いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご

意見、ご提案をお寄せください。


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                     発行責任者 池田 知隆