<なにわ古代史>
変わる「道鏡」像 ー八尾・由義寺塔跡の発見から4年ー
栄華を極め天皇の座さえうかがったとされ、長く「悪僧」の印象がつきまとった 河内出身で奈良時代末期の僧、道鏡。ゆかりの八尾・由義寺の塔跡が 2017 年に発見された。女帝・称徳天皇との二頭体制で築こうとした仏教政治の拠 点「西京」とも見られる。この発掘で道鏡のイメージはどう変化したのだろうか。講師 柏原市立歴史資料館館長 安村俊史さん
11 月 25 日(木) 午後2時~3時半
会場:大阪市立総合生涯学習センター第2研修室
(大阪市北区梅田 1 丁目・大阪駅前第 2 ビル 5 階)定員:40人 参加費 1000 円 要申し込み
電話:050-5583-7403
E-mail:kansaiforum@gmail.com
主催 大阪自由大学
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