10月23日 18時半、大阪市北区、上田安子服飾専門学校。
「大阪精神の系譜」シリーズの第6期「笑都の群像」
吉本興業を築いた吉本せい・林正之助姉弟の二人三脚ぶりを吉本興業文芸顧問で脚本家、演出家である竹本浩三さんに語っていただきました。竹本さんは1959(昭和34)年、吉本新喜劇誕生とともに文芸部員になり、作・演出を手掛けてこられました。その台本は約700本に上っています。話はせい・正之助姉弟から笑いの世界全般に及び、自由自在の語りに参加者からは笑いが相次ぎました。
参加者の感想から

・大変面白かった。竹本氏自身が落語家でんなぁー。
・驚くような事がいっぱいありました。
・洒脱の講義であった。
・予想だにしていなかった講義で、大変勉強になりました。
・違った感じの講義で良かった。
・とても楽しいお話でしたが、頂いたレジュメでお話し頂けなかった項目があり、聞
きたかったです。
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